おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

パリ初心者コース♪絶対に抑えておきたいスポットをめぐるツアー

おすすめシーン : 友達

短い滞在時間のなかでいかに効率よくパリを旅行できるか?を考えたプランです。ご家族、お友達などと一緒に、よりたくさんのパリの街を満喫しましょう。初めて訪れるパリ、ということで絶対に抑えておきたいスポットをまとめました♪

ルイ9世の命令でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられました。パリのセーヌ河岸の一部として世界遺産に登録されています。セーヌ川の中洲・シテ島にあり、小さいですがパリに行ったらぜひ見ておきたい教会の一つです。この教会はステンドグラスが美しいことで知られており、太陽の光に照らされることでその変化を楽しむことができます。1階だけでなく、階段を登って2階にある礼拝堂は王や側近、司教などだけが使うことを許された場所であり、聖書の世界を描いたステンドグラスが埋め尽くされています。サントシャペル教会では夜にクラシックコンサートが行われており、日没が遅い季節には、刻々と変わりゆくステンドグラスの表情を眺めながらコンサートを聴くことができます。

一日の始まりはここから。サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。 おそらくゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作!

詳細を

徒歩で 10分

パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。

パリのノートルダム大聖堂 はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されました。塔は10時から。パリ発祥の地から、パリ市街を眺望するために階段をせっせと登りましょう!

詳細を

徒歩で 15分

パリ市庁舎は、パリの行政機関が入っている建物です。1871年にパリコミューンで焼失し、1873年から長い年月をかけて再建しました。新ルネッサンス様式とベルエポック様式を融合した建物は重厚で圧倒的な存在感。ロダンなど多くの彫刻家に依頼した作品がファサードに飾られています。 メトロ1・11号線ホテルドヴィル駅、RERA・B・D線シャトレレアル駅下車。土日祝休館日。 庁舎からリヴォイ通りを北西に歩くとサンジャックの塔があります。1509〜1523年に建てられた元は教会の鐘楼でしたが現在はユネスコ世界遺産に登録されて観光スポットとなっています。6〜11月上旬まではガイド付きで塔に登ることが可能。

歩いて、セーヌ川にかかるアルコル橋をそのまま超えると、市庁舎があります。パリ市庁舎 は、フランスのパリにある建物で、パリの地方行政機関がその中に入っています。こんなに美しい市庁舎はありません。撮影スポットです。 オテル・ド・ヴィルの広場では、期間限定で様々な催し物をしています。12月中旬になると、パリ市庁舎前の広場に巨大なスケートリンクが設置され、誰でも無料で滑ることができます。

詳細を

徒歩で 15分

カフェ ボブールはパリにあるシックなカフェで、内装はほぼ赤と白で統一されており、快適なソファーもあり、豪華で現代的なデザインで雰囲気が良く、居心地が良く思わず長居をしてしまうお店である。フランス料理のランチやディナーが楽しめ、料理の味はおいしく、スタッフは礼儀正しい。

ポンピドゥーセンターまで歩き、Café Baubourg(カフェ・ボーブール)でランチです。ポンピドゥー・センターの横にあるちょっとおしゃれな近代的な雰囲気のカフェ。ポンピドゥーセンターの全景と中庭が見え、お天気のいい日には、テラス席は埋まってしまいます。店内は広く2階席もあり、お昼時には平日でも混雑しています。

詳細を

徒歩で 15分

サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。 建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。 なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。

午後は、モンマルトルのサクレ・クールを目指します。サクレ・クール寺院はフランスのパリ市内モンマルトルの丘の頂にそびえる教会堂。ロマネスク様式・ビザンティン様式のバジリカ大聖堂。ギベール・パリ大司教が計画を提唱し、アバディが設計を担当しました。1889年にいち早く完成していたエッフェル塔と共にパリ市内を見晴らせる観光名所!

詳細を

鉄道・電車で 15分

パリと言ってすぐに思い浮かぶ観光地「凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)の中に立つ、ナポレオンがフランスの軍隊の偉業を称えるため命令し、完成した門です。形は古代ローマの凱旋門をモデルにしています。シャンゼリゼ通り沿いから凱旋門をバックに記念撮影する人は多いですが、意外と展望台は穴場のビュースポットです。放射線状に広がる12の通りの景色など、パリの町を一望できます。展望台の下の階には博物館もあります。門の下の床には第一次世界大戦で亡くなった兵士の墓があり、毎日18:30には追悼の点火が行われます。

メトロに乗って、凱旋門へ。凱旋門といえば、言わずと知れた、フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門。10時までオープンしています。入場料を払えば凱旋門の屋上に行くことができます。凱旋門の上から見る眺めは文句なく美しい。特に夜はロマンチックです。

詳細を

徒歩で 15分

ヨーロッパで最も古く大きな美術館の一つとして知られています。パリセーヌ河岸周辺の世界遺産エリアとしても登録されており、毎年1000万人が訪れる世界的に大人気の観光地です。1190年に城砦として誕生し、のちに宮殿に姿を変え、ルイ14世がヴェルサイユに拠点を移すまでは王宮として使われていました。1793年に美術館としてオープンしました。展示面積は6万平米以上と巨大で、中世から1848年までの西洋美術や、古代文明の美術作品など約35000点の作品が展示されています。全ての作品を観覧するのに、1週間はかかると言われています。地下でつながったカルーゼル・デュ・ルーヴルというショッピング街は、ルーブル美術館に入らなくても利用する事ができ、フードコートなどがあり便利です。

次は、パリ観光王道のルーヴル美術館へ。言わずと知れたルーブル美術館は、パリにあるフランスの国立美術館。世界中から観光客が押し寄せる、フランスで最も人気のある美術館でもあります。先史時代から19世紀までの様々な美術品35,000点近くが展示されており、総面積60,600平方メートルの展示場所で公開されています。

詳細を

徒歩で 15分

ル ドーファンはパリにあるカジュアルなレストランで、ル・シャトーブリアンの姉妹店である。店内の中央にコの字型のカウンター席があり、床や壁やテーブルが大理石張りな素敵な雰囲気のお店である。ここのタパスは新鮮な野菜がふんだんに使われていてセンスが良く、パリらしい料理を味わえる。

一日の締めくくりは、ちょっぴり豪華なフレンチを!Le Dauphan(ル・ドーファン)は、ルーブル美術館、オペラ座(ガルニエ宮)の近くにあります。カジュアルフレンチですが、手抜きをしていないきちんとした料理です。フランス南西地方の料理なので、お肉中心でボリュームがあります。こってりといきたいときにはぴったりです。デザートも必ず食べてもらいたい美味しさです。日本のお客さんがよく来るようなので日本語メニューもあります。ディナーをゆっくり楽しんで、帰途につきましょう。お疲れ様でした。

詳細を

広告

パリ初心者コース♪絶対に抑えておきたいスポットをめぐるツアーに紹介されている観光スポット

モデルコース

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。
現地事情等により現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、
ご利用の際は事前にご確認ください。

広告

運営会社