このページではパレルモにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全5件
パレルモ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
パレルモ中央駅は、イタリアのシチリア島の北西部にあるパレルモという街のジュリアスシーザー広場にある鉄道の駅です。 1886年に開業したシチリア島の主要な駅として知られており、パレルモ空港へ通ずる列車など多数の列車が乗り入れしています。駅前にはバスターミナルがあり、空港までのシャトルバスなど多数のバスも乗り入れていて交通に便利な駅です。 駅のすぐ近くにはバッラロ市場があり、列車に乗る予定がなくとも市場に寄った際に寄ることができます。またこの駅はパレルモの旧市街に位置していますが、駅前のローマ通りを歩いていくとだいたい30分ほどで新市街へも行けます。今回は、そんなパレルモ駅周辺の見どころについて紹介します。
パレルモ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
イタリアのシチリア島最大の都市パレルモの新市街にあるのが、マッシモ劇場です。ヨーロッパのなかでは3番目に大きい劇場で、33年もの年月をかけ1897年に完成しました。 建築資材や内装のほとんどをシチリア産でまかない、外装は新古典主義様式、内部はアール・ヌーボー(リバティ様式)で建設されており、優美でありながら豪華絢爛。内部ツアーも行われており、参加してみると良いでしょう。 映画「ゴッドファーザーPart3」のオペラのシーンでも使われており、現在でもさまざまなオペラが行われています。今回は、そんなマッシモ劇場周辺の見どころについて紹介します。
パレルモ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,海岸・海,市場・夜市
サン・ドメニコはイタリア国内、パレルモに位置する教会です。パレルモ内にある大きな教会の1つで、教会建設は1640年、ファサードは1726年に完成しました。見学ができるのは午前中のみとなっているため、観光の際は注意してください。 教会はバロック様式が用いられていて、教会内には1781年制作のロココ調のオルガンがあります。オルガン以外にも教会内には聖ドメニコの浮き彫りや肖像などが飾られていて、祭壇にはロレンツォ・オリヴィエールによって描かれた絵画があります。今回は、そんなサン・ドメニコ教会周辺の見どころについて紹介します。
パレルモ - 寺院・教会,城・宮殿
ポリテアマ劇場は、パレルモにある歴史的な劇場です。オペラが貴族の楽しみであったという時代に、演劇だけではなくサーカスや馬術などのさまざまな催しを行い、庶民にも広く親しまれていた劇場として知られています。 現在は、シチリア交響楽団の公演をはじめとするさまざまなプログラムの上演が行われており、世界中からたくさんの観客が訪れています。また、観劇以外にも、14mにも及ぶグスタボマンチネルリによって描かれたステージカーテンも見どころの一つになっています。 今回は、そんなポリテアマ劇場周辺の見どころについて紹介します。
パレルモ - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリアのシチリア島北西部にある都市パレルモ。そのパレルモのローマカトリック大司教区にあるのが、パレルモ大聖堂です。世界遺産「パレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂」の構成遺産の1つ。 昇天する聖母マリアに捧げられたとされ、4世紀からあったといわれるパレルモ大聖堂は、増改築を繰り返していたため、さまざまな建築様式が混在していることが特徴。 聖堂内はシンプルですが、日時計や聖ロザリアの礼拝堂、宝物室や王家の棺などが見どころです。今回は、そんなパレルモ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
広告