このページでは台南にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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台南
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台南 - 史跡・遺跡,城・宮殿
台湾の歴史と共にある"古城" 安平古堡は、オランダ統治時代、外敵の攻撃から守るために1624年に建てられた砦。当時はゼーランディア砦と呼ばれていました。当初はレンガ不足のため、土砂と木板でできた簡素な建物でしたが、その後レンガ構造に修復され、1633年に立派な建物に完成。 1662年、鄭成功がオランダ人を打破、砦を台湾の拠点として確保、このエリアを安平と改称。20年後には清朝統治が始まり、1895年の日本統治時代には、砦を取り壊し再構築、整備。展望台となっているタワーは、日本人が建てたもの。 敷地内の1階建ての白い洋館は、清の時代に税務司だった建物で、現在は熱蘭遮城博物館として砦の歴史を紹介。安平古堡のオリジナルは、外郭にある赤レンガのお城の遺跡だけです。
台南 - 史跡・遺跡,城・宮殿
赤い柱が印象的な台南屈指の"史跡" 赤崁楼は、オランダ統治時代、1653年にオランダ人が自身を台湾人から守るために建てた城。1983年に国家一級古跡に指定され、周りには、廟や庭園もあり、台南を代表するスポットとなっています。 赤崁楼は、清朝時代に入り地震などの自然災害などで全壊、残された土台の上に建てられたのが、“海神廟”と“文昌閣”、“蓬壺書院”。文昌閣の裏側には発掘された城の遺跡が展示されていて、その分厚い強固なレンガ造りの壁から、当時の城の頑丈さを測り知ることができます。“海神廟”は、海神のご加護を受けるために建てられ、“文昌閣”は教育振興のために建立されたもので、2階には学問の神様・魁星爺が祭られています。 アクセスは、台湾鉄道台南駅からタクシーで10分ほど。
台南 - 史跡・遺跡
貿易会社の跡地にある"蝋人形館" もともとはイギリスの貿易会社「徳記洋行」の洋館で、現在は開拓史料蝋人形館として無料開放されている。隣は倉庫跡で、それに覆いかぶさったガジュマルの巨木が「安平樹屋」と呼ばれて公開されている。枝や葉が絡まり見事に屋根になっている光景は圧巻で、ガジュマルの生命力に驚く。
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