このページでは鍾路区にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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鍾路区 - モダン建築,広場・公園,寺院・教会,史跡・遺跡
海外旅行でショッピングする時に便利なのが免税店。東和免税店は、ソウルの免税店の中で老舗として知られています。 オープンしたのは1973年で、空港ではなく、市内にできた免税店としては、韓国では初めてのことでした。地下鉄1号線の市庁駅から歩いてすぐの場所にありアクセス性も抜群。 ビルの地下1階と地上1階の2フロア構成となっており、エルメス、グッチなどの世界的な高級ブランドがそろっています。今回は、そんな東和免税店周辺の見どころについて紹介します。
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鍾路区 - 史跡・遺跡
観光客の少ない"穴場" 1592年の文禄の役で大部分の建物が焼失、再建後も数々の火災に見舞われ、悲しい歴史を持つ。日本統治時代から1984年までは、昌慶苑と言う動植物園となっていた。その後大規模な復旧が実施され、王宮として復活した。広い敷地内に建物が点在しており、人があまり来ないので、ゆっくりと散策することができる。
鍾路区 - 建築
散策の基軸となる"大橋" ソウルの街の中心部を流れる清渓川に架かる橋で、最も大きく、人通りが多い橋。橋の上には路上ミュージシャンがいたり、イベントが行われたりしてにぎわっていることが多い。この橋とこの川を基軸に歩けば、散策する際もそれほど迷わずに済むので覚えておくと便利だ。
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