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※2024年4月27日の為替価格です
フィリピンの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フィリピンは熱帯性気候に属しています。一年間を通して暖かい気候が続くので旅行の際には夏服を想定していれば大丈夫です。また行き帰りの飛行機の中やレストラン内では冷房が効いていることがあるので薄手のカーディガンやストールなど温度調節ができる衣類を用意しておくと快適に過ごすことができますよ。フィリピンの季節は雨期と乾期に分けることができ6月から11月が雨期、12月から5月が乾期となっています。雨期に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具があれば安心ですよ。雨期であっても日中は日差しが強いのでサングラスや帽子を忘れないようにしてください。
フィリピンの代表的なグルメを紹介!
観光の際に抑えておきたいのがフィリピンのグルメです。フィリピン料理は日本人にあまり馴染が無いですが、フィリピンの主食はお米と鶏、豚、牛、魚なので日本人の口にも合いやすいのが特徴です。味付けも塩、醤油、ケチャップ、オイスターソースなどを使用しているのでおいしい料理がたくさんあります。細かく刻んだ豚肉をビネガーやニンニク、唐辛子で炒めて作るシシグや子豚の丸焼きレチョンなどは旅行中にもおすすめの料理です。そのほかにもお肉や野菜が入った具だくさんスープであるシニガンやナス、インゲン等の野菜と牛肉をピーナッツソースで煮込んだカレカレがあります。
チップはいる?フィリピンで注意しておきたいマナーは??
フィリピンにはチップの文化があります。レストランの食事の際やタクシーを利用した際にはチップが必要になるので細かいお金を用意しておきましょう。タクシーやレストランを利用した場合は10ペソから20ペソになるので頭に入れておいてください。また、ホテルのドアマンやポーターにお世話になった際にも気持ちとしてチップを手渡してください。フィリピンのマナーについてですがレストランやホテルではサンダル・短パンなどを禁止しているため、立ち入る前に確認しておきましょう。カジノなどでナイトライフを楽しむ際にはドレスコードの確認も必要です。
サンチャゴ要塞でおすすめの観光スポットを紹介!
■サンチャゴ要塞
イントラムロスの一番北に位置する要塞である。スペイン人が城塞化し、アメリカ人が使用し、日本人が捕虜収容所としたり、歴史を考えさせられる場所である。フィリピンの国民的英雄、ホセリサールが留置所から処刑場まで歩いた最後の足跡をたどって歩くことができる。また、彼の記念館もある。
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■菲華歴史博物館
イントラムロス内に位置している。中華系住民の親睦会的建物の中にあり、フィリピンがアジア貿易の中継地点として活躍し始めた頃から現在までの、華僑による関わり合いについての展示がある。日本では知ることのほとんどないフィリピンの華僑の歴史に触れる場所である。
菲華歴史博物館
フィリピン / マニラ
- Anda Street Corner Cabildo Street, Intramuros, Manila City
- +63 2 8527 6083
- 13:00~17:00
- 月曜日
■イントラムロス
16世紀にスペイン人たちによって建てられたマニラ最古の地区である。スペイン人がフィリピンにおける植民地統治の本拠地として使用した場所である。城壁に囲まれており、中には古い建物が多数残っており、教会や家々、石畳の道など、ヨーロッパの街並みのようである。
■イントラムロス博物館(サン・イグナシオ教会跡)
イントラムロス博物館(サン・イグナシオ教会跡)
フィリピン / マニラ
- Corner Arzobispo, Anda St, Intramuros, Manila, 1002 フィリピン
- +63 5272961
- 火~金曜日9:00~17:00 土~月曜日8:00~17:00
■サン・アグスティン教会(マニラ)
■サン・アグスティン美術館
サン・アグスティン美術館は、サンアグスティン教会に隣接している美術館です。
マニラの旧市街、イントラムロスのルナ通りに位置し、フィリピン最古とされるゴシック様式の教会で、世界遺産にも登録されています。スペイン統治時代の16世紀に建てられたクラシックな佇まいの教会となっており、争いや火災、地震などによる崩壊の歴史があり、左側の塔の上部は取り除かれているのが特徴です。
館内にはキリスト教ならではの美術品が数多く展示されており、2メートルを超える殉教者の肖像画や巨大なパイプオルガンなどが見どころとなっています。
サン・アグスティン美術館
フィリピン / マニラ
- Calle Real del Palacio | Intramuros, Manila, Luzon 1002, Philippines
- 8:00-12:00 13:00-18:00