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オリンダ - 寺院・教会
セー大聖堂は、ブラジルで最も古い教会のひとつで1537年に建てられました。ですが1630年、西インド会社(オランダ)の攻撃によって完全に破壊。その後何年もの間廃虚と化していましたが、18世紀から19世紀にかけて建築様式をさまざまに変えながら現在の姿に修復されたとされています。ちなみにこの廃虚時代のセー大聖堂は、オランダの画家フランス・ポストによって多く描かれました。 また大聖堂はオリンダ歴史地区の中でも高台に位置しているため、教会の裏手にあるセーの丘(Alto Da Se)からの眺めも見どころです。 セー大聖堂は、オリンダ歴史地区のカルモ教会から歩いて10分ほど。
オリンダ - 文化遺産
歴史地区(オリンダ歴史地区)は、ブラジル・ペルナンブーコ州にある都市。オリンダという名前は1537年に入植したポルトガル人が丘から景色を眺めた時、「O,linda!(なんと美しい!)」と感嘆したことに由来します。 1630年のオランダ占領時に当時の建物のほとんどは破壊されましたが、後に再びポルトガル領となってから大きく再建されました。町にはカルモ教会やサン・フランシスコ修道院など植民地時代の建物が状態よく保存されており、1982年には「オリンダ歴史地区」として世界遺産にも登録されています。 歴史地区(オリンダ歴史地区)は、グアララペス・ジルベルト・フレイレ国際空港からは車で約30分。
オリンダ - 寺院・教会
サン・ベント修道院は、聖ベネディクト大聖堂を含むカトリック教の複合施設。オリンダ歴史地区のカルモ教会からは歩いて10分ほどの場所に位置しており、周辺にはエウフラージオ・バルボザ市場などがあります。 修道院は1599年に完成しましたが、オランダ占領下で発生した火災により破壊されました。修道院はその後1656年に再建・拡張。大聖堂はその火災後およそ100年かけて建設されたもので、ゴシック様式のファサードや彫刻が施された重厚なドアが特徴です。 大聖堂の内部で最も目を引くのはスギの木で作られた豪華な祭壇でしょう。緻密な彫刻に金メッキが施されたその荘厳な姿は、多くの観光客を魅了しています。
オリンダ - 観光名所
巨大人形の家は、オリンダで開かれるカーニバルで使われる巨大な人形を展示している博物館。このカーニバルはブラジル3大カーニバルのひとつとして数えられており、2014年にはユネスコの無形文化遺産に登録されました。 カーニバルは平均4mという大きさの巨大な人形とともに町を練り歩くのが特徴。この博物館では今までカーニバルで使われたさまざまな人形を見ることができます。人形になっているのはマイケル・ジャクソンやビートルズ、プレスリーなどいろいろあるので、知った顔がないか探してみてはいかがでしょう。 巨大人形の家は、オリンダ歴史地区のカルモ教会から歩いて10分ほど。入場料は大人15レアルです。
オリンダ - 寺院・教会
ミゼリコルジア教会は、ブラジルのオリンダにある教会です。 1540年に病院として建てられた建物でしたが、オランダによって焼き払われてしまい、1654年に現在の建物に立て直され教会となったものです。教会内にある聖具室には、ポルトガルの石工によって造られた大理石の洗面台が保管されており、大変見ごたえがあります。教会の外観はもちろんのこと、内観も非常に美しく見ごたえ抜群。 高台に建っているので、教会からはオリンダの街を一望することができ、ビュースポットとしても人気があり、海外からもたくさんの観光客が訪れています。
オリンダ - 美術館
ペルナンブーコ宗教美術館は、ブラジルのオリンダにある宗教美術館です。 17世紀にドゥアルテ・コエーリョによって1535年に建てられた歴史的な建造物を利用した博物館になっており、その建物自体にも非常に価値があるもので、外観の見学だけでも楽しむことができます。館内には、16世紀から現代にいたるまでのさまざまな宗教的な作品をはじめ、絵画や民俗的な芸術作品などの展示も行われています。7つのテーマに合わせて部屋がわかれており、それぞれ見ごたえがあります。 海外からの観光客も多く訪れる人気の観光スポットの一つになっています。
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