このページではパリにある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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フランスの都市
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ルーブル / オペラ座周辺 - 劇場・音楽鑑賞
芸術の都で "至福のオペラ座鑑賞" 建築家シャルル・ガルニエが15年かけて完成させた、パリ観光のランドマークであり、世界最大規模の劇場「オペラガルニエ」。ナポレオン3世の依頼で造られたこの劇場では、年間を通してバレエやオペラの公演が行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、数々の美しい彫刻やモザイクが飾られています。中でも劇場ホールのシャガール作の天井画は必見です。オペラやバレエは夜からの公演が多いので、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。オペラ座内にある、赤を基調としたインテリアがおしゃれなレストランはオペラ座を利用しなくても食事することができ、人気のスポットです。映画やミュージカルにもなった『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、オペラ座の天井で採れる蜂蜜はお土産にぴったりです。
マレ / バスティーユ - 劇場・音楽鑑賞
モダンな外観の“オペラ座” オペラ・バスティーユは、パリ12区にあるメトロ1号線バスティーユ駅よりすぐ、フランス革命のバスティーユ襲撃200年を記念して、旧バスティーユ駅の跡地に1989年に建てられました。 全面反射ガラス張りになったモダニズム様式で建てられた歌劇場は、地上8階、地下6階、座席数2700と世界最大級の大きさを誇り、どの席からも舞台が見やすいように席が配置されています。オペラ・バスティーユは、パリで2つ目の国立パリ・オペラ座の劇場で、世界最大の9面舞台があります。 主にオペラやバレエの演目が上演されていますが、オペラ座バレエ学校の学生による演目などもあります。
凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺 - 劇場・音楽鑑賞
パリの夜を彩る”ショー”が素敵 夜遅くに始まるシャンパンショーは、パリの夜を楽しむには不可欠。シャンゼリゼ通りにいくと、誰しも目を留める華々しいキャバレーの輝きは一見の価値あり。豪華さはヨーロッパ随一と言われている。映画で見るようなビロードの絨毯を歩いていくと、シャンデリアの輝きに目を細めてしまう。大がかりなショーの演出にだれしも、我を忘れるといわれている世界一のショーを楽しめる。
サンジェルマン・デ・プレ - 劇場・音楽鑑賞
オデオン座は、セーヌ川左岸、パリ6区、リュクサンブル公園のすぐそばに位置する新古典主義建築の国立劇場。オリジナルは、フランス人建築家Charles de Waillyの設計で建てられました。 王立劇団コメディ・フランセーズの劇場として1779年に着工され、1782年にルイ16世の王妃マリー・アントワネット臨座のもとにフランス座として開場、その後、革命や戦争、火災など様々な苦難とともに、名称が変わったり、改装が行われ、現在に至ります。 オペラや演劇などの公演に利用されています。ギリシャ神殿風の外観が印象的。内部も趣があり、観劇で訪れる他ありませんが、天井画には、人生における歓喜と苦悩、瞑想の3つの姿勢が描かれています。
10区 (北駅) - 劇場・音楽鑑賞
ポルトサンマルタン劇場はパリの劇場の中でも歴史ある劇場です。ここには元々、ルイ13世時代の枢機卿リシュリューの館があった場所で、右端に劇場がありました。しかし、1763年に家事で消失してしまいました。その後、再建されるもののまたもや火事で消失し、1781年に作られたのがポルトサンマルタン劇場です。 内装は上品なインテリアで、天井には美しいシャンデリアがあり、外観もレトロな建築で見応えがあります。オペラや劇を観劇することが可能です。 周辺にはレストランもあるので優雅なディナーと観劇を楽しめます。
エティエンヌ・マルセル - 劇場・音楽鑑賞
管弦楽団の"本拠地" パリの中心、セーヌ川沿いのシャトレ広場に面して1862年からあります。客席数約2500のこぢんまりとした劇場ですが、クラシックな内装が美しいです。最近は最近はパリ管弦楽団とフランス放送フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として、コンサートが主に行われています。
ルーブル / オペラ座周辺 - 劇場・音楽鑑賞
オランピア劇場は、フランスのパリ9区に位置している老舗の音楽劇場です。 1893年に、ローラーコースターがあった場所に約2000席を有する劇場として開業したものです。一時は映画館となり、その後アメリカ軍の占領を受けた後、1954年に改装が行われて再開業しました。カプシーヌ大通りに面して建っており、オペラ座やマドレーヌ寺院などの有名観光スポットも周辺にあるので多くの人で賑わいを見せています。 国内外のさまざまな世界的アーティストがリサイタルなどを繰り広げており、世界中からたくさんの人が訪れています。
ルーブル / オペラ座周辺 - 劇場・音楽鑑賞
コメディ フランセーズは、1680年に結成されたフランスを代表する劇団のことであり、その劇団が本拠地とする劇場の名称でもあります。劇団の演目のレパートリーは約3,000。古典劇も含めた様々な演目が上演され、多くの人々が観劇に訪れています。 劇場の建物は趣があり、歴史の深さを感じます。観光客向けに劇場の見学ツアーも開催されており、参加をすると観劇をしなくても内部の見学をすることができます。 劇場の最寄りの駅はメトロ1号線、7号線Palais Royal-Musée du Louvre駅です。バスやRER(高速鉄道)でもアクセスすることができます。
9区 (オペラ) - 劇場・音楽鑑賞
モガドール劇場は、パリ9区のモガドール通りにある劇場です。1913年に完成したこの劇場は、3層になった客席に約1800人を収容します。 ブロードウェイなどで人気の演目をフランス語で上演することで、フランス人にこよなく愛されている劇場です。『キャッツ』や『マンマ・ミーア』、『天使にラブソングを』など日本でもなじみのあるメジャーなミュージカルが多く上演されるので、日本からの観光客も十分楽しめます。2017年からは英語字幕が導入されたので、より理解しやすくなっています。 チケットは事前予約がおすすめですが、当日券が残っている場合は窓口で半額購入できる場合もあります。
パリ - 劇場・音楽鑑賞
ブッフ デュ ノール劇場は、フランスのパリ10区にある劇場です。1876年に始まり、1993年には歴史的建造物に登録されました。しかし老朽化が原因で1952年に閉鎖され、20年もの間放置されていましたがイギリス人のピーター・ブルック氏により修復が行われました。 ピーター・ブルック氏は演劇界の巨匠と呼ばれており、国際的な作品も手掛けたことのある舞台監督です。彼のファンも多く、長い間多くの人々から愛されている劇場です。 様々な劇場公演やクラシックコンサートなども見ることができます。最寄り駅は、メトロ2番線のラ・シャペルです。ラ・シャペルから徒歩約2分のところに位置しているためアクセスが良いのが特徴です。
モンパルナス - 劇場・音楽鑑賞
テアトレ ボビノは、フランス・パリのモンパルナス近くにある小規模の劇場兼イベントホールです。モンパルナスは、エコール・ド・パリの時代の芸術家たちの中心地であったことでも有名。 ユニークな名前は、リュクサンブールに劇場があった19世紀初めに劇場の近くの公園で働いていた有名なイタリアの道化師の名前に由来しています。現在の地に移転する際、正式にこの名を採用。 この劇場には、シャンソンの大御所エディット・ピアフも若い時からたびたび出演。他、シャンソンのスターたちが公演を行ってきました。
ルーブル / オペラ座周辺 - 劇場・音楽鑑賞
豪華絢爛“ベルサイユを上回る?” オペラ座の建物のいたるところに、立体的なレリーフが施されていてとてもリアルある。特にグランホワイエは金などを使い豪華に彩色もされているので大変美しく、まさに豪華絢爛である。オペラを見なくても、内部見学だけでもできるので、ぜひ見学に行って頂きたい。
18区 (サクレクール - モンマルトル) - 劇場・音楽鑑賞
ムーランルージュは、フランスのパリ北部のモンマルトルにあるキャバレーです。 ムーランルージュとはフランス語で「赤い風車」という意味。その名前の通り、大きな真紅の風車が目印になっています。余りに有名なキャバレーで1日2回開催されるショーは、映画にもなり世界的にも有名です。100年以上の歴史があるムーランルージュは、世界的画家であるロートレックなど様々な著名人も足繁く通ったことで知られています。 ロングスカートをはためかせて踊る「フレンチカンカン」など、とても刺激的な女性ダンサーのダンスを見ながら食事が楽しめます。インターネットでもチケットを購入することができます。
10区 (北駅) - 劇場・音楽鑑賞
アントワーヌ劇場はパリにあるこぢんまりとしたレトロな劇場です。外観はカラフルな装飾がしてありますが、エントランスを入ると、タイムスリップしたような昔ながらの内装が特徴です。 劇場内も同様で、赤とクリーム色を基調とした造りになっています。シャンデリアなど豪華な装飾はありませんが、天井にはよく見ると緻密な彫刻が施されています。席は3階までありますが、1階は席が狭いので観劇をするならボックス席をおすすめします。 また、ステージのカーテンもかなり年季が入っている感じで、劇場巡りが好きな方にはおすすめです。劇の内容は軽い感じのストーリーが多いので、気軽に楽しめます。
19区 (ビュット・ショーモン) - 劇場・音楽鑑賞
フィルハーモニー・ド・パリは、パリ19区にあるラ・ヴィレット公園内の中のシティ・ド・ラ・ミュージックの施設の一つです。 コンサート・ホールの枠にとどまらず、有名なクラシックのコンサートからダンス、ジャズ、ワールドミュージック、ポップミュージックと幅広い公演が行われており、世界中からたくさんの人が訪れています。また、さまざまなワークショップなども開催されており、子どもから大人まで幅広く音楽に触れ、楽しむことができるのも魅力の一つ。 館内には、レストランも入っており、食事や休憩をすることもできます。
9区 (オペラ) - 劇場・音楽鑑賞
テアトルドゥパリは、パリにあるパリジャンにも人気の劇場です。 1891年に建設された劇場で、演劇やミュージカルを中心に上映が行われています。観劇を楽しむのはもちろんですが、円形の客席になっており、赤、白、金を基調にした18世紀ロココ様式の王朝風のインテリアが配されているまるでオペラハウスのような造りも見どころの一つです。 チケットはインターネットからも購入できますが、フランス語のみの対応になっています。窓口であれば、英語にも対応してくれるので、座席表を見ながら好みの席をとることができおすすめです。
モンマルトル - 劇場・音楽鑑賞
パリ9区のオペラ広場にあるのが、ガルニエ宮 パリ国立オペラです。オペラ座と呼ばれることもあります。メトロ3・7・8番線のオペラ駅より徒歩約1分。 ネオ・バロック様式で建築されており、彫刻や鮮やかな装飾が施されており豪華絢爛。シンボルともいえる竪琴を掲げたアポロの像、館内の大階段、天井のフレスコ画やシャンデリアは必見。館内にあるオペラ座図書館 博物館には、楽譜や歌に関する資料もあり、訪れてみると良いでしょう。 日本語での利用が可能なオーディオガイドツアー、一般入場できない場所にも入ることができるプレステージ見学ツアーもありおすすめです。
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