このページではスイスにある劇場・音楽鑑賞のスポットを紹介しています。各都市にある劇場は、コンサートや演劇、ダンス、オペラなどの製作・上演が行われる場所です。劇場は市民が楽しみながら文化に触れられる施設として、芸術文化の振興や国際的な交流、新たなカルチャーの創造と発信を行う拠点となっています。施設内は無料で入れるスペースもあり、まずはデートや散歩で気軽に遊びに行くのがおすすめです。劇場では公演をおこなう他に、写真や美術作品の展示、地域文化の振興や音楽に関する講座やワークショップなど、多様なプログラムが開催されています。ダンスカンパニーや劇団が公演を行う日程の前後には、市民向けのダンスやワークショップが行われ、海外から来日した気鋭のダンサーのクラスを受けられる機会もあります。
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スイス
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ジュネーブ - 劇場・音楽鑑賞
バスで1,2,3,7,10,19,23番でCirqueにて下車、徒歩3分、オペラをはじめ、クラッシック音楽のコンサートなどが開かれる、スイスを代表するコンサートホールです。音響の素晴らしさはもとより、内装のきらびやかな彫刻を施されている様子や綺麗な天井画の優美な姿は、目を見張るものがあり、様々な建築様式のコンビネーションで観客を非日常の世界に誘われます。このホールはイギリスのヴィクトリア女王に仕えたバートン卿が自分の楽団のために造り1894年にオープン、現在はスイス・ロマンド管弦楽団の本拠地になっています。形状は少し特徴的で、横幅が極端に狭い縦長のホールで、キャパもそれほど多くなく1800人ほど。ただそれかかえって音楽を聴くためだけの場所という贅沢さを感じさせてくれます。
ルツェルン - 劇場・音楽鑑賞
スイス中部の都市ルツェルンの、ルツェルン中央駅の隣にあるのが、ルツェルン カルチャー コングレス センターです。 ルツェルン カルチャー コングレス センターは、1995年~2000年に著名なフランスの建築家、ジャン・ヌーヴェルの設計により建設。屋根の一部がルツェルン湖に張り出すような、特徴的な外観も魅力。 複数のホールがあり、なかでも音響工学建築家のラッセル・ジョンソンが設計したコンサートホールは、世界トップクラスのオーケストラや指揮者が集う、ルツェルン音楽祭のメイン会場となっています。さらにルツェルン美術館もあり、美術品好きにもおすすめです。
ジュネーブ - 劇場・音楽鑑賞
バティマン・デ・フォルス・モルティスはスイス国内のジュネーブに位置する観光スポットです。エンジニアであり政治家のテオドール・タレッティーニよって建設された建物で、1886年5月に水力発電の工場として運用が開始されます。ジュネーブの飲料水を供給するためのポンプ装置が設置され市民の生活を支える施設でした。 20世紀の終わりにかけては新たに出来た工場に水力発電を引き継ぎ、オペラハウス&コンサートホールとして1997年に生まれ変わりました。館内にはクローク、バー、チケットオフィス、講堂、ホワイエなども設けられていて、快適に過ごすことができる歴史的文化施設として親しまれています。
チューリッヒ - 劇場・音楽鑑賞
Theater 11はスイスのチューリッヒにある劇場です。ミュージカルやモダンバレエなどが行われている人気のスポットです。ステージの下にはオーケストラのための席があります。観客席は1500席です。座席シートは高級感のある赤色で統一されており、床にはカーペットが敷かれています。カーペットはクッション性があり、足音が響かないため、観劇に集中できます。 劇場の中にはレストランがあります。レストランはランチ、ディナー、バーの時間で営業しています。レストランは貸切でイベントに利用することも可能です。Theater 11の近くにはトラム11の駅があり、アクセスも簡単です。ぜひショーの観劇に訪れてみてください。
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