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【岐阜】下呂周辺のおすすめ観光スポット9選:日本三名泉の温泉地を満喫!

岐阜県下呂市にある温泉、下呂温泉。江戸時代より湯治場として栄えてきた下呂温泉は、草津、有馬と並ぶ「日本三名泉」の一つに数えられている、歴史のある温泉です。泉質はアルカリ性単純泉で、トロトロと肌になめらかな感触を与えるお湯は「美肌の湯」と言われており、このお湯を目当てに多くの人が訪れております。 また、下呂市には縄文時代の竪穴住居2軒と弥生時代の住居1軒が復元されている「峰一合遺跡 縄文公園」や世界遺産で知られる白川郷から移築された合掌家屋「下呂温泉 合掌村」など、歴史的にも興味深い観光地がたくさんあります。ここでは、下呂を訪れた時に、ぜひ押さえておきたい観光スポットをご紹介いたします。

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更新日: 2024年4月28日

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下呂周辺でおすすめのホテル・旅館特集

岐阜県下呂市にある下呂温泉は、947~957年の天暦年間に発見されたといわれています。有馬温泉・草津温泉とともに、日本三名泉の一つとされており、古の昔から現在まで、湯治客の足が耐えることがありません。観光スポットもたくさんあり、下呂温泉の白鷺伝説で有名な「温泉寺」や天下の名刹といわれる「禅昌寺」、白川郷の合掌造りを移築した「下呂温泉合掌村」などがあります。
旅の楽しみ食でも、飛騨牛をはじめとしたおいしい食材や郷土料理がたくさんあるほか、地産の食材を一種類以上使用した、下呂温泉独自の新メニューやアレンジメニューを「G-ランチ」や「G-グルメ」と名付け、今ではマスコミなどでも数多く取り上げられています。今回は、食よし、観光よし、温泉よしと三拍子揃った温泉地、下呂温泉周辺のおすすめの旅館・ホテルをご紹介いたします。

下呂温泉の観光事情

下呂温泉の主要観光地

日本三名泉とも言われている下呂温泉。下呂の温泉街では、美人の湯として有名の足湯や温泉巡りが人気です。湯めぐり手形のチケットを購入すると、加盟店3店まで巡ることができます。他にも、神社や寺院巡りも人気があります。家族の幸せを呼ぶと言われている「さるぼぼ神社」や神社内のあらゆるところにカエルを見つけることのできる「かえる神社」、「温泉寺」、「禅昌寺」などがあります。

下呂温泉の名物・グルメ

下呂温泉の名物・グルメは、温泉を利用したスイーツのゆあみ屋。温泉で温められた「ほんわかプリン」や温泉たまごがとっぴんぐされた「温玉ソフト」は人気があります。下呂温泉ならではの名物です。他にも下呂温泉の老舗旅館 水明館内にあるバーデンバーデンでは、飛騨の食材を使用しており、素地の味を引き出しているハンバーガーを食べられます。ランチ限定の水明館プレミアムバーガーセットは、下呂に訪れた際は是非おすすめしたいグルメです。

下呂温泉の主要宿泊エリア

下呂温泉の主要宿泊エリアは、レンタルカーで来る人が多いこともあって駅周辺はもちろん少し離れた自然あふれるエリアにもたくさんあります。部屋から緑や川を眺められる旅館「悠久の華」や下呂温泉を眺望できる「今宵天空に遊ぶ しょうげつ」、下呂温泉街の夜景が見ものの「ゆらぎの里 ひだ山荘」など人気の旅館がたくさんあります。高級旅館はもちろんのこと、庶民的な民宿の「食堂・民宿 ラムネ屋」も人気があります。

下呂温泉へのアクセス

岐阜県のレンタカーは、岐阜県駅前にあり一日2,000円からレンタルできるガッツレンタカー。Jネットレンタカーやニッポンレンタカーなど岐阜駅前に多くあります。そのため簡単に立ち寄ることができます。岐阜発着の高速バス料金は、岐阜ー大阪間は約2,500円~3,000円、岐阜ー東京間は約3,000円~4,500円。岐阜ー石川間は1,500円前後です。昼間よりも夜間の夜行バスは、格安で行くことができます。
下呂温泉へのアクセスは、東京や新大阪から新幹線のぞみ又はひかりに乗り名古屋で乗り換えます。名古屋からJRワイドビューひだに乗って1時間半で下呂温泉へたどり着きます。大阪駅からは、JRワイドビューひだで下呂温泉まで乗り換えなしで行くことができます。

下呂でおすすめの観光スポットを紹介!

■白鷺の湯

白鷺の湯は、大正15年から続く共同浴場で長年下呂の人々に親しまれてきました。現在の建物は、古代ローマの公共浴場を思わせる欧風スタイルで、正面玄関にはビーナスの彫刻が立つ足湯があり、自由に使うことができます。
温泉は大きな檜風呂で吹き抜けの天井があり、窓からは飛騨川と山々が一望できます。泉質はアルカリ性単純温泉でスベスベ感のある美人の湯を堪能することができます。
敷地内には「日本三名泉発祥之地」と彫られた石碑があり、記念撮影スポットになっています。また白鷺の湯近くには無料の足湯が点在し、散策途中で気楽に温泉を楽しむことができます。

白鷺の湯

日本 / 岐阜 / 下呂・濁河・鈴蘭高原

岐阜県下呂市湯之島856−1
0576-25-2462
10:00-22:00
水曜日
【利用料金】大人400円、小学生140円、幼児70円
http://www.gero.jp/museum/sirasagi.html

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■加恵瑠神社

加恵瑠神社は、「げろ=カエルの鳴き声」にちなんで名づけられた神社で、2010年に創建されました。
「無事にカエル」の語呂合わせは旅行者に人気があり、多くの観光客が訪れます。また一度にたくさんの卵を産むことから豊かさの象徴とされ、子孫繁栄をもたらす生き物として長年親しまれ、下呂の町ではマンホールの蓋などにカエルのモチーフが描かれています。
ご神体はカエルの姿をした加恵瑠大明神で、お賽銭を入れるとお告げを聞くことができます。また境内の手水舎や灯篭の明かり取りなど境内のあちらこちらには可愛らしいカエルの姿が見られ、子供や若い女性を中心に人気があります。

加恵瑠神社

日本 / 岐阜 / 下呂・濁河・鈴蘭高原

岐阜県下呂市森2369
https://www.gero-spa.com/spot/detail.php?id=122&category=0&area=0

■下呂発温泉博物館

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下呂発温泉博物館は、2004年に下呂温泉街の一角に開館した、温泉を科学と文化の両面から紹介する、全国でも珍しい温泉専門の博物館です。
館内では、実際に塩分やphなどの温泉の成分分析ができる体験コーナーや温泉の泉質による効能の違いや湧出の仕組みについての模型があり、科学的に温泉を学ぶことができます。
また温泉に関わる約400点以上の貴重な写真、ジオラマなどの資料を通して温泉の発見伝説や江戸末期から明治の温泉番付などの歴史を紹介しています。博物館内には歩行浴施設「薬師の湯」があり、入館者は利用可能です。

下呂発温泉博物館

日本 / 岐阜 / 下呂・濁河・鈴蘭高原

岐阜県下呂市湯之島543-2
0576-25-3400
[木] 木曜日が祝祭日の場合は営業
【入館料】大人400円 小人200円
http://www.gero.jp/museum/gaiyou.html

■クアガーデン 露天風呂

クアガーデン 露天風呂は、飛騨川のほとりにある日帰り温泉施設で打たせ湯や三温の湯、泡末浴、、箱蒸しなど6種類の湯が楽しめます。
泉質は美肌の湯と言われるアルカリ性単純温泉で、風呂はすべて露天になっており、開放感は抜群です。館内には休憩室や喫茶店があり、途中で休憩をはさみながらじっくり露天風呂を楽しむことができます。
下呂温泉では、旅館の個性的な風呂を日帰りで利用できる「湯めぐり手形」があり、クアガーデン 露天風呂を含む23軒の加盟宿から3軒を選んでリーズナブルに入浴することができ、観光客に人気があります。

クアガーデン 露天風呂

日本 / 岐阜 / 下呂・濁河・鈴蘭高原

岐阜県下呂市湯之島894-2
0576-24-1182
8:00AM-9:00PM / 8:00AM-10:00PM(7月21日から8月31日) ※入場閉館45分前まで
木曜日
【料金】大人700円、小学生400円、幼児200円
http://www.gero.jp/museum/roten.html

■温泉寺

温泉寺は、下呂富士と呼ばれる中根山の中腹に建ち、寛文11年(1671年)に臨済宗妙心派の禅寺として建立されました。地蔵堂から続く173段の石段を上がったところにあり、寺からは下呂の町並みが一望できます。
温泉寺では白鷺に化身して温泉の湧く場所を知らせた白鷺伝説の薬師如来を祀っており、本堂前にある薬師如来像の足元から湧く温泉は、体の痛い部分にかけると良いと言われ、毎年3月8日には薬師祭りが開催され、地元の人達の信仰の場となっています。
毎月13日には無料の座禅会が開催され、紅葉の時期にはライトアップが行われます。

温泉寺

日本 / 岐阜 / 下呂・濁河・鈴蘭高原

岐阜県下呂市湯之島680
0576-25-2465
http://www.onsenji.jp/

■湯のまち雨情公園

湯のまち雨情公園は、温泉街にほど近い場所にある公園で、中央に阿多野川が流れます。
この公園は「七つの子」「 赤い靴」「しゃぼん玉」「證城寺の狸囃子」で知られる童謡作詞家の野口雨情が、下呂温泉を訪ねた時に作った「下呂小唄」に因んで名づけられ、園内には胸像が建てられています。また「2人の若者が恋人を争った歌比べの末、命を落とした」と下呂に伝わる悲しい物語「歌塚伝説」にまつわる碑も建てられています。
遊歩道沿いには人工の滝などがあり、川のせせらぎを聞きながらゆったりと散策したり、夏場には園内にある谷で水遊びをすることができます。

湯のまち雨情公園

日本 / 岐阜 / 下呂・濁河・鈴蘭高原

岐阜県下呂市森2707

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