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大津でおすすめのグルメ特集
大津市は滋賀県の県庁所在地で、滋賀県で最も規模の大きい都市です。琵琶湖に面していて、古くからの伝統を今でも残しています。ランチメニューには「うなぎ料理」や「こい料理」などが有名です。日本三大和牛のひとつに数えられている「近江牛」もよく食べられています。これらの日本伝統を感じさせるお店は、大切な人との記念日などにもおすすめです。また、軽く立ち寄ることができるラーメン店もいくつか紹介しています。滋賀県大津市で自分の目的に合ったお店を探してみてください。
大津でおすすめのホテル特集
滋賀といえば大きな琵琶湖、大津市はその琵琶湖を中心に広がる四季の風景や昔ながらの街並みを堪能できるので、老若男女を問わず昔から人気のあるエリアです。これからの季節は紅葉や雪景色を楽しむことができます。今回はそんな大津で友達や家族、恋人とも訪れたくなるようなおすすめのホテル特集をご紹介します。湖畔をゆったり散策したり、雄大な自然の中でゆったりした時間を過ごしてくださいね。
大津のおすすめ観光スポットを紹介!
■大津湖岸なぎさ公園
最初におすすめする大津の観光スポットは「大津湖岸なぎさ公園」。琵琶湖岸に沿って、大津港の東突堤から盛越川までの約4.8kmにわたって整備された公園です。
琵琶湖ホールやスポーツ施設、レストランなどが点在し、「なぎさおまつり広場」、「膳所・晴嵐の道」など6つのゾーンに分かれています。四季折々の花々が咲き、ゆっくりと湖畔を散策できる公園です。4月初旬~下旬ごろ、「なぎさのプロムナード」で咲く芝桜は有名です。
大津湖岸なぎさ公園
- 滋賀県大津市島の関地先~晴嵐1地先
■柳が崎湖畔公園
2番目におすすめする大津の観光スポットは、2002年に開園した「柳が崎湖畔公園」。1934年建築の「旧琵琶湖ホテル」をリニューアルし、「びわ湖大津館」として琵琶湖を見渡せるレストラン、カフェを併設した文化施設としてオープンしました。
また、「びわ湖大津館」の東隣には約6000平方mの「イングリッシュガーデン」があり、バラ約100種2000株のほか、ハーブなどが植えられています。
■びわこ花噴水
続いておすすめの大津の観光スポットは、大津港沖合180m防波堤上にある、1995年に完成した「びわこ花噴水」。
長さ約440m、高さ約40mの大噴水は世界最大規模で、たくさんの観光客が訪れます。放水される水量や角度により様々な形に変化します。日没後はグリーン、オレンジ、クリアの3色にライトアップされ、幻想的な風景を楽しめます。
びわこ花噴水
- 滋賀県大津市大津港地先
- 077-521-6016
- 第2・4水曜日
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■琵琶湖疏水の桜
4番目におすすめする大津の観光スポットは「琵琶湖疏水の桜」。大津市三保ヶ崎から長等山などをトンネルで抜け、宇治川に合流する、琵琶湖の水を京都に運ぶ疎水です。
明治時代に当時の最高の土木技術を駆使して作られた琵琶湖疎水は国の史跡に指定されており、今も京都に琵琶湖の水を供給し続けています。運河の両岸には桜並木が続いていて、滋賀県屈指の桜の名所となっています。
琵琶湖疏水の桜
- 滋賀県大津市三井寺町、大門通
■膳所城跡公園
「膳所城跡公園」は、徳川家康が関ヶ原の合戦の翌年(1601年)に、築城の名手といわれた藤堂高虎の設計により築かれました。
湖水を利用して天然の堀を巡らせた水城で、湖面に映る姿はとても美しかったそうです。明治維新で廃城になり、僅かに石垣が残るのみで、本丸跡は「膳所城跡公園」として整備され春には桜の名所となっています。
膳所城跡公園
- 滋賀県大津市本丸町7
- 077-522-3830
■近江神宮
近江神宮は、1940年(昭和15年)に神武天皇の即位から2600年目に当たるとされる皇紀2600年を記念して創祀され、大津京を築いた天智天皇をお祀りしているパワースポットです。天智天皇は、日本で初めて「漏刻(水時計)」を設置したことから「時の守り神」と呼ばれ、境内には日時計や漏刻、時計館宝物館が設けられています。小倉百人一首の第一首が天智天皇の歌であることから、「競技かるた名人位・クイーン位決定戦」が行われ、漫画「ちはやふる」の聖地としても有名です。
■びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)
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びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)は、2002年に開館した多目的ホールや会議室、レストランなどを完備した文化施設です。建物は、昭和の初期に誕生した国際観光ホテル、旧琵琶湖ホテル本館を使用しています。
旧琵琶湖ホテルは、昭和天皇や皇族の方々、西部劇の名優ジョン・ウェイン、ヘレン・ケラー、作家の川端康成など著名人が訪れた格式の高いホテルとして知られていました。
琵琶湖ホテルが移転する際、桃山様式を取り入れた和洋折衷の美しい建物は取り壊される予定でしたが、大津市民のたっての願いによって文化施設として保存されることになりました。
■三井寺(園城寺)
三井寺(園城寺)は、天台寺門宗の総本山で1300年以上の歴史を誇る古刹です。
672年、大海人皇子(天智天皇の弟、後の天武天皇)と大友皇子(天智天皇の子)が、皇位継承をめぐる壬申の乱で敗れた大友皇子の霊を弔うために、子である大友与多王が創建しました。金堂や西国第十四番札所の観音堂をはじめ国宝や木造不動明王立像などの重要文化財などが多く残り、近江八景「三井の晩鐘」は日本三名鐘のひとつになっています。
春はソメイヨシノを中心に約1300本の桜が咲き、桜の名所としても知られ、多くの観光客が訪れます。
三井寺(園城寺)
日本 / 滋賀 / 大津・石山・雄琴
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 077-522-2238
- 拝観時間 8:00-17:00
- 無休
- 【入山料】大人 600円 / 中高生 300円 / 小学生 200円
■大津市歴史博物館
大津市歴史博物館
日本 / 滋賀 / 大津・石山・雄琴
- 滋賀県大津市御陵町2-2
- 077-521-2100
- 9:00-17:00
- [月] 祝日の場合開館翌日休館、祝翌日(土日を除く)、年末年始(12月27日〜1月5日)
- 【常設展示観覧料】一般:330円、高校生・大学生:240円、小学生・中学生: 160円
■大津絵美術館
大津絵美術館は、江戸初期に東海道の宿場町大津で旅人らに縁起物として描き、販売していた大津絵の名品を多数展示しています。重要文化財の圓満院門跡宸殿横に昭和46年に開館し、先代門主が所蔵してきた古今の作品を中心に所蔵しています。
大津絵には、鬼の念仏、雷公、鷹匠、弁慶、座頭などの「大津絵十種」と呼ばれる代表的な画題があり、それぞれに意味を持ち護符としても活用されています。
美術館では円山応挙の「七難七福図」や、「鳥獣戯画」で有名な鳥羽僧正の「放屁合戦図」など多くの作品が展示され、併設されたショップでは大津絵を購入することができます。
■石山寺
■日吉大社
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