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スリランカの気候は?寒暖差に気を付けましょう!
スリランカの気候は、コロンボやキャンディなどの南・西部と、ジャフナやアルガム・ベイなどの北・東部で異なります。南・西部は、4~6月、10~11月が雨季、12~3月が乾季になっており、雨季にはモンスーンの影響で大変な雨になる日も多くなっています。平均気温は、コロンボでは27℃ほどと高いですが、高原地帯では、16℃ほどになっており、1年を通じて日本の春のような気候です。一方北・東部は、10~3月が雨季で、5~9月が乾季になっており、南・西部に比べて降水量が少なく、平均気温は30℃ほどと高くなっています。南・西部は、特に昼と夜の寒暖差が激しいため、温度調節ができる服装がおすすめです。
スリランカの言葉事情は?英語は通じる?
スリランカを訪れる時に、気になるのが言葉事情。スリランカの公用語は、シンハラ語、タミル語、英語の3つになっています。街の中の標識などにも必ずこの3つの言葉が表記することが義務付けられています。スリランカは、独立前イギリスに統治されていたことから、英語がかなり通じる国になっています。外国人向けのレストランやホテルなどでは、ほぼ英語が通じるので、安心して過ごすことができます。ただし、バスやトゥクトゥクの運転手の人などには、英語の通じない人もいるので注意が必要です。また、都心部よりも田舎のほうが英語が通じにくい傾向にあります。
スリランカの代表的なグルメを紹介!
スリランカを訪れたら、外せないのが、現地のグルメ!スリランカと言えば、インドの南東に位置していることもあり、カレーが有名です。と言っても、インドのカレーに比べ、油の使用量が少なく野菜たっぷりで、大変ヘルシー!唐辛子を使用しないアーユルヴェーダ式のカレーもあるので、辛いのが苦手な人も安心です。新鮮なシーフード料理も豊富で、鯖のカレーは、日本人の口にもよく合います。また、「カード」と呼ばれる濃厚なヨーグルトやナツメグやココナッツミルク、黒糖の風味が効いた「ワタラッパン」というプリンなどのスイーツもおすすめ。スリランカでは外すことができないセイロンティーとの相性も抜群です。
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たくさんの世界遺産とパワースポット、美しい自然を有し、女子旅先や一人旅先としても人気急上昇中のスリランカ。たくさんのパワースポットや美と健康に効果抜群のアーユルヴェーダに基づくマッサージやスパ、料理などで、身も心も癒されること間違いなしです。有名な紅茶にスイーツ、可愛らしい雑貨などもそろっており、お土産も豊富。そんなスリランカへは、日本からの直行便も運航しており、約9時間のフライトでアクセスが可能。他のアジアの国や中東での乗り継ぎ便の利用で、他国も楽しみながら訪れることも可能です。航空券だけ手配して、自由気ままに旅を楽しむもよし、ツアーを利用して効率よく観光を楽しむもよしです。自分の好みや予算に合わせて、上手にプランを計画して旅を楽しんでみて下さい。
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日本とスリランカの時差
10月10日 4時19分08秒
スリランカ/スリジャヤワルダナプラコッテと日本/東京との時差は、3時間30分です。
日本の方が、3時間30分進んでいます。
スリランカの為替
※2024年10月10日の為替価格です
ベントータでおすすめの観光スポットを紹介!
■ヴァントーラ・ビーチ
ヴァントーラ・ビーチは、スリランカのナショナルホリデーリゾートとして開発され、スリランカ屈指のビーチエリアとして知られています。
穏やかで美しいインド洋を目の前に、長く続くビーチとヤシの木の織り成す風景はまさにスリランカの楽園です。ビーチに沿ってさまざまなリゾートホテルが点在し、1大リゾートエリアとして脚光を浴びています。ホテルが密集することもなく、静かで居心地のいいリゾートとなっています。
ビーチ沿いには新鮮な魚介類が美味しいシーフードレストランからおしゃれなイタリアンレストラン、そしてスパイスの効いた本場スリランカカレーの店などのグルメを楽しむことができます。
■A & A ウミガメ保護研究センター
A & A ウミガメ保護研究センターは、ベントータのウミガメの保護研究プロジェクトが進められている場所です。
ウミガメが砂浜で産卵した後、外敵から保護するため、この管理区域に移され保護、管理しています。孵化後、ウミガメの赤ちゃんは水槽に移され、見学者は水槽で泳いでいるウミガメの赤ちゃんを触ることができ、手の平ですくい上げて観察することが出来ます。
ベントータから南隣の街、インドゥルワにもウミガメ保護センターがあり、この辺り一帯は、ウミガメの産卵場所として知られ、多くの保護センターがあり、大学などが中心となり、教育、研究プロジェクトが進められています。
■ジェフリー・バワの庭「ルヌガンガ」
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ジェフリー・バワの庭「ルヌガンガ」は、トロピカル建築の祖として世界の建築家から敬愛されるジェフリーバワが29才のときに購入した約6ヘクタールの土地に造った広大な庭園です。
コロンボ市内の「№11(ナンバーイレブン」が仕事のために過ごしていた個人邸兼仕事場とすれば、ルヌガンガは、週末を過ごすために作った理想郷でした。
広大な庭園の中に、世界各国から持ち帰ったアートが配されています。若き日に憧れたイタリア、留学先だった英国のカントリーハウスの要素が取り入れられていて、バワがヨーロッパから受けた影響を見て取れます。
■ベヴィス・バワのブリーフガーデン
ベヴィス・バワのブリーフガーデンは、スリランカの建築家として知られるジェフリー・バワの兄で、スリランカのランドスケープ・アーキテクト(景観を保全したり、デザイン、設計する仕事)であり、セイロン政府高官の副官でもあったベヴィス・ウィリアム・フレデリック・バワの邸宅です。
ベヴィスが父親から相続した約200ヘクタールものゴム畑の一部を利用して造り、1929年ベイヴィスが21才の時に住み始めました。
美しい庭園や家具、調度品、建物内部の展示や芸術作品を見ることができます。予約をすると英語によるツアーガイドを体験できます。
ベヴィス・バワのブリーフガーデン
スリランカ / ベントータ
- Brief Garden Kalawila Village, Beruwala, Sri Lanka
- +94 77 350 9290
- 8:00-11:00
■ベントータバザール
ベントータバザールは、緑に囲まれた町ベントータの中心部に位置する地元の人々に親しまれているショッピングエリアです。バザールには多くの店が連なり、果物や木の彫刻、織物、お土産物といった様々な商品が並びます。
南国スリランカは、新鮮なトロピカルフルーツの宝庫です。日本でもなじみのあるバナナ、パイナップルはもちろん、マンゴ―、マンゴスチン、ドラゴンフルーツなどを味わえます。
またスパイスを扱う店も多く、ターメリック、カイエン、クミン、クローブ、カルダモン、シナモン、ブラックペッパー、コリアンダなどが並びます。スリランカ料理には基本的にスパイスが多く使われ、辛いのが特徴です。
■カンデヴィハラヤ寺院
カンデヴィハラヤ寺院は、スリランカのカルタラ地区にある主要な仏教寺院です。
この寺院は、アルトガマの町の近くにある丘の上に建てられているため、「カンデヴィハラ」(山寺)という名前が付けられています。 2002年、ブーミスパルシャムードラを描いた巨大な仏像の礎石が寺院の敷地内に置かれ、完成した仏像は2007年に一般公開されました。像の高さは48.8 mで、世界で最も背の高い仏像の1つと見なされています。
寺院内には、図書館、博物館があり、300年以上前のものと考えられている菩提樹や、スリランカのアヌラーダプラ王国時代の古典的な美しい建築物を見ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?美しい自然と様々な見どころ、グルメがそろうスリランカは、大変魅力的な海外旅行先ですね。日本からの直行便も運航しており、物価も安く、英語も通じやすいのも魅力的です。ただし、文化の違いや治安などには、注意が必要。基本的な事柄を踏まえて、安全で快適な旅を楽しんでください!
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