このページではスリランカにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
ヌワラエリヤ - 山・渓谷,滝・河川・湖,広場・公園
ヌワラエリヤは、スリランカの中央部に位置している紅茶の産地として有名な街です。湿度が高く涼しい気候が紅茶の栽培に適しており、街には茶畑が広がり、セイロンティーの工場がいくつも点在しています。工場では、無料で茶葉の選別や作業工程を見学でき、観光スポットとしても人気。見学した後は、美味しいセイロンティーの試飲と一緒にスイーツも味わうことができ、優雅な時間を過ごすことができます。また、市内中心部から車で約1時間のところには、世界遺産に登録されている「ホートンプレインズ国立公園」もあり、絶景を楽しむことができます。今回は、そんなヌワラエリヤでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
1〜5件を表示 / 全5件
ヌワラエリヤ - 広場・公園
ビクトリア・パーク(ヌワラエリヤ)は、スリランカのやや南側にあるヌワラエリアの公園です。1897年にビクトリア女王によって命名された公園で、季節によってさまざまな花を咲かせてます。 公園内には小川が流れており、自然豊かな中でのんびりと散策できるのもポイントです。また、小さな日本庭園もあり、日本人にとっては懐かしさを感じられます。広々としたスペースもあり、子供の遊び場としてもぴったり。 さまざまな種類の野鳥も見ることができ、バードウォッチングにも適しています。季節はもちろん、時間帯によって景色が変わり、フォトジェニックです。
ベントータ - 広場・公園
ベヴィス・バワのブリーフガーデンは、スリランカの建築家として知られるジェフリー・バワの兄で、スリランカのランドスケープ・アーキテクト(景観を保全したり、デザイン、設計する仕事)であり、セイロン政府高官の副官でもあったベヴィス・ウィリアム・フレデリック・バワの邸宅です。 ベヴィスが父親から相続した約200ヘクタールものゴム畑の一部を利用して造り、1929年ベイヴィスが21才の時に住み始めました。 美しい庭園や家具、調度品、建物内部の展示や芸術作品を見ることができます。予約をすると英語によるツアーガイドを体験できます。
シギリヤ - 広場・公園
ボルダー・ガーデンは、シギリヤ・ロックの麓にある観光スポットです。世界遺産にも登録されているシギリヤ・ロックを望む、広々とした庭園になっています。シギリヤ空港からは4.8km、車で10分ほどのところにあります。
その他の都市 - 広場・公園
Elephant Transit Home (ETH)は、1995年にスリランカ野生動物保護局によって作られた施設で、親とはぐれてしまった小象や親を亡くした小象などが保護されています。 この施設は多くの観光客が訪れるピンナワラの象の孤児院とは異なり、保護されたゾウが一定期間のトレーニングを経て、自然に帰されるリハビリテーションの役割を担っています。 ここでは、象が自然の世界に帰れるよう人間との接触を最低限に抑えており、象の餌やりを見学することはできますが、直接与えることはできません。小象の里親制度も行っており、里親になると名前を付けることができます。
広告