このページではパナイ島にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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パナイ島 - 寺院・教会
"日比友好の絆"を永久に ハロ地区の中心地にある教会である。鐘楼は教会の敷地外に建てられており珍しく、フィリピンではこの教会のみである。 鐘楼は1948年の地震で一度崩壊し、再建されている。男性の聖人像のみが飾られているのも特徴的である。2月2日に行われる祭典の主役の『キャンドルの聖母』は一見の価値がある
パナイ島 - 寺院・教会
尖塔の"赤い屋根"が目印 イロイロ市にある、18世紀のゴシック様式ルネサンス様式のカトリック教会である。サンゴ礁の石灰岩を使って建設されている。イロイロ市の中では一番古い教会の一つである。教会内は数百人ほどが入れるほど広く、左右の柱には16人の女性聖人像が並んでいる。内部の壁や天井が白いのが印象的である。
パナイ島 - 寺院・教会
通称"ミアガオ教会" パナイ島、イロイロ市にある教会である。通称ミアガオ教会と呼ばれている。スペイン統治時代に建てられたバロック様式教会で、1797年に11年の歳月をかけて建設されたものである。左右の鐘楼の形が違うのと、正面の壁の彫刻のデザインがとても特徴的である。1993年に世界遺産に登録されている
パナイ島 - 寺院・教会
イロイロ市"最初の教会" イロイロ市の最初の教会といわれている。1617年に建てられ1982年に改装されている。海の近くにあり、茶色と白のコントラストがとても綺麗な教会である。内部は真っ白で統一され、茶色の椅子が外観とのコーディネート感を出している。ブラックナザレもありひと際目立つ。窓にはステンドグラスが輝いている。
パナイ島 - 寺院・教会
カリボの"観光名所"の一つ カリボにある大聖堂である。カリボの数少ない観光名所となっている。外観はとても大きいが、内部はとてもシンプルである。修復のせいか、建物に古さはあまり感じられない。夕方の礼拝の時間が終わると扉が閉まってしまい、中に入ることができないので、早めに訪れたほうがいい
パナイ島 - 寺院・教会
"城壁"でもあった世界遺産 パナイ島のイロイロ市の西方にあるミアガオ市の教会である。 18世紀後半に建築されたロココ風のスペイン教会である。 正式には「サント トーマスデヴィリャヌエバ教会」というが、一般的にミアガオ教会と呼ばれている。2つの異なる鐘楼と、正面の壁のデザインが特徴的な教会である
パナイ島 - 寺院・教会
"珊瑚石"の教会 ギンボールにある教会である。教会は黄色の砂岩、珊瑚石で作られ、1775年に建てられている。正面の丸い柱と彫刻、窓のステンドグラスの赤いクロスが特徴的である。鐘楼は4階建てで第二次世界大戦、1948年の地震で破壊されその後立て直されている。とてもシンプルな教会である。
パナイ島 - 寺院・教会
"ラテンアメリカの建築様式"の教会 イロイロの西、20㎞のところにあるティグバウアンの町にある教会である。16世紀にラテンアメリカの建築様式で建設された、フィリピンでも珍しい教会である。外観は堅牢で地味で、正面中央には黒い衣の神父の銅像がある。内部のドーム型のモザイクの壁画は美しく見る価値がある。
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