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スリランカの代表的なグルメを紹介!
スリランカを訪れたら、外せないのが、現地のグルメ!スリランカと言えば、インドの南東に位置していることもあり、カレーが有名です。と言っても、インドのカレーに比べ、油の使用量が少なく野菜たっぷりで、大変ヘルシー!唐辛子を使用しないアーユルヴェーダ式のカレーもあるので、辛いのが苦手な人も安心です。新鮮なシーフード料理も豊富で、鯖のカレーは、日本人の口にもよく合います。また、「カード」と呼ばれる濃厚なヨーグルトやナツメグやココナッツミルク、黒糖の風味が効いた「ワタラッパン」というプリンなどのスイーツもおすすめ。スリランカでは外すことができないセイロンティーとの相性も抜群です。
スリランカの言葉事情は?英語は通じる?
スリランカを訪れる時に、気になるのが言葉事情。スリランカの公用語は、シンハラ語、タミル語、英語の3つになっています。街の中の標識などにも必ずこの3つの言葉が表記することが義務付けられています。スリランカは、独立前イギリスに統治されていたことから、英語がかなり通じる国になっています。外国人向けのレストランやホテルなどでは、ほぼ英語が通じるので、安心して過ごすことができます。ただし、バスやトゥクトゥクの運転手の人などには、英語の通じない人もいるので注意が必要です。また、都心部よりも田舎のほうが英語が通じにくい傾向にあります。
スリランカのだいたい相場はこれくらい!
スリランカを旅行するのであれば、通貨や物価事情も知っておきたいところです。スリランカの通貨は、ルピーになっています。1ルピーが、大体1.58円ほどになっており、硬貨と紙幣があります。気になる物価ですが、物価は、日本に比べて安くなっており、バスやタクシーなどの交通料金などもリーズナブル。また、500mlのペットボトルの水が約15円で購入でき、スリランカカレーは300円程度で味わうことができます。ただし、外国人向けのレストランなどでは、物価が高く、パスタ一皿1500円ほどになっており、リーズナブルに旅行を楽しみたいのであれば、ローカルなお店を利用するのがおすすめです。
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たくさんの世界遺産とパワースポット、美しい自然を有し、女子旅先や一人旅先としても人気急上昇中のスリランカ。たくさんのパワースポットや美と健康に効果抜群のアーユルヴェーダに基づくマッサージやスパ、料理などで、身も心も癒されること間違いなしです。有名な紅茶にスイーツ、可愛らしい雑貨などもそろっており、お土産も豊富。そんなスリランカへは、日本からの直行便も運航しており、約9時間のフライトでアクセスが可能。他のアジアの国や中東での乗り継ぎ便の利用で、他国も楽しみながら訪れることも可能です。航空券だけ手配して、自由気ままに旅を楽しむもよし、ツアーを利用して効率よく観光を楽しむもよしです。自分の好みや予算に合わせて、上手にプランを計画して旅を楽しんでみて下さい。
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日本とニゴンボの時差
スリランカの為替
※2024年10月10日の為替価格です
ニゴンボでおすすめの観光スポットを紹介!
■ムトゥラジャウェラ湿地帯
ムトゥラジャウェラ湿地帯は、スリランカ西部にあるコロンボ近くの湿地帯です。
海沿いにあるコロンボから北に30kmほど行ったところ、ネゴンボラグーンの南部が湿地帯となっており、さまざまな植物や野生生物が生息しています。「王室の宝物」などとも呼ばれる場所で、かつてのスリランカ王が宝を守るためにこの沼地に宝を隠したと言われる場所でもあります。ボートツアーなどの観光もできるのがポイント。
マングローブの林が集まる湿地には魚類や爬虫類、鳥類、哺乳類、両生類など、豊富な動植物が生息し、さまざまな生態系が生まれています。
■ネゴンボフィッシュマーケット
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ネゴンボフィッシュマーケットは、スリランカ西部コロンボの北にある魚市場です。
コロンボの街の中心部から37.8kmほど、車で47分くらいの海沿いにあります。スリランカ最大の魚市場と言われる観光スポットで、活気が溢れているのが特徴です。市場のすぐ近くには砂浜があり、魚を干物にしている様子も見られます。イカやカニ、エビ、大小さまざまな魚が水揚げされているため、見ごたえのある観光スポットです。
朝早くの時間には新鮮な魚が並び、午後になると干物などが並びます。魚だけでなく野菜なども並ぶことがあり、買い物も楽しめます。
■ニゴンボビーチ
ニゴンボビーチは、スリランカ西部のコロンボ近くにあるビーチです。バンダラナイケ国際空港からは15kmほど、車で30分くらいで行くことができます。
ローマを彷彿とさせる黄金の砂浜と青々とした海は絶景で、晴れた日には果てしなく続く海を眺められるのがポイントです。セーリングやウインドサーフィン、水上スキーなども楽しむことができ、海を満喫できます。また、周囲には多くのホテルが並んでいるため、予算やお好みに合わせて宿泊できます。
ホテルからの海の長めも絶景で、周囲の飲食店で食事も楽しめる観光スポットとなっています。
■ダッチ運河
ダッチ運河は、ニゴンボラグーンの南部にある運河です。ヘンダーラからパムヌガマまでを結ぶ運河で、ポルトガル人によって17世紀に作られたとされています。
長さはおよそ100キロメートルほどあり、オランダ政権時代にはスパイスなどの物資を運ぶ目的で使用されていました。当時建てられた教会や漁村があり、歴史を感じさせる観光スポットです。運河沿いには自転車などが通れる道がありますが、ボートでのツアーにも参加が可能。
美しいニゴンボの緑や民家を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるのがポイントです。地元の漁師の船なども見られます。
■ニゴンボ聖マリア教会
ニゴンボ聖マリア教会は、スリランカ西部、ニゴンボにある教会です。バンダラナイケ国際空港からは10.8km、車で24分くらいのところにあります。
白い外壁で2つの塔が建った重厚感のある雰囲気が特徴で、スリランカ最大の教会と言われています。スリランカは仏教が栄えた土地でもありますが、ポルトガル人の占領によってもたらされたキリスト教にも影響を受けているのが特徴。
1874年後半に建設が始まり、1924年に完成した教会で、キリストの生涯を描いた美しい天井画が見どころとなっています。荘厳な雰囲気で心洗われる観光スポットです。
■アングルカラマラ寺院
アングルカラマラ寺院は、スリランカ西部のニゴンボの街にある寺院です。バンダラナイケ国際空港からは10kmほど、車で20分くらいでたどり着きます。
テーマパークのような色とりどりの建物がある寺院で、6メートルもの高さのある大きな仏像が印象的です。また、仏像の下には人が入れるドラゴンの口があり、悪霊を取り払うことができると信じられています。内部の天井には歴史的な絵画や色とりどりの神々の像などがあり、見る者を圧倒します。
周囲にはカメのいる池もあり、見どころの多い観光スポットとなっています。近くには300年以上前に作られたとされる図書館もあります。