このページではマニラにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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マニラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会
"歴史的"な観光スポット 16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。
マニラ - 寺院・教会
爽やかな"風と緑と教会"に癒される タガイタイとナスグブの境界からすぐ、森の中にある2つの教会である。スペインにある教会を復元しており、一つ目は十字架が高くそびえているロマンチックなチャペル、もう一つは開放的なチャペルがある。教会の見学だけでなく、吊り橋や展望台へいってみたり、敷地内をのんびり散策したりできる。
マニラ - 寺院・教会
"バロック様式教会群"の一つ 17世紀に整備された スペインの城塞都市、イントラムロスの中にある教会で、フィリピン石造建築物の中では最も古い建物である。1606年に建てられたものである。聖堂、中庭やパイプオルガンが特徴的である。博物館もあり、キリスト像、装飾品、絵画などが展示されている。
マニラ - 寺院・教会
"竹製オルガン"の音色を聞きに ラスピニャス市内にある教会で、別名「ラスピニャス教会」とも呼ばれている。1816年に建てられ、世界で唯一といわれる竹製のバンブーオルガンが目玉である。そのため「バンブーオルガン教会」ともいわれている。石の教会と竹でつくられたオルガンの音色は実に柔らかで荘厳な音色である。
マニラ - 寺院・教会
"歴史"を感じさせられる場所 イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。
マニラ - 寺院・教会
フィリピンで"最も重要"な教会 1571年に創建され、マニラ・カトリック大司教が本拠を置きフィリピンで最も重要とされている教会である。天災や戦争などで破壊と再建を繰り返し、現在の建物は、1958年に再建されたものである。アジア最大のパイプオルガンを持っており、外観もヨーロッパの教会と比べても見劣りしない教会である。
マニラ - 寺院・教会
"日本と日本人に関係する"教会 マニラに2つあった日本人町のうち、イエズス会系のサンミゲール町跡地の碑がある教会である。1883年に建てられ、パコのパリシュ教会として1898年から 1909年まで使用されていた。建物の中には日本人町の説明とキリシタンで武将だった内藤如安のお墓がある。メトロマニラには同名の教会があるので注意が必要
パサイ - 寺院・教会
聖テレーズ教会は、フィリピンの首都マニラ近郊のニノイ・アキノ国際空港近くにある教会です。空港の第三ターミナルから歩いていくことができます。 1970年代に礼拝堂として建てられたのが教会の始まりで、1983年に教会となりました。教会の建物は滑らかな曲線が特徴のクラシカルコンテンポラリーの造りとなっており、内部にはカトリック教会の教皇を描いた美しいステンドグラスや、コロンバリウムと呼ばれる納骨堂があります。 また教会内ではフィリピンの芸術家であるトヤムイマオの彫刻を見ることができます。空港近くでアクセスも良いため、沢山の信者や観光客が訪れる場所です。
マニラ - 寺院・教会
"人が溢れている"教会 マニラ南部で絶大な人気を誇る教会である。いろいろとご利益があるということで有名な教会で、日夜を問わず大勢の礼拝者で溢れている。木が生い茂る公園のような場所の先に教会の建物があり、中はとても広い。隣には市場があり喧騒しく、教会の厳粛さとの温度差を感じる
マニラ - 広場・公園,寺院・教会
"貴族の墓地"であった場所 マニラのバコ地区にある公園である。スペイン統治時代は貴族の墓地であった。1820年に大流行したコレラの犠牲者たちが埋葬されている。ホセリサールが最初に埋葬されていた場所でもある。二重の厚い石の壁で覆われているが、その壁にはくぼみがあり、そこに遺体が埋葬されていたといわれている。
マニラ - 寺院・教会
"黒いキリスト像"に願いを 1582年にスペイン人によって建てられたローマカトリックの歴史ある教会である。「ブラックナザレ」と呼ばれる黒いキリスト像が安置されていることで有名である。この像が奇跡を起こすと信じられ、熱心な信者たちが絶えない。毎年1月9日のブラックナザレのお祭りでは、フィリピン全土から人が集まる。
マニラ - 寺院・教会
世界でも"珍しい"教会 マニラのキアポの東にあるゴシック様式風の教会である。地震で建物が倒壊し1891年に再建されたものである。珍しく鉄骨を使った教会で、アジアで最古、世界でも2番目に古いとされている。外観が淡い水色ですぐに目に付く教会である。礼拝堂の左右に張り巡らされた大きなステンドグラスも見ものである
マカティ - 寺院・教会
グアダルーペ教会は、メキシコにある有名な教会です。地下鉄6号線のラヴィラバシリカ駅から徒歩約3分でアクセスすることができ大変便利。 バチカン公認の「カトリック三大奇跡の寺」の一つになっており、世界中からたくさんの観光客が訪れるメキシコを代表する観光スポットの一つとして知られています。メキシコの守護神であり「褐色の聖母」として知られている「聖母グアダルーペ」図像を奉っている本山であり、堂内の祭壇の上部に図像が掲げられています。 見学の際は、帽子やショートパンツの着用は禁止となっています。
マニラ - 寺院・教会,文化遺産
"フィリピン初"の世界遺産 スペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会のことである。バロック様式を基礎に強固な石づくりで要塞としての機能もしていた。マニラとパオアイのサンアグスティン聖堂、、サンタマリアのヌエストラセニョーラデラアスンシオン聖堂、ミアガオのサントトマスデビリャヌエバ聖堂の4つである。
マニラ - 寺院・教会
マラテ地区"最古"の教会 マラテ地区にある18世紀に作られた石造りの教会である。マラテ地区では最も古いものである。太平洋戦争時代はアメリカ、日本軍の収容所として使われていた。荘厳な聖堂の内部は400年の歴史を感じさせるものがある。敷地は広くないが緑が多いため、マニラ首都圏内で最も南国らしい教会である
マカティ - 寺院・教会
グリーンベルト教会は、マニラ中心部よりやや南のグリーンベルトパーク内にある教会です。ニノイ・アキノ国際空港から6.7km、車で16分ほどのところにあります。 周囲はショッピングモールとなっており、多数のアパレルショップや雑貨店、家電量販店、映画館、飲食店などがあるのが特徴です。白いドームのような形をした教会で、内部は厳かにライトアップされています。ミサが行われるタイミングに行くと多くの人が集まる観光スポットとなっているのがポイント。 グリーンベルトパークにはきれいに剪定された庭や池があり、ちょっとしたフォトスポットとしても人気があります。
マニラ - 寺院・教会
マニラで"一番大きく有名"なモスク マニラの中心にある、キアポのやや東にある大きなモスクである。1976年に建てられた。スペインに占領されるまではイスラム教徒の土地であったためイスラム教徒も結構多い。また、フィリピン国内のモスリムを懐柔するためにマニラの中心部に建てられたという話もある。お祈りの時間は見学はできない。
マニラ - 寺院・教会
ビノンドの"シンボル" ビノンド地区のチャイナタウンのすぐ近くに建つ教会である。1594年スペイン統治時代に建てられ地震や災害で崩壊した部分が多く1972年に修復された。八角形の鐘楼だけが建設当初のものである。この教会で多くの中国人が仏教徒からカトリック教徒に改宗をさせられたと言われている。
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