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【イギリス】ロンドン・大英図書館周辺でおすすめの観光スポット25選!編集部厳選

ロンドンにある大英図書館は、世界でも有数の国立図書館で、所蔵している資料は実に1億5千万点にものぼります。勉強や研究のために訪れる人が多いのはもちろんですが、観光スポットとしても隠れた名所になっています。 なかでもおすすめなのが常設展示エリア。こちらには歴史的にも価値が高い資料が展示されており、シェークスピアやダヴィンチノート、ビートルズなどの原本を見ることができます。無料なのもうれしいところ。また館内にはカフェやグッズショップもあり、本好きなら一度は足を運んでみたい場所です。 今回は、そんな大英図書館周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

04月27日 7時47分18秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

ロンドンの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

※2024年4月28日の為替価格です

イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

ファン必見!イギリスでハリーポッター聖地巡り!

イギリスを訪れる観光客に人気のスポットといえば映画「ハリー・ポッター」のロケ地です。中でも有名なのは「キングスクロス駅」です。ハリーやロンがロンドンからホグワーツに向かう列車に乗るための駅で、9と4分の3番線には荷物を乗せたカートが壁にめり込んだような状態になっており、撮影スポットになっています。また、ホグワーツのロケ地として有名なのが「オックスフォード大学」です。外観、内装共に映画に使われていますが特に有名なのがグレートホールという食堂です。ハリーやロンたちの食事シーンで使われた有名な場所で、現在も教授や学生たちが食事する場所です。そのためお昼は見学ができませんが、ホグワーツのロケ地を巡るならおすすめです。

大英図書館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■大英図書館

1998年に大英博物館の別館として全面開館しました。特別展示室には、マグナカルタやグーテンベルク聖書、ビートルズやモーツアルトの楽譜、シェークスピアやブロンテ姉妹の直筆原稿などが入れ替えしながら展示され、自由に見ることができます。カフェやショップもあります。

大英図書館

イギリス / ロンドン / キングズ・クロス / セント・パンクラス駅周辺

96 Euston Rd., NW1 2DB
+44 1937 546060
日 11:00 - 17:00 月 - 木 9:30 - 20:00 金 9:30 - 18:00 土 9:30 - 17:00

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■マダム タッソーろう人形館

1835年にオープンしたイギリスなどの有名人に会える、ろう人形館です。ロイヤル・ファミリーをはじめ、いろんな人形と一緒に写真を撮ることもできます。スクリームルームと呼ばれるお化け屋敷や4D映画やブラックキャブに乗ってロンドンの歴史を学べるコーナーもあります。

マダム タッソーろう人形館

イギリス / ロンドン

Marylebone Road, London NW1 5LR, England
+44 333 321 2001
https://www.instagram.com/p/B37_vVGA-H9/

■シャーロック ホームズ博物館

シャーロック ホームズ博物館は、ロンドン中心部にある博物館で、地下鉄ベーカーストリート駅から徒歩4分ほどのところにあります。
言わずとしれたコナン・ドイル著作の小説、シャーロック・ホームズシリーズで、シャーロックと友人のワトソンの居住地として登場した場所となっています。5階建ての建物で、イギリスらしい内装と家具が備えられ、シャーロックの衣装や書斎、調査ノートなどのほか、小説に登場する人物の蝋人形が展示されているのがポイント。
ギフトショップではシャーロックに関するさまざまな商品が売られており、ファンにはたまらない観光スポットとなっています。

シャーロック ホームズ博物館

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

239 Baker Street, London NW1 6XE
9:30-18:00
http://www.sherlock-holmes.co.uk/

ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

ウィンザーは、ロンドンの西に位置する街。ロンドンから日帰りも可能なため観光客も多い街です。街の中を流れるテムズ川沿いには、古い街並みが続く美しい光景が広がります。
王室が所有する広大な領地が多くあり、エリザベス女王をはじめ王室関係者がよく姿を見せる場所です。特に有名なのが、ウィンザー城。エリザベス女王は週末を、この城で過ごすこともよく知られます。記憶に新しいのは、2018年にプリンス・ハリーの婚礼がこちらで行われました。
城からウォークスノーヒルまで続くまっすぐな道は、「ザ・ロングウォーク」と呼ばれる4.26kmの道。ショッピングならウィンザーロイヤル・ショッピング、小腹がすいたらイギリスの名物「ファッジ」なんていかがでしょうか。甘くてとろけるような食感が人気です。

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ウィンザー城に関連した現地ツアーはこちら

■リージェンツ・パーク

ロンドン北部にある大きな公園です。クイーンメアリーローズガーデンのバラが有名です。また、園内にはロンドン動物園もあります。ヘンリー8世の狩猟場として使われていました。リトル・ヴェニスからナローボートで行くこともできます。ボート遊びが楽しめる湖もあります。

リージェンツ・パーク

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

The Regent's Park, Chester Rd, London NW1 4NR イギリス

■ウォレス コレクション

ウォレス公爵のコレクションが国に寄贈されたものです。閑静な住宅地にある邸宅です。フラゴナールなどフランスロココ時代やフランドル絵画を中心とした絵画のコレクション、武器、彫刻、家具など見所が多いです。アフタヌーンティーが人気のカフェがあります。

ウォレス コレクション

イギリス / ロンドン / ウェスト・エンド

Hertford House Manchester Square | Manchester Square, London W1U 3BN, England
+44 20 7563 9500
10:00 - 17:00
http://www.wallacecollection.org

■カムデン マーケット

カムデン マーケットは、ロンドン北西部の地下鉄カムデン・タウン駅周辺に広がる5つのマーケット(カムデン・ロック、ステイブルズ・マーケット、カムデン・バックストリート・マーケット、カムデン・ロック・ヴィレッジ、インバネス・ストリート)の総称です。
カムデン・タウンは1960年代頃から反体制文化が盛んだったところで、パンクな雰囲気が漂う街。
マーケットにはパンクファッションの衣料店、ライブハウス、雑貨店、飲食店など1,000を超えるショップがあり、若者が多く集まる様子は日本の原宿を彷彿させます。

カムデン マーケット

イギリス / ロンドン

32 Camden Lock Place, London NW1 8AF, England
月 - 木 10:00 - 18:00 / 金 - 日 10:00 - 19:00
https://www.camdenmarket.com/

ストーンヘンジに関連した現地ツアーはこちら

http://upload.wikimedia.org

ソールズベーリは、ロンドンより西南へ車で2時間ほどの距離です。歴史あるソールズベリーは古い建物と、美しい花の街として知られています。イギリス1の高さ123mの尖塔を持つ大聖堂は、この街へ来たなら必ず訪れたいスポットです。
また「マーケットスクエア」は12世紀に始まった庶民的なマーケット。今でも火・土曜日のみ開かれています。地元の料理やスイーツなどを味わいながら、珍しいお土産探しをするのも楽しいです。
世界遺産ストーンヘンジへの拠点としても、この地へ足を運ぶ観光客はとても多くいます。広い高原に大きな石がゴロゴロと置かれた風景は、謎多き場所です。都会から離れて静かな雰囲気を楽しめる、そんな街です。

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