このページではヨーロッパにある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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ルーブル / オペラ座周辺 - 劇場・音楽鑑賞
芸術の都で "至福のオペラ座鑑賞" 建築家シャルル・ガルニエが15年かけて完成させた、パリ観光のランドマークであり、世界最大規模の劇場「オペラガルニエ」。ナポレオン3世の依頼で造られたこの劇場では、年間を通してバレエやオペラの公演が行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、数々の美しい彫刻やモザイクが飾られています。中でも劇場ホールのシャガール作の天井画は必見です。オペラやバレエは夜からの公演が多いので、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。オペラ座内にある、赤を基調としたインテリアがおしゃれなレストランはオペラ座を利用しなくても食事することができ、人気のスポットです。映画やミュージカルにもなった『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、オペラ座の天井で採れる蜂蜜はお土産にぴったりです。
ハンブルク - 劇場・音楽鑑賞
エルプフィルハーモニー・ハンブルクは、ハンブルク・ハーフェンシティ地区にあるコンサートホールです。2017年1月11日にオープンし、収容人数は2150人、総工費946億8千万円かけて完成。この地区の再開発プロジェクトにより建設されました。 設計はヘルツオーク&ド・ムーロンで、ホール名のエルプはエルベ川を意味しています。建物の外観はドイツらしい赤レンガ造りで、上部は曲面ガラスを1100枚使用して波を表すデザインです。 大コンサートホールの音響は、日本の豊田泰久氏による設計として注目されました。
マドリード - 劇場・音楽鑑賞
"フラメンコ"を観賞できる場所 トーレス ベルメハスは、スペインのマドリードにあるタブラオである。スペインの伝統的な文化の一つに、フラメンコがあるが、このトーレス・ベルメハスでも、そのフラメンコをゾンブンニ堪能することができる。ここは、非常に有名なタブラオの一つとされている。
マドリード - 劇場・音楽鑑賞
素晴らしい"フラメンコ"ショー カフェ・チニータスは、スペイン、マドリードにあるタブラオである。このお店では、スペイン各地のタブラオと同様に、フラメンコダンスを観賞することができる。スペインを知る上で、フラメンコは欠かせないが、このカフェ・チニータスは、スペイン国内における名店の一つとして知られている。
ウィーン - 劇場・音楽鑑賞
"世界三大歌劇場"のひとつ 世界的に有名な、重厚感のあるオペラ劇場。中でオペラを観るには少々敷居が高いと思う人には、日本語見学ツアーがオススメ。公演の準備の様子を垣間みたり、観客席に座ることも出来る。オペラのチケットは、公式パートナーサイトからネットで予約しておくと安心。オペラを観る際には、ちょっとドレスアップしたり服装に気をつけたい。
プラハ - 劇場・音楽鑑賞
市民会館の中にある"コンサートホール" 市内で最も大きいコンサートホール。1912年に造られた建物で、アールヌーヴォー様式の外観となっている。内装も美しい装飾が施されており、天井画やステンドグラスは必見。毎年スメタナの命日(5月12日)に始まる音楽祭のメイン会場となっており、世界各国から音楽ファンが訪れる。
リスボン - 劇場・音楽鑑賞
リスボンの夜は楽しい"ファドハウス"で リスボンの中でも有名なファドハウス、バイロ・アルト地区にあります。食事付きのコースや、ワインを飲みながらのファドを鑑賞するなど、お好みでどうぞ!ポルトガルギターの音色はとても素晴らしく、出演者のCDも販売されています。リスボンの夜に欠かせないファドのメロディ、前座としてフォークダンスもみることができます
ウェスト・エンド - 劇場・音楽鑑賞
ビートルズが“デビュー”した劇場 ロンドン・パラディウム・シアターは、ロンドン・ソーホー地区の西端にある劇場です。こちらは幾度も「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス(英王室メンバーが主賓の演芸会)」の会場となっています。 1910年に完成した座席数2,286とロンドンでも有数の規模を誇る白い石造りの入り口が印象的なこの劇場は、1963年にビートルズがデビューした場所としても知られています。 その後、ウーピー・ゴールドバーグ主演の「天使にラブソングを」をはじめ「サウンド・オブ・ミュージック」、「オズの魔法使い」、「王様と私」など、様々なミュージカルが上演されてきました。
フランクフルト - 劇場・音楽鑑賞
フェストハレは、フランクフルトに1909年5月にオープンした歴史ある多目的ホールです。開場当時、建物はヨーロッパ最大のドーム型建築物でした。 こけら落としとしては、ドイツ体操祭と国際航空展が行われ、コンサートやスポーツ、各種見本市、サーカスなど様々なイベントの会場となり、テニスのATPツアー世界選手権でボリス・ベッカー選手が二度の優勝を果たすなど、様々なドラマが生まれました。 第一次世界大戦時には、軍の被服庫やキャンプ場として使用され、第二次世界大戦では大きな被害を受け、戦後、修復工事が行われましたが、未完成のままの状態が続き、2006年にようやくオープン当時の姿に蘇ったのです。
ハノーバー - 劇場・音楽鑑賞
ハノーファー国立歌劇場は、1852年に著名な建築家ゲオルグ・ルードヴィッヒ・フリードリッヒ・ラーベスによって建てられました。 第二次世界大戦中に爆弾によって破損し、戦後1950年に西ドイツ初の歌劇場として再開されました。世界でもトップレベルのオペラやオーケストラのコンサートが上演されるため、世界中から観光客が訪れます。 また世界中の有能な若手バイオリニスト達が参加する「ハノーバー国際バイオリンコンクール」や世界最高クラスのカンパニーが参加して行われる国際ダンス劇フェスティバル「TANZtheater INTERNATIONAL」などが開催されます。
プラハ - 劇場・音楽鑑賞
フィルハーモニー管弦楽団の"本拠地" 毎年5~6月に開催される、クラシックの国際音楽祭「プラハの春音楽祭」では、ここが主要会場になります。期間中は、多くの音楽ファンで賑わいます。建物正面にはドヴォジャークの像が立っており、外観の美しさもさることながら、内部の装飾も芸術的で見ごたえがあります。
マドリード - 劇場・音楽鑑賞
マドリードの"フラメンコ" 間近で迫力満点のフラメンコを楽しむことができるこちらのお店は、真ん中に舞台があるので周りを囲むようにしてみることができます。舞台も高い位置にあるわけではないので、見ている側も思わず足踏みをしてしまいそうです。演技全体をしっかりと見たい方は、予約必須です。
ビルバオ - 劇場・音楽鑑賞
アリアーガ劇場は、スペインのバスク州ビルバオにある歌劇場です。ホアキン・ルコバによる設計で、1890年5月31日に開場しました。建物はパリのオペラ座「ガルニエ宮」に影響を受けたネオバロック様式。 劇場は1914年の火災、次いで1983年8月23日にはビルバオは集中豪雨にみまわれネルビオン川が氾濫。2つの大きな被害を受けています。そのため1985年に大規模な修繕工事も行われました。 気になる劇場の名は、ビルバオの作曲家として知られている「ホアン・クリソストモ・アリアーガ」より名付けられています。
旧市街/ユダヤ人地区 - 劇場・音楽鑑賞
伝統の”人形劇”が見られる劇場 ”王の道”に隣接している小さな劇場。入口の上には人形が飾られているのが特徴的である。チェコの伝統芸でもある人形劇を毎日上演しており、モーツァルトの「ドン ジョヴァンニ」が人気である。暗黙の時代に人形劇によってチェコ語を守り続けた歴史もある。(チケットは約400コルナ)
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
”アビイ・ロード”の録音でおなじみ アビーロードスタジオは、ビートルズのアルバムでも有名なアビーロード沿いにあるレコーディングスタジオ。最寄り駅の地下鉄St.John's Wood駅からは歩いて5分ほどです。 このスタジオはビートルズも使っていたとされるファン垂涎のスポットで、写真撮影の順番待ちができるほど。ただしスタジオ自体は現在も多くのアーティストが利用しているため、観光スポットとしては公開していません。そのため作業している人の邪魔にならないように、写真撮影は考えて行いましょう。 またスタジオの近くには、お土産にもぴったりなビートルズ関係のグッズやマグネット、ギターピックなどを販売しています。
グランプラス周辺 - 劇場・音楽鑑賞
300年の歴史ある”劇場” ブリュッセルのグランプラスの程近い場所にあるモネ劇場(ベルギー王立歌劇場)。1700年にスペインの時代にオープンした劇場で、300年の歴史ある劇場である。毎週土曜日の12時からは、内部見学のツアーがあり、オペラ衣装の作り方や衣装室を説明してくれ、普段は見られない場所も体験できる。
ジュネーブ - 劇場・音楽鑑賞
バスで1,2,3,7,10,19,23番でCirqueにて下車、徒歩3分、オペラをはじめ、クラッシック音楽のコンサートなどが開かれる、スイスを代表するコンサートホールです。音響の素晴らしさはもとより、内装のきらびやかな彫刻を施されている様子や綺麗な天井画の優美な姿は、目を見張るものがあり、様々な建築様式のコンビネーションで観客を非日常の世界に誘われます。このホールはイギリスのヴィクトリア女王に仕えたバートン卿が自分の楽団のために造り1894年にオープン、現在はスイス・ロマンド管弦楽団の本拠地になっています。形状は少し特徴的で、横幅が極端に狭い縦長のホールで、キャパもそれほど多くなく1800人ほど。ただそれかかえって音楽を聴くためだけの場所という贅沢さを感じさせてくれます。
マドリード - 劇場・音楽鑑賞
”レストラン併設”の人気タブラオ マドリード市街地にあるタブラオで、スペインでも非常に人気があります。レストランが併設されているので、本場のフラメンコを鑑賞しながら、コースディナーやタパスメニューのセットをいただけます。舞台と客席の距離が近く、迫力あるフラメンコが見られる人気店なので、週末は特に予約必至です。
ドレスデン - 劇場・音楽鑑賞
人気のある”オペラハウス” ゼンパーオーパー (ザクセン州立歌劇場)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、劇場広場の奥にたたずむオペラハウスです。外観は堂々とし重厚感が感じられます。入口の上部には精巧な装飾もされていて、当時の装飾の美しさを感じる事ができます。赤い絨毯に豪華なシャンデリア、大理石の柱に無数の壁画が飾られている内装は豪華絢爛。オペラ鑑賞はいつも人気で満席なので訪れる際は事前にチケットを予約しておく事をおすすめします。
ベルリン - 劇場・音楽鑑賞
ドイツ最大の都市ベルリンの、ウンター・デン・リンデンという大通りに面しているのが、ベルリン国立歌劇場です。地下鉄のFriedrichstr.駅より徒歩約10分。 ベルリン国立歌劇場はドイツでも有数の歌劇場で、プロイセン王フリードリヒ2世の命で1741年起工され、フリードリヒ広場を構成する最初の歴史的建物でした。1843年の火災、第二次世界大戦により破壊されましたが再建、2010年~2017年に大改修し現在に至ります。 内部はロココ様式で、映画に出てくるかのような華麗なオペラハウスです。オペラやクラシックコンサートはもちろん、バレエなども公演されています。
コヴェント・ガーデン - 劇場・音楽鑑賞
ミュージカル”マチルダ”を上演中 1930年に完成したウエストエンドで一番新しい劇場で、3層構造の1283人収容の劇場です。2011年に公演が始まった「マチルダ」の上演劇場です。ロアルド・ダール原作のマチルダという女の子が主役のミュージカルで、ローレンス・オリビエ賞を総なめにしました。
ブライトン - 劇場・音楽鑑賞
コメディアは、ブライトン&ホープにある劇場。ブライトン&ホープは、イングランド南東部のイーストサセックス州にある街で、ロンドンからは15分間隔で電車が発着しておりアクセス性は良好。最寄り駅のブライトン駅からも徒歩5分の近さなので、気軽に足を運ぶことができます。 こちらはその名が示す通り、スタンダップコメディなどのエンタテインメントを上演している劇場。 料金がリーズナブルで、夜は食事をしながら見ることができるのもうれしいポイント。カップルや友人と連れ立って、愉快な一夜を過ごすにはぴったりなスポットです。
ブライトン - 劇場・音楽鑑賞
シアターロイヤルは、ブライトン&ホープにある劇場。数ある劇場のなかでも長い歴史を誇っており、長年に渡り通い続けるファンも少なくありません。 ビクトリア様式の外観はエレガントで風格があり、古き良き時代の劇場の雰囲気を感じさせてくれます。規模はそれほど大きくありませんが、フレンドリーなスタッフのもてなしもあり、くつろいだ気分で観劇できます。 上演されれるのミュージカル、バレエ、エンタテインメントショーなどバラエティ豊か。ウェストエンドシアターで上演された人気舞台が見られることもあります。またVIPラウンジやバーなども併設されているのもポイント。
デュッセルドルフ - 劇場・音楽鑑賞
トーンハレは、デュッセルドルフにあるコンサートホール。ライン川に架かるオーバーカッセラー橋のたもとに位置しており、近くにはデュッセルドルフ美術アカデミーがあります。 建てられたのは1926年で、当初はプラネタリウムでした。その後にコンサートホールとして改修されましたが、現在でもプラネタリウム時代の屋根のドームは健在で、トーンハレの特徴となっています。 デュッセルドルフ交響楽団の本拠地でもあり、クラシックのコンサートがメイン。音響は素晴らしく、プラネタリウムを彷彿とさせるように天井がライトアップされるのもポイント。
ロンドン - 劇場・音楽鑑賞
プリンス エドワード シアターは、ロンドンにあるミュージカルを上演している劇場。ウェストエンドに位置しており、地下鉄のピカデリーサーカス駅から徒歩10分の距離です。 1930年に開館した劇場で、ダンスホールやクラブ、映画館として営業した期間もありましたが、1978年に劇場として活動を再開して、現在に至っています。 3階席まであり、席数は1600席。ロビーも含めて、歴史と伝統を感じさせるエレガントな雰囲気があります。これまでに「クレイジーフォーユー」「マンマミーア「メリーポピンズ」などおなじみの作品が多く上演されており、ミュージカル初体験の人にもおすすめ。
グラスゴー - 劇場・音楽鑑賞
SSEハイドロは、グラスゴー有数の多目的アリーナ。2013年にオープンしたアリーナで、翌年の2014年に開催されたコモンウェルスゲームズに向けて建設されました。 スコティッシュ・エキシビション&コンファレンス・センターのすぐそばにあり、収容人数は約13,000人。名称は、ネーミングライツを取得した、水力発電所を所有するエネルギー企業であるSEEに由来しています。 楕円形のフォルムをしており、カラフルにライトアップされるのが大きな特徴。コモンウェルスゲームズのほか、世界体操やボクシングなどを開催した実績があり、現在はコンサートなども行われています。
フランクフルト - 劇場・音楽鑑賞
フランクフルト歌劇場は1782年にフランクフルト初の歌劇場として生まれたコメディエンハウスを前身にした劇場。専属オーケストラ(その後のフランクフルト・ムゼウム管弦楽団)を獲得して徐々に成長し、1880年に歌劇場として開設しました。 ですがその後、第二次世界大戦の爆撃にあい倒壊。建物は1951年に再建されましたがその後放火によって焼失し、現在の姿は1991年に再度建て直されたものです。 ガラス張りでショッピングモールと見まがうようなスタイリッシュな外観は、同じフランクフルトにあるアルテオペラハウスとは対照的。多くの傑作を上演するプログラムにも注目されています。
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