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淡水 史跡・遺跡のおすすめ情報

このページでは淡水にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。

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淡水 史跡・遺跡 のまとめ記事一覧

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淡水 史跡・遺跡 のスポット一覧

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  • スポット

    小白宮 (前清淡水關税務司官邸)

    淡水 - 史跡・遺跡

    小白宮 (前清淡水關税務司官邸)は、清朝時代の1870年前後に建築された関税税務司の官邸です。三級古跡にも指定されている、100年以上の歴史を持つスペインコロニアル様式の建物は、人目を引く白い外観と広い庭を持つことから、別名・小白宮(リトルホワイトハウス)とも呼ばれています。 一番の見所は、整然と並んだ半円型アーチで、陽の光が降り注ぐと、白い建物は一層白く、優雅な佇まいを見せてくれるのです。写真愛好家に大人気で、ウェディングスポットとしても選ばれています。 白を基調とした外壁と、オレンジ色の屋根のコントラストが、青空をバックに眩いばかりの姿で浮き上がります。アーチ型回廊もこの洋館に、一層ロマンチックな要素をプラスしています。

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    淡水白樓紅樓

    淡水 - 史跡・遺跡

    淡水白樓紅樓は、MRT淡水駅から10分程、階段を登った高台の上にある、1999年に建てられた赤レンガ造りの趣のある洋館です。 コロニアル様式の建物自体が古跡にも指定されており、高台の上にあるため、淡水河を一望できる観光スポットとなっています。日が暮れるとライトアップされて綺麗。 1、2階には台湾料理のレストラン、カフェが入っていてます。建物前にはテラス席もあり、ここから見る淡水の景色、サンセット、夜景は一番だと言われているほど。テラス周りでは、フリーマーケットや演奏会が開かれることもあります。

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    一滴水紀念館

    淡水 - 史跡・遺跡

    一滴水紀念館は、作家・水上勉の父・水上覚治が建てた日本の古民家を台湾に移築した施設。 阪神淡路大震災の復興支援団体が、1999年、台湾の九二一大地震の被災者支援を通し、台湾市民とも交流を持つようになった際、古民家移設活動を台湾にもという動きが起こりましたが、この時に活動に関心を持たれ、移築を希望されたのが水上覚治氏。「一滴水」という名前は、水上勉の信条“一滴の水の精神”に由来。 見事に移築された大正4年築の家屋は、釘を使わない木と木を嵌め合わせて造る建築様式で、記念館の中でも、どのように造られたかを解説しています。文庫本の展示もあり、入場無料。いつもは賑やかな台湾人も日本家屋の中で、静かに、見入っている姿を見られます。

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    滬尾偕医館

    淡水 - 史跡・遺跡

    滬尾偕医館は、1879年に馬偕博士が創立した、台湾発の西洋診療所。当時の病院としては、レベルの高い診療所で、台湾現代医学の発祥地とされていました。 医院の建築も博士が設計、平屋造りで台湾の昔の住宅に似ていますが、門や窓の造りが西洋式、東西融合のスタイルが見られます。特に水色の入り口は、淡水河の青い色を思い起こさせます。 現在、内部は展示資料室となっており、診療所として使用されていた当時の家具や、マカイ先生の写真、着用していた服、機材などが展示されていて、古跡にも指定されています。双連駅にある馬偕医院の前身こそ「滬尾偕医館」なのです。

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