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ブラジルのお土産といえば?
ブラジルのお土産としておすすめなのはスーパーに売っているスナック菓子です。お値段も手頃で日本のスナックとは味が違うので、友人や会社の同僚などばらまき用にぴったりです。またドライフルーツもおすすめです。ブラジルは農業大国ですが、生のままで持ち帰ることができません。しかしドライフルーツならお土産として持って帰れるので、女性や健康志向の方へのお土産におすすめです。そしておしゃれな方におすすめなのがハワイアナスのスリッポンです。ハワイアナスは世界的にも有名なサンダルブランドで使いやすくおしゃれなので、お土産としてぴったりです。
ブラジルの交通事情は?移動手段など
ブラジル国内の長距離間移動に便利なのは国内便の飛行機か長距離バスです。ブラジルは国土が広大なので短時間で移動するには飛行機がおすすめです。1日の便数も多く、サンパウロからリオデジャネイロまでは約1時間で到着します。しかし、チケット購入の際、日本のクレジットが使えない場合もあるので注意してください。そして長距離バスの路線も国内で充実しているので様々な場所への移動に便利です。また、一部の都市では市内の交通網が発達しており、サンパウロでは地下鉄やモノレール、路線バスなどが利用されており、リオデジャネイロでは地下鉄と路線バスが利用できます。ただ、スリが多いので乗車の際は荷物の管理に気をつけてください。
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ブラジルといえば日本からすると地球の裏側に位置する国です。最近ではリオオリンピックが開催された場所として知られており、リオのカーニバルなど陽気なイメージがあります。また、国内は自然が豊かで、世界三大瀑布の「イグアスの滝」や地球上最大のアマゾン「マナウス」、幻想的な真っ白な砂丘と青い池が見られ
レンソイス・マラニャンセス国立公園」などもあり、大自然を体感できます。そんなブラジルまでは日本から直行便はありませんが、第3国を経由して簡単にアクセスできます。日系人も多く、親日家の方もいて親切なお国柄なので、日本とは全く別の雰囲気を体感しに行くならおすすめです。
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※時差については、作成する記事の<エリア名>のスキームを赤字部分に記入してください
スキームは、管理画面の’時差管理’から「リリース済み時差ページ一覧」の中に、ロケーション選択すると取得できます ※ブラジルには3つ時間帯があるので、時差にご注意ください。
日本とブラジルの時差
ブラジルの為替
※2024年4月27日の為替価格です
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オリンダでおすすめの観光スポットを紹介!
■歴史地区
歴史地区(オリンダ歴史地区)は、ブラジル・ペルナンブーコ州にある都市。オリンダという名前は1537年に入植したポルトガル人が丘から景色を眺めた時、「O,linda!(なんと美しい!)」と感嘆したことに由来します。
1630年のオランダ占領時に当時の建物のほとんどは破壊されましたが、後に再びポルトガル領となってから大きく再建されました。町にはカルモ教会やサン・フランシスコ修道院など植民地時代の建物が状態よく保存されており、1982年には「オリンダ歴史地区」として世界遺産にも登録されています。
歴史地区(オリンダ歴史地区)は、グアララペス・ジルベルト・フレイレ国際空港からは車で約30分。
■サン・ベント修道院
サン・ベント修道院は、聖ベネディクト大聖堂を含むカトリック教の複合施設。オリンダ歴史地区のカルモ教会からは歩いて10分ほどの場所に位置しており、周辺にはエウフラージオ・バルボザ市場などがあります。
修道院は1599年に完成しましたが、オランダ占領下で発生した火災により破壊されました。修道院はその後1656年に再建・拡張。大聖堂はその火災後およそ100年かけて建設されたもので、ゴシック様式のファサードや彫刻が施された重厚なドアが特徴です。
大聖堂の内部で最も目を引くのはスギの木で作られた豪華な祭壇でしょう。緻密な彫刻に金メッキが施されたその荘厳な姿は、多くの観光客を魅了しています。
■セー大聖堂
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セー大聖堂は、ブラジルで最も古い教会のひとつで1537年に建てられました。ですが1630年、西インド会社(オランダ)の攻撃によって完全に破壊。その後何年もの間廃虚と化していましたが、18世紀から19世紀にかけて建築様式をさまざまに変えながら現在の姿に修復されたとされています。ちなみにこの廃虚時代のセー大聖堂は、オランダの画家フランス・ポストによって多く描かれました。
また大聖堂はオリンダ歴史地区の中でも高台に位置しているため、教会の裏手にあるセーの丘(Alto Da Se)からの眺めも見どころです。
セー大聖堂は、オリンダ歴史地区のカルモ教会から歩いて10分ほど。
■巨大人形の家
巨大人形の家は、オリンダで開かれるカーニバルで使われる巨大な人形を展示している博物館。このカーニバルはブラジル3大カーニバルのひとつとして数えられており、2014年にはユネスコの無形文化遺産に登録されました。
カーニバルは平均4mという大きさの巨大な人形とともに町を練り歩くのが特徴。この博物館では今までカーニバルで使われたさまざまな人形を見ることができます。人形になっているのはマイケル・ジャクソンやビートルズ、プレスリーなどいろいろあるので、知った顔がないか探してみてはいかがでしょう。
巨大人形の家は、オリンダ歴史地区のカルモ教会から歩いて10分ほど。入場料は大人15レアルです。
■サンフランシスコ教会修道院
■カルモ教会
まとめ
このようにブラジルというと日本からはるか遠くの国というイメージがありますが、実際に行ってみると親日家も多く、年間通して日本より暖かいエリアが多いので過ごしやすく、大自然を満喫できます。英語が通じにくいかもしれませんが国民の多くが陽気なのでジェスチャーを交えて会話をできますし、おいしいグルメも沢山あります。ちょっと日本から離れて陽気な雰囲気を楽しみに行くなら、まさにおすすめの観光地です。
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