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ウラジオストク - 観光
海外旅行先として常に人気を集めるヨーロッパ。歴史情緒あふれる美しい街並みや雰囲気、見どころ満載の観光スポットなど、人気を集めるのも納得です。しかし日本からはとても遠く、長期の休暇と旅費がなければなかなか行くことができません。そのために、ヨーロッパ旅行を諦める方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこでぜひオススメしたいのが、ロシアのウラジオストク。日本からほんの数時間で行けて、ヨーロッパのような美しい街並みのあるウラジオストクは、今ひそかに人気上昇中の都市。早速チェックしていきましょう!
周辺スポット
ウラジオストク - 広場・公園
ウラジオストクは、広大な面積を誇るロシアの中でも、最も日本に近い街。日本から2時間のフライトでアクセスすることができ、気軽にヨーロッパの雰囲気を楽しめる街として人気があります。大きな街ではありませんが、街の中はカラフルで華やか。ロシア人以外にも、朝鮮人や韓国人、中国人なども良く見かけ、開放的で人々の表情も明るく、あか抜けた雰囲気になっています。日光浴や海水浴を楽しめるビーチにヨーロッパの雰囲気が漂う通り、展望台や博物館など見どころも満載!レストランやカフェ、ショップも豊富で5つ星ホテルもそろっており、魅力に溢れています。今回は、そんなウラジオストクでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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ウラジオストク - 美術館
広場に潜水艦が鎮座しているちょっと異様な光景。この潜水艦こそが、S-56潜水艦博物館。第二次世界大戦で実際にソ連海軍が使用していた潜水艦を陸揚げし、中を改装して資料館にしたものです。入り口は潜水艦の後部、一通り見終わると船首にある出口からでられます。前半は当時の写真や道具の現物などの展示。潜水艦のレプリカなどもあり。後半は潜水艦の中に設置されている潜望鏡や操縦席などを見てまわれます。狭い艦内を歩きながらの見学ですが、空調も備え付けられているので、息苦しさはあまりありません。場所はグム百貨店からも徒歩10分ほど。戦勝の火やアンドレイ教会のすぐ側にあり、ピョートル大帝の凱旋門にも近いので、観光には便利な立地です。入場料は100ルーブル、カメラ追加で50ルーブル。撮影には別料金を払わなくてはいけないので、写真撮影にはご注意ください。
ウラジオストク - 建築,観光名所
ウラジオストックの街並みと金角湾、アムール湾を一望することができるウラジオストックでは有名なビューポイント。極東のサンフランシスコと呼ばれる美しい眺めを楽しむことができます。世界屈指の自動車も通れる長くて大きな吊り橋、黄金橋は大迫力です。恋人の聖地のようにもなっていて、鎖にはたくさんのハートの南京錠が。大きなマトリョーシカと写真を撮れるちょっとしたフォトスポットもあります。ここにある小さなお土産屋さんでは、街中ではあまり見かけないようなグッズも見つけられるかも。場所は極東大学の敷地内。市街地からは少し離れますが、歩いていくこともできます。ただ坂が多かったり、道路が狭かったりするので、ケーブルカーやバスを利用する方が無難です。入場は無料。
ウラジオストク - 博物館
アルセーニエフ記念国立沿海地方博物館は、ウラジオストクのスヴェトランスカヤ通りにある博物館です。ウラジオストク駅から600m、徒歩8分ほどのところにあります。 大きな窓があり、民家のような入り口となっています。約60万点に及ぶコレクションが展示されており、見ごたえのある博物館と言えます。陶器やガラス製品、彫刻、写真、武器などがカテゴリーごとにユニークに展示してあるのが特徴。 シベリアの少数民族の歴史的遺物なども展示されており、時代背景や経緯が感じ取れます。周囲には美術館や記念碑などもあり、周辺の徒歩散策も楽しめます。
ウラジオストク - 寺院・教会
数多くの露店と観光客で賑わうアンドレイ坂。その坂を見下ろす丘の上にあるのが、優雅なロシアバロック様式のアンドレイ教会。18世紀半ば、時のロシア女帝エリザベータ1世のキーウ(キエフ)訪問を記念して建てられました。設計を手がけたのはサンクトペテルブルクの冬の宮殿(現エルミタージュ美術館)の設計でも知られる、イタリアの建築家ラストレッリ。現在は内部が改修され、ロココ調の装飾がなされ、『最後の晩餐』など見事な絵が描かれています。音楽会などが開催されていることも。行き方は地下鉄 ポシトヴァ プローシチャ駅下車、ケーブルカー利用。ウラジミールの丘の北側、アンドレイ坂を登ったところです。教会を訪れる時のマナーとして、カジュアルすぎない格好をし、肌の露出が多くなりすぎないように気をつけましょう。オーディオガイドあり。
ウラジオストク - 広場・公園
ポクロフスキー公園は、ウラジオストク中心部にある公園です。ウラジオストク駅から2km、徒歩27分くらいのところにあります。 およそ7ヘクタールもの広さがある公園で、セラフィム礼拝堂やパクロフスキー教会が敷地内にあるのが特徴です。静かな森林が大部分を占める公園で、ゆっくりと散歩を楽しみたい人におすすめ。季節や時間帯によって表情を変える森林は、癒やしを与えてくれます。 道は整備されており、徒歩でもサイクリングでも楽しめるところもポイント。コンサートなども開催される野外劇場もあり、多様な楽しみ方ができる公園です。
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