このページではフィリピンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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セブシティー - 寺院・教会
"マゼランの歴史"の一部 マゼラン・クロスはフィリピンのセブ島に存在する十字架のことを指します。 1521年、探検家であったマゼランがフィリピンにたどり着いた際に打ち込んだものが元となり、現在もセブ島内のサント・ニーニョ教会のそばの小さなチャペルの中に存在。チャペルの中心には木造の大きな十字架が打ち込まれており、その中に本物のマゼランの十字架が入っていると説明されていますが、実物はすでになくなっており、レプリカのみが残されています。 チャペルの天井に描かれた絵なども見どころの一つです。
セブシティー - 寺院・教会
"こじんまり"した要塞 サン ペドロ要塞はフィリピンのセブ島にある要塞です。 スペインによって統治されていた時代に原型が作られ、その後18世紀ごろに石造りの要塞としてさらに造営が進みました。19世紀ごろまでは実際に要塞としての機能を果たしており、スペイン入植者たちが主に利用してきたという歴史があります。要塞の壁は石造りで三角形を描いており、現在もその重厚な雰囲気を感じることができます。格安の入場料を支払うと、要塞を歩いて回ることができ、周辺の様子や要塞の様子などを目にすることができます。 展示室では、戦いに関する展示やセブの歴史などに関する展示が行われていて学びも得られます。
セブシティー - 寺院・教会
"色彩鮮やか"な寺院 道教寺院は、フィリピンのセブ島に位置しているスポットです。 セブ島の中心部近くにあり、1972年に設立された比較的歴史のある施設で、観光スポットとして人気を集めています。高台にあるため、セブの市街地を一望できるロケーションにあるのもポイント。寺院の建物は極彩色で塗られており、鮮やかな色の装飾が目に飛び込んできます。建物の屋根などに配置された龍も見どころであり、様々な像や独特の形をした建築物など見ていて飽きません。 入場料はかかりませんので、気軽に立ち寄って観光ができるのも魅力です。
セブシティー - 寺院・教会
セブで"一番有名"な教会 サント ニーニョ教会はフィリピンのセブ島内にある教会です。 ダウンタウンに位置しており、16世紀半ばに建てられたというかなり長い歴史を持つセブの代表的な教会として知られています。キリスト教に関連する絵画や像などが豊富に展示されており、現地のキリスト教徒も多く訪れています。広々とした大聖堂は内部に絵画やステンドグラスなどの装飾がなされていて、美しい空間が広がっているのが魅力。金曜と日曜にミサが行われており、多くの人で賑わいます。 教会周辺にはお土産品の出店なども豊富に営業しており、広場ではイベントなども定期的に開催されています。
セブ島 - 寺院・教会
"願い事が叶う"教会 シマラ教区教会はフィリピンのセブ島にある教会です。 セブ島でもっとも大きな規模の教会であり、長きにわたって増築も行われて来ました。入場する際には露出の多いラフな服装などはタブーです。教会は非常に大きく、お城のような外観をしているのが特徴。祈りを捧げると願いが叶うパワースポットということでも知られており、キャンドルを灯して願い事をお祈りします。 広く開放感のある礼拝堂も様々な装飾が見どころで、毎週日曜には礼拝者で賑わいを見せます。セブの中心部からは2時間ほどでアクセスできます。
パラワン島 - 寺院・教会
"水色と白のコントラスト"が特徴 プエルトプリンセサにある一番古い教会である。水色と白のコントラストがとても素敵な教会である。お祈りをする人、世間話をする人、いろいろな人がおり、地元の人が集まるような場所になっている。プエルトプリンセサはこの教会を中心に発展したといわれており、地元の人に親しまれている場所である。
マニラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会
"歴史的"な観光スポット 16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。
ネグロス島 - 寺院・教会
バコロドで"一番大きい"教会 ネグロス島パコロドにある教会である。街の中心部に位置しているのでアクセスは簡単である。バコロド市内では一番大きい教会で週末にはミサに来る人で混雑する。黒いマリア像があり、触ると病気が治るといわれているが、柵がしてあるので触ることはできない。
マニラ - 寺院・教会
爽やかな"風と緑と教会"に癒される タガイタイとナスグブの境界からすぐ、森の中にある2つの教会である。スペインにある教会を復元しており、一つ目は十字架が高くそびえているロマンチックなチャペル、もう一つは開放的なチャペルがある。教会の見学だけでなく、吊り橋や展望台へいってみたり、敷地内をのんびり散策したりできる。
マニラ - 寺院・教会
"バロック様式教会群"の一つ 17世紀に整備された スペインの城塞都市、イントラムロスの中にある教会で、フィリピン石造建築物の中では最も古い建物である。1606年に建てられたものである。聖堂、中庭やパイプオルガンが特徴的である。博物館もあり、キリスト像、装飾品、絵画などが展示されている。
マニラ - 寺院・教会
"竹製オルガン"の音色を聞きに ラスピニャス市内にある教会で、別名「ラスピニャス教会」とも呼ばれている。1816年に建てられ、世界で唯一といわれる竹製のバンブーオルガンが目玉である。そのため「バンブーオルガン教会」ともいわれている。石の教会と竹でつくられたオルガンの音色は実に柔らかで荘厳な音色である。
マニラ - 寺院・教会
"歴史"を感じさせられる場所 イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。
マニラ - 寺院・教会
フィリピンで"最も重要"な教会 1571年に創建され、マニラ・カトリック大司教が本拠を置きフィリピンで最も重要とされている教会である。天災や戦争などで破壊と再建を繰り返し、現在の建物は、1958年に再建されたものである。アジア最大のパイプオルガンを持っており、外観もヨーロッパの教会と比べても見劣りしない教会である。
マニラ - 寺院・教会
"日本と日本人に関係する"教会 マニラに2つあった日本人町のうち、イエズス会系のサンミゲール町跡地の碑がある教会である。1883年に建てられ、パコのパリシュ教会として1898年から 1909年まで使用されていた。建物の中には日本人町の説明とキリシタンで武将だった内藤如安のお墓がある。メトロマニラには同名の教会があるので注意が必要
ミンダナオ島 - 寺院・教会
"ミンダオ島最大"の仏教寺院 ミンダナオ島最大の仏教寺院である。堂内には黄金の千手観音が祀られている。竹などに囲まれて建っており、釈迦の生涯が浮き彫りにされたレリーフがある。派手さはないが、境内に入ると静かで気持ちが落ち着いてくるような気がする場所である。ガードマンらしき人が境内を案内してくれるときもある。
パサイ - 寺院・教会
聖テレーズ教会は、フィリピンの首都マニラ近郊のニノイ・アキノ国際空港近くにある教会です。空港の第三ターミナルから歩いていくことができます。 1970年代に礼拝堂として建てられたのが教会の始まりで、1983年に教会となりました。教会の建物は滑らかな曲線が特徴のクラシカルコンテンポラリーの造りとなっており、内部にはカトリック教会の教皇を描いた美しいステンドグラスや、コロンバリウムと呼ばれる納骨堂があります。 また教会内ではフィリピンの芸術家であるトヤムイマオの彫刻を見ることができます。空港近くでアクセスも良いため、沢山の信者や観光客が訪れる場所です。
マニラ - 寺院・教会
"人が溢れている"教会 マニラ南部で絶大な人気を誇る教会である。いろいろとご利益があるということで有名な教会で、日夜を問わず大勢の礼拝者で溢れている。木が生い茂る公園のような場所の先に教会の建物があり、中はとても広い。隣には市場があり喧騒しく、教会の厳粛さとの温度差を感じる
マニラ - 広場・公園,寺院・教会
"貴族の墓地"であった場所 マニラのバコ地区にある公園である。スペイン統治時代は貴族の墓地であった。1820年に大流行したコレラの犠牲者たちが埋葬されている。ホセリサールが最初に埋葬されていた場所でもある。二重の厚い石の壁で覆われているが、その壁にはくぼみがあり、そこに遺体が埋葬されていたといわれている。
マニラ - 寺院・教会
"黒いキリスト像"に願いを 1582年にスペイン人によって建てられたローマカトリックの歴史ある教会である。「ブラックナザレ」と呼ばれる黒いキリスト像が安置されていることで有名である。この像が奇跡を起こすと信じられ、熱心な信者たちが絶えない。毎年1月9日のブラックナザレのお祭りでは、フィリピン全土から人が集まる。
パナイ島 - 寺院・教会
"日比友好の絆"を永久に ハロ地区の中心地にある教会である。鐘楼は教会の敷地外に建てられており珍しく、フィリピンではこの教会のみである。 鐘楼は1948年の地震で一度崩壊し、再建されている。男性の聖人像のみが飾られているのも特徴的である。2月2日に行われる祭典の主役の『キャンドルの聖母』は一見の価値がある
ボホール島 - 寺院・教会
"古びた外観に歴史"を感じる ボホール島にあり、フィリピンでも最も古い部類に入る教会である。1595年にキリスト教布教に訪れたスペイン人によって建てられた。ボホール島原産の大理石で造られた荘厳な教会である。照明が点いているととても独特な雰囲気がでる。2013年10月の地震で大きな被害を受け、現在修復作業が行われている
ルソン島 - 寺院・教会
"奇跡の塔"とマヨン火山 レガスピ観光では外せない観光スポットである。1814年に起きたマヨン火山の大噴火の際に、唯一残ったといわれている鐘楼がある。その後2006年の台風によりマヨン火山から押し寄せた土石流からも再びこの塔は絶えぬき、奇跡と呼ばれ観光名所になっている。ここから見るマヨン火山は非常に美しい
ボホール島 - 寺院・教会
"古びた外観に歴史"を感じる ボホール島にあり、フィリピンでも最も古い部類に入る教会である。1595年にキリスト教布教に訪れたスペイン人によって建てられた。ボホール島原産の大理石で造られた荘厳な教会である。照明が点いているととても独特な雰囲気がでる。2013年10月の地震で大きな被害を受け、現在修復作業が行われている
マニラ - 寺院・教会
世界でも"珍しい"教会 マニラのキアポの東にあるゴシック様式風の教会である。地震で建物が倒壊し1891年に再建されたものである。珍しく鉄骨を使った教会で、アジアで最古、世界でも2番目に古いとされている。外観が淡い水色ですぐに目に付く教会である。礼拝堂の左右に張り巡らされた大きなステンドグラスも見ものである
パナイ島 - 寺院・教会
尖塔の"赤い屋根"が目印 イロイロ市にある、18世紀のゴシック様式ルネサンス様式のカトリック教会である。サンゴ礁の石灰岩を使って建設されている。イロイロ市の中では一番古い教会の一つである。教会内は数百人ほどが入れるほど広く、左右の柱には16人の女性聖人像が並んでいる。内部の壁や天井が白いのが印象的である。
マカティ - 寺院・教会
グアダルーペ教会は、メキシコにある有名な教会です。地下鉄6号線のラヴィラバシリカ駅から徒歩約3分でアクセスすることができ大変便利。 バチカン公認の「カトリック三大奇跡の寺」の一つになっており、世界中からたくさんの観光客が訪れるメキシコを代表する観光スポットの一つとして知られています。メキシコの守護神であり「褐色の聖母」として知られている「聖母グアダルーペ」図像を奉っている本山であり、堂内の祭壇の上部に図像が掲げられています。 見学の際は、帽子やショートパンツの着用は禁止となっています。
レイテ島 - 寺院・教会
"イメルダ夫人の贅沢さ"を感じる 元フィリピン大統領フェルディナンドマルコスの夫人のイメルダマルコスに関する博物館である。入り口部分は教会のようになっており、 サントニーニョ像が祀られている。1986年に人民革命で失脚するまでの間の不正な蓄財、贅沢は有名。その贅沢の限りをしていた様子がよくわかる博物館である
マニラ - 寺院・教会,文化遺産
"フィリピン初"の世界遺産 スペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会のことである。バロック様式を基礎に強固な石づくりで要塞としての機能もしていた。マニラとパオアイのサンアグスティン聖堂、、サンタマリアのヌエストラセニョーラデラアスンシオン聖堂、ミアガオのサントトマスデビリャヌエバ聖堂の4つである。
ネグロス島 - 寺院・教会
"ライトアップ"が素敵 ドゥマゲッティのシンボルであるベルタワーの側にある大聖堂である。繁華街の近くなのでちょっと寄ることもできるし、礼拝時間以外でも中に入ることができる。内部は白を基調にした爽やかな雰囲気である。夜はライトアップがされ、また昼間とは違った神秘的な大聖堂の姿を見せる。
パナイ島 - 寺院・教会
通称"ミアガオ教会" パナイ島、イロイロ市にある教会である。通称ミアガオ教会と呼ばれている。スペイン統治時代に建てられたバロック様式教会で、1797年に11年の歳月をかけて建設されたものである。左右の鐘楼の形が違うのと、正面の壁の彫刻のデザインがとても特徴的である。1993年に世界遺産に登録されている
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