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日本 寺院・教会 の人気スポット

このページでは日本にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。

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日本 寺院・教会 のスポット一覧

1〜30件を表示 / 全86件

  • スポット

    葛井寺

    門真・守口・東大阪・八尾 - 寺院・教会

    葛井寺は関西地方の霊場を巡る「西国三十三所巡礼」の一つに数えられる名所。千年前から咲き続けると言われる藤の花による藤棚が、たくさん設置されています。藤の開花に合わせて開催される「藤まつり」は、同時期に国宝「千手観音像」を拝観できる日に行くのが特におすすめです。紫・白・赤の藤が参拝客を待っています。

  • スポット

    溝口神社

    川崎 - 寺院・教会

    溝口神社は神奈川県川崎市にある由緒ある神社です。御祭神は太陽の神ともされる天照大御神で、1709年に祀られてから古くより別名を赤城大明神とも呼ばれて地元の人々からの信仰を集めてきました。 一年中、お宮参り、厄除け祈願、家内安全祈願、安産祈願、縁結び祈願などの祈願に訪れる人で賑わっています。特に注目したいのが社殿裏がパワースポットとして人気があることです。長寿・子宝に霊験あらたかと言われている御神木、樹齢500年を超える「長寿ケヤキ」と「垂乳根の銀杏」があります。 11月には酉の市が開かれ、屋台もところ狭しと並んで有名です。

  • スポット

    京浜伏見稲荷神社

    川崎 - 寺院・教会

    京浜伏見稲荷神社は、川崎市の新丸子東に鎮座する神社。境内に、神の使いである神狐像が108体ある全国でも珍しい神社として、外国人観光客にも隠れた人気スポットとなっています。 初代宮司・富澤冠受が神示を受けたことで、京都市の「伏見稲荷大社」より勧請、1951年に創建されたと云われており、商売繁盛や五穀豊穣・病気平癒・良縁祈願などのご利益があるとされています。 大きな鳥居の枠には、高さ4.5mもある神狐像がお出迎え、境内へ進むと、朱色の立派な大社殿とミニ千本鳥居がある、他の神社とは少し異なる自由な造りや雰囲気。ポーズも表情も違う108体の狐像の他、富士山や白山を模した境内社、招福池などの見所もあります。

  • スポット

    紅竜山東海寺(布施弁天)

    野田・松戸・船橋 - 寺院・教会

    紅竜山東海寺(布施弁天)は、柏市布施にある真言宗豊山派の寺院で、寛永寺弁天堂、江島神社とともに関東三弁天のひとつに数えられています。 福徳の女神である弁天様を本尊に祀り、市民から「布施弁天」の名で親しまれ、芸事や楽器の上達、心の幸せを熱心に祈願する女性の姿が多く、パワースポットとして知られています。 また弁天様は、この世に姿を現すときは、白蛇となって現われると言われ、本堂の中にはたくさんの卵がお供えされています。お供えされた卵は加持祈祷した後に茹でられ、毎回108個を毎月1日、15日、巳の日だけに参拝客に振舞い、人気があります。

  • スポット

    御橋観音寺

    佐世保・平戸・ハウステンボス - 寺院・教会

  • スポット

    鞍馬寺 魔王殿

    京都市 - 寺院・教会

    鞍馬寺 魔王殿は貴船と同じく、洛北の奥深くにある鞍馬を代表する鞍馬寺の奥の院で、 宇宙から来た神が降臨した場所と言われており、鞍馬寺の中でも強力なパワースポットとして知られています。天狗のような姿をした「護法魔王尊」が降り立った鞍馬寺の聖地になっており、澄み切った空気を感じることができる静かで心洗われるスポットです。

  • スポット

    洞窟観音・山徳記念館

    高崎・前橋 - 寺院・教会

    洞窟観音は、烏川を隔てた観音山丘陵の金沢山に位置、楽天地を建設しようと決意した山田徳蔵翁により1919年に着工、50年の歳月をかけて造られました。 洞窟内の坑道は400m以上、50年間たゆむことなく、つるはしやコップなどすべて人力で山を抜き、池を掘り、石を運びという壮大なドラマの末完成。幾多の巨石銘石を配した洞窟内の空間は翁の構想により、彼岸の楽土をイメージし、石仏や石像の類は100個以上、信仰の森ともいうべき神秘的な世界を創造、様々な観音様が見られます。 「山徳記念館」は、山田徳蔵のコレクションの史料を展示しています。アクセスは、高崎駅からバスで約20分です。

  • スポット

    加恵瑠神社

    下呂・濁河・鈴蘭高原 - 寺院・教会

    加恵瑠神社は、「げろ=カエルの鳴き声」にちなんで名づけられた神社で、2010年に創建されました。 「無事にカエル」の語呂合わせは旅行者に人気があり、多くの観光客が訪れます。また一度にたくさんの卵を産むことから豊かさの象徴とされ、子孫繁栄をもたらす生き物として長年親しまれ、下呂の町ではマンホールの蓋などにカエルのモチーフが描かれています。 ご神体はカエルの姿をした加恵瑠大明神で、お賽銭を入れるとお告げを聞くことができます。また境内の手水舎や灯篭の明かり取りなど境内のあちらこちらには可愛らしいカエルの姿が見られ、子供や若い女性を中心に人気があります。

  • スポット

    亀山八幡宮

    佐世保・平戸・ハウステンボス - 寺院・教会

  • スポット

    万松寺(萬松寺)

    名古屋 - 寺院・教会

    万松寺(萬松寺)は、天文9年(1540年)に織田信長の父である尾張国の戦国大名織田信秀により織田氏の菩提寺として那古野城の南側に建立され、慶長15年(1610年)に現在の地に移転されました。 1945年(昭和20年)の名古屋大空襲の際焼失しましたが、平成6年(1994年)に再建されました。信秀の葬儀の際に信長が位牌に抹香を投げつけた事件は萬松寺が舞台になっており、萬松寺の名物として知られる本堂に設置されたからくり人形が、その時の抹香事件を再現しています。 また徳川家康は6歳で人質として今川義元の元に送られる途中で信秀に引き渡され、萬松寺で9歳まで過ごしたと言われています。

  • スポット

    浮見堂

    奈良市 - モニュメント・記念碑,寺院・教会

    浮見堂は、鷺池に浮かぶ六角形の建物です。1916年に建設され、1966年に一度修復。現在の建物は1994年に再建された建物です。 バックには春日山や高円山が美しくそびえ、鷺池に浮かんでいるような浮見堂。日が暮れるとライトアップされた姿は、とても幻想的な雰囲気に包まれています。奈良に宿泊するならば、昼と夜の違った景色をぜひ訪れてみてください。 季節により違った美しさが見られる浮見堂は、サルスベリの咲く頃、秋は色づく紅葉、冬は雪景色とさまざまな表現を見せています。ボートに乗って鷺池から眺めてみるのもおすすめです。

  • スポット

    春日大社

    奈良市 - 寺院・教会

    春日大社は奈良公園の東側に位置する三笠山の麓に建つ神社です。世界遺産にも登録されており、全国約1000社ある春日大社の総本社にあたります。 平城京の守護と国民の繁栄を願い、768年称徳天皇の勅命により建てられました。御祭神はタケミカヅチノミコト、フツヌシノミコト、アメノコヤネノミコト、ヒメガミの4柱です。 春日大社を訪れて驚くのは参道の左右に続く灯籠の数の多さ。一之鳥居から立ち並び、春日大社の神苑万葉植物園まで続いています。春日大社には可愛らしいおみくじ「鹿みくじ」があります。可愛らしい木彫りの鹿がおみくじをくわえた姿で、記念にもなると参拝者に人気です。

  • スポット

    光禅寺

    高岡・氷見 - 寺院・教会

    光禅寺は1326年に創設された加賀藩ゆかりの曹洞宗の古寺で、漫画家・藤子不二雄A(1934-)の生家で、小学校5年生まで住んでいました。建物は1938年の氷見大火で全焼した後に再建され、比較的新しく、特に山門は2009年築です。境内には〝怪物くん″〝笑うセールスマン″など4体の石像があるほか、建物内には喪黒達磨の衝立・手塚治虫(1928-1989)から譲られた机も展示されているので、観光したい場合は事前に連絡しましょう。

  • スポット

    東大寺金堂(大仏殿)

    奈良市 - 寺院・教会

    東大寺金堂(大仏殿)は奈良公園にあり、1998年に世界遺産に登録されました。華厳宗の大本山で、正しくは金光明四天王護国之寺。 ご本尊は高さ15mの盧舎那仏で、奈良の大仏さんと親しまれている世界最大級の木造建築です。大仏殿は743年に聖武天皇の勅願により、良弁により開山されました。752年に開眼供養会が行われましたが、1180年には平重衡の南都焼き討ちにあい、1567年には松永久秀の手により被災しています。 現在の建物は江戸時代の再建です。大仏殿には「柱くぐり」の柱があり、子供ならスッと抜けられる大きさの穴が柱にあります。穴の大きさは大仏様の鼻の穴と同じ大きさだとユニークな話が残っています。

  • スポット

    正倉院

    奈良市 - 寺院・教会,史跡・遺跡

    正倉院は、聖武天皇亡きあと光明皇后により建てられた建物です。東大寺の近くにあり、聖武天皇ゆかりの品を保管するために建てられました。 教科書でも紹介されている正倉院は、校倉造りの高床式倉庫で高さは14m。内部は屋根も含め三層で、正倉は北倉・中倉・南倉の3室があります。中倉と呼ばれる中央部分は板の壁、中倉の左右にはそれぞれ北倉と南倉があり、三角の気を組んで造られた校倉造りです。 中に置かれていた品は、服飾品や楽器、調度品を合わせ約9000点あまり。昭和になりコンクリート造りの東宝庫と西宝庫に移されました。正倉院は1997年に国宝、1998年には世界遺産に登録されています。

  • スポット

    沖縄県護国神社

    那覇 - 寺院・教会

    沖縄県護国神社は、那覇市の奥武山公園にある神社です。昭和11年に招魂社として創建され、昭和14年に護国神社に改称され、翌昭和15年に内務大臣指定護国神社となりました。日清日露戦争以降の大戦までで犠牲となった沖縄出身の軍人、軍属、一般住民などを祀っています。 沖縄戦の際には、神社も被害を受け、本殿と一部の施設を残すのみの状態になりましたが、多くの人の声により復興がされ、現在の姿になりました。現在も慰霊顕彰のためのさまざまな行事が行われており、地元の人をはじめ多くの人が訪れています。 戦争の悲惨さと平和の尊さを学ぶことができるスポットになっています。

  • スポット

    伊佐爾波神社

    松山・道後 - 寺院・教会

    伊佐爾波神社は、道後温泉近くの道後山腹に鎮座し、1000年以上前から信仰を集めていた松山を代表する神社です。 周りを緑で囲まれた135段の美しい石段が名物の古刹で、鮮やかな朱塗りの社殿は、江戸時代初期に松山3代藩主松平定長が流鏑馬の成功を祈願し、成就したお礼にと巨費を投じて建替えられたものです。京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮と共に日本三大八幡造りと言われる堂々たる建物で、国の重要文化財に指定されています。 松平定長の祈願成就にあやかり心願成就、厄除け、また安産成就や縁結びにご利益があると言われています。

  • スポット

    松戸神社

    野田・松戸・船橋 - 寺院・教会

    松戸神社は、1626年(寛永3年)の創建以来、松戸市の総鎮守として地域を見守っています。主祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。 境内地の近くに陣屋も置かれていたため、水戸徳川家より篤く崇拝され、水戸徳川家所以の品々も多く奉納されたと伝えられています。奉納品は、1735年の松戸宿の大火にて消失、本殿は1739年に再建されたものです。 2010年(平成22年)には、松戸神社の氏子・山崎直子宇宙飛行士が、神幸祭「四神のお守り」と共に宇宙へと飛びたち、任務を全うし帰還しました。恋愛運のパワースポットとしても知られており、本殿だけではなく、ご神水である龍神水に特にご利益があると言われています。

  • スポット

    日枝神社 水天宮

    東京 - 寺院・教会

    日枝神社と水天宮の両方が祀られている神社 日枝神社と水天宮が並んで祀られている「日枝神社 水天宮」。 西武池袋線清瀬駅北口から徒歩15分(バス有:3番のりば [清64]台田団地 水天宮前下車)。駐車場も120台分あり、車での参拝にも便利です。清瀬市という都下にあるため落ち着いた雰囲気であり、市の天然記念物である杉の古木に癒される空間です。 日枝神社は、戦国時代の天正7(1579)年に中島筑後守信尚公が社殿を造営し、創建したとの記録が残っています。それよりはるか昔、景行天皇の時代にも東夷征伐中の日本武尊(やまとたけるのみこと)が境内にある柊の木の根元で涼をとって休んだとのいわれも残っており、この時日本武尊が「清き土なり」と言ったことから、このあたりの地名が「清土」になり、現在では「清戸」となっています。水天宮は明治時代に御分霊が勧請(かんじょう)されました。

  • スポット

    三井寺(園城寺)

    大津・石山・雄琴 - 寺院・教会

    三井寺(園城寺)は、天台寺門宗の総本山で1300年以上の歴史を誇る古刹です。 672年、大海人皇子(天智天皇の弟、後の天武天皇)と大友皇子(天智天皇の子)が、皇位継承をめぐる壬申の乱で敗れた大友皇子の霊を弔うために、子である大友与多王が創建しました。金堂や西国第十四番札所の観音堂をはじめ国宝や木造不動明王立像などの重要文化財などが多く残り、近江八景「三井の晩鐘」は日本三名鐘のひとつになっています。 春はソメイヨシノを中心に約1300本の桜が咲き、桜の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。

  • スポット

    大洗磯前神社

    水戸・大洗・ひたちなか - 寺院・教会

    大洗磯前神社は、茨城県の大洗町に856年に建立された歴史ある神社です。 主祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)が降臨された場所と伝えられていて、神社の中でも最も神聖な場所として崇められている「神磯の鳥居」が一番の見所で、太平洋に立つ鳥居と日出の美しい景観を一望できることで有名です。 御祭神に大己貴命と少彦名命をお祀りしていて、地元の人たちからは「大洗さま」として親しまれており、縁結び、仕事、家庭、恋愛成就、子宝、商売繁盛など様々なご利益があると、パワースポットとしても注目を集めています。アクセスは、大洗線鹿島線「大洗駅」から車で約5分です。

  • スポット

    間々観音

    一宮・小牧・犬山・春日井 - 寺院・教会

    間々観音は愛知県小牧市にある、通称「おっぱい神社」と呼ばれている神社です。おっぱいの形をした手水や絵馬など普段目にしない世界が広がり、インスタ映えする写真を撮ることができることでも話題を呼んでいます。境内にあるお土産売り場には、おっぱいの形をしたおみやげ物がずらりと並んでおり、意外にも女性に人気です。

  • スポット

    五徳山 水澤観世音

    赤城・渋川・伊香保 - 寺院・教会

    五徳山 水澤観世音は、渋川伊香保ICから車で約20分のところにある、約1300年前に推古天皇・持統天皇の勅願によって高麗の高僧である恵灌僧正が開基したといわれているお寺です。 国司高野辺家成公の三女である伊香保姫のご持仏であったといわれる十一面千手観世音菩薩が祀られており、七難即滅七福即生のご利益があるといわれています。 初詣には地元の人を中心にたくさんの人たちが参拝に訪れているほか、2月の節分会追儺式、甘茶がふるまわれる4月8日の花祭り、12月31日の除夜の鐘などの年中行事も行われており、地元の人から観光客までたくさんの人で賑わいを見せています。

  • スポット

    龍宮神社

    指宿・枕崎 - 寺院・教会

    龍宮神社は、薩摩半島の最南端に突き出た、白い灯台が印象的な景勝地、長崎鼻に位置します。 ここは浦島太郎が竜宮へ旅立った竜宮岬とも言われ、豊玉姫(乙姫様)を祀った龍宮神社が鎮座します。朱色が鮮やかな社殿は竜宮城をモデルに2011年(平成23年)に改築されました。 浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様として人気があり、貝殻に願い事を書く「貝殻祈願」をする事ができます。貝殻祈願所となる亀を連れた浦島太郎像を男性は左側に2回まわり、女性は右側に2回まわり、亀を触ると若返るという伝説があり、多くの参拝客が訪れます。

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    東大寺二月堂

    奈良市 - 寺院・教会

    東大寺二月堂は、関西に春を呼ぶ法会お水取り・修二会で知られています。毎年3月1日から2週間にわたり行われる修二会では、僧侶が二月堂の本尊・十一面観音に人間の過ちを懺悔する神事です。 不退の行法といわれ、天下安泰を願って奈良時代から続いています。本尊は絶対秘仏のため実際に見ることはできません。 国宝二月堂は修二会が旧暦の二月に行われたため、二月堂の名があります。1667年の修二会中の出火により消失、現在の建物は江戸時代の再建です。大きな松明が走る回廊は二月堂の舞台にあたり、ここからは奈良の街を一望のもとに見渡せます。回廊に吊るされている吊り灯籠も、古都奈良にふさわしいものです。

  • スポット

    水戸東照宮

    水戸・大洗・ひたちなか - 寺院・教会

    水戸東照宮は、水戸藩初代藩主徳川頼房公が1621年に、徳川家康公を祀るために創建した神社です。 戦前、社殿は旧国宝に指定されてましたが、1945年(昭和20年)の戦災で焼失、1962年(昭和37年)に現在の社殿が再建されて、徳川頼房公も祀られています。一般には、「権現さん」の名で親しまれています。 境内には、頼房公が奉納した銅造灯籠や太刀 則包作、総毛引紅糸李胴丸具足、大神輿、徳川斉昭公が考案した安神車(日本最古の鉄製戦車)などの宝物・文化財が現存しています。アクセスは、水戸駅北口から徒歩10分ほどです。

  • スポット

    湯神社(四社明神)

    松山・道後 - 寺院・教会

    湯神社(四社明神)は、道後温泉本館すぐ横に位置し、第十二代景行天皇の勅命により建てられたと言われる由緒正しき神社であり、道後温泉の守護人として古くから地元の人々や観光客に親しまれています。 道後温泉所縁の医薬・豊穣・健康の神、大己貴命、少彦名命が祀られており、地震などの天災によって道後温泉の湧出が止まった際には、湯神社で湯祈祷が行われた結果再び湧出が始まったという伝説もあります。 道後温泉本館横の小高い丘、冠山山頂に鎮座し、駐車場からは道後温泉本館を始め、道後の町並みを一望することができます。

  • スポット

    興福寺

    奈良市 - 寺院・教会

    興福寺は奈良公園にある南都六宗の1つ法相宗の大本山です。南都7大寺でもあり、興福寺南円堂は西国33ヵ所第9番の札所です。 興福寺はもともと京都山科の藤原鎌足の屋敷に建立した山階寺が始まりでした。後に飛鳥へ、さらには平城遷都により現地に移されたのです。当時勢力を拡大していた藤原氏の氏寺でもあったため、奈良時代には四大寺の1つとなり最盛期には175の建物がありました。しかし1180年には平氏の南都焼き討ちにあい建物のほとんどが焼失。 境内には高さ51mの五重塔や北円堂、美しい南円堂、中金堂には本尊釈迦如来がまつられています。国宝館では有名な阿修羅像や旧山田寺の仏頭が展示されています。

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