おすすめシーン : カップル
花の都パリを思い浮かべると必ず上がってくるのがキャバレー。特にその代名詞となっているムーラン・ルージュを訪れてみましょう!シテ島とモンマルトル地区の散策もできるので、お得感もタップリです。
9:00
パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
Pont Marie駅下車。シテ島に一際存在感を放つ大聖堂がノートルダム大聖堂です。その圧倒的なスケールと荘厳な雰囲気は、初期ゴシック建築の最高傑作と言われるほどです。
詳細を10:00
コンシェルジュリーはフランスのパリ1区シテ島に位置する牢獄の跡地です。かつてはマリーアントワネットやルイ・フィリップ2世のなどの有名な人物がここに収容されていました。ここに現在はシテ島の3分の1の面積を占めているパレ・ド・ジュスティス(パリ司法宮)の一部になっています。パレ・ド・ジュスティスには他にも控訴院やパリ大審裁判所などがあり、1975年には歴史的建造物として認定されました。 コンシェルジュリーははじめ、カペー朝の王宮として建てられました。牢獄として利用され始めたのは1370年です。建物はゴシック建築で、シーザーの塔、銀の塔、ボンベックの塔、時計の塔の4つから構成されています。ゴシック建築は現在では貴重な建築様式なため、ぜひ一度見学してください。
かつては王室管理府だった建物は、フランス革命時には牢獄となり、マリーアントワネットを始め、4000人を超える人々が幽閉されたことで知られている。
詳細を11:00
ルイ9世の命令でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられました。パリのセーヌ河岸の一部として世界遺産に登録されています。セーヌ川の中洲・シテ島にあり、小さいですがパリに行ったらぜひ見ておきたい教会の一つです。この教会はステンドグラスが美しいことで知られており、太陽の光に照らされることでその変化を楽しむことができます。1階だけでなく、階段を登って2階にある礼拝堂は王や側近、司教などだけが使うことを許された場所であり、聖書の世界を描いたステンドグラスが埋め尽くされています。サントシャペル教会では夜にクラシックコンサートが行われており、日没が遅い季節には、刻々と変わりゆくステンドグラスの表情を眺めながらコンサートを聴くことができます。
コンシェルジュリの横に位置する「後期ゴシックの宝石」と呼ばれる教会。荘厳な佇まいと礼拝堂の聖書物語を表現した1134のステンドグラスは圧巻。
詳細を12:30
パリのコーランクール通り沿いにあるフランス料理レストラン、ル・カフェ・キ・パルル。モダンでお洒落な内装の店内は明るく、雰囲気がとても良い。この店のおすすめは、「本日のおすすめ定食」、前菜とメインまたはメインとデザートがリーズナブルな値段で堪能する事ができる。
新鮮な季節の食材を使ったメニューが人気のカフェ。もちろん食事も可能で、オシャレなモダンな内装がパリっ子にも評判。
詳細を14:00
古い家具・古着、本・雑貨・食器・絵画などのありとあらゆる物が売っていて、とても広いのであらかじめ見たい場所を決めておいたほうがよい。店舗を構えた専門店街でも値引き交渉に応じてくれることもあるので、ぜひ値段交渉をしてみてほしい。人が多くスリの多発地帯なので、身の回りのものには十分気をつけて頂きたい。
ヨーロッパでも最大の蚤の市と言われているクリニャンクールで掘り出し物を探しましょう。ベルネゾン地区、そして屋内マーケットのポール・ベールは特に有名なので足を運んでおきたいです。
詳細を16:00
モンマルトル博物館は、テルトル広場やサクレ・クール寺院のすぐ裏手のコルト通り沿いに建つ博物館で、広場などと併せて観光を楽しむのにピッタリです。 博物館の建物は、モンマルトルの丘では最古の建築物になっており、その外観を見るだけでも大変価値があります。博物館が開館する以前は、ルノワールをはじめとする数々の芸術家たちが住んでいた歴史を持つ建物になっており、現在は、モンマルトルにまつわる芸術作品や古文書などが、常設展、企画展などで展示がされています。 モンマルトルの芸術について知ることができる人気の観光スポットで、たくさんの観光客が訪れています。
モンマルトルにゆかりのある画家たちが残した作品や資料が展示されている博物館。昔のキャバレーの広告ポスターなども見ることができるので夜に備えて予習もできますよ。
詳細を17:00
サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。 建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。 なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。
パリを一望できる丘の上に建つサクレ・クール寺院はロマネスク様式・ビザンティン様式というパリでは珍しいスタイルの寺院です。寺院はもちろんですが、モンマルトルの丘から見渡すパリの街もじっくり楽しみたいところです!
詳細を18:30
ムーラン・ルージュはモンマルトルにある世界的に有名なナイトクラブです。店名はフランス語で赤い風車という意味で、昼間は大勢の観光客がその姿を写真に収めようと訪れます。 夜になると雰囲気が一変し、ライトアップされて赤く輝く姿は、パリが最も華やかだったベル・エポックの時代を彷彿とさせます。華麗なスペクタクルショーは、歌と踊り、踊り子たちのゴージャスな衣装が見どころです。また、フィナーレを飾る伝統のフレンチ・カンカンは圧巻です。 ショーは1日2回開催されます。インターネット予約でき、ディナー付きのプランもあります。メトロ2号線のブランシュ駅から徒歩1分ですが、帰りが遅くなる場合は送迎があると安心です。
創業120年の歴史を持つ、パリのエンターテイメントの代名詞。最新技術を駆使した数々の演出で観客は目が離せません。音楽、照明、衣装すべてがこだわり抜かれた本物のエンターテイメントをディナーと共に体験できます。要予約。
詳細をムーラン・ルージュのディナー予約はこちらから(http://www.moulin-rouge-japon.com/price.html)
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パリ - 寺院・教会
パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
カルチェ・ラタン - 城・宮殿,史跡・遺跡
コンシェルジュリーはフランスのパリ1区シテ島に位置する牢獄の跡地です。かつてはマリーアントワネットやルイ・フィリップ2世のなどの有名な人物がここに収容されていました。ここに現在はシテ島の3分の1の面積を占めているパレ・ド・ジュスティス(パリ司法宮)の一部になっています。パレ・ド・ジュスティスには他にも控訴院やパリ大審裁判所などがあり、1975年には歴史的建造物として認定されました。 コンシェルジュリーははじめ、カペー朝の王宮として建てられました。牢獄として利用され始めたのは1370年です。建物はゴシック建築で、シーザーの塔、銀の塔、ボンベックの塔、時計の塔の4つから構成されています。ゴシック建築は現在では貴重な建築様式なため、ぜひ一度見学してください。
ルーブル / オペラ座周辺 - 寺院・教会
ルイ9世の命令でキリストの聖遺物を安置するため1248年に建てられました。パリのセーヌ河岸の一部として世界遺産に登録されています。セーヌ川の中洲・シテ島にあり、小さいですがパリに行ったらぜひ見ておきたい教会の一つです。この教会はステンドグラスが美しいことで知られており、太陽の光に照らされることでその変化を楽しむことができます。1階だけでなく、階段を登って2階にある礼拝堂は王や側近、司教などだけが使うことを許された場所であり、聖書の世界を描いたステンドグラスが埋め尽くされています。サントシャペル教会では夜にクラシックコンサートが行われており、日没が遅い季節には、刻々と変わりゆくステンドグラスの表情を眺めながらコンサートを聴くことができます。
モンマルトル - フレンチ
パリのコーランクール通り沿いにあるフランス料理レストラン、ル・カフェ・キ・パルル。モダンでお洒落な内装の店内は明るく、雰囲気がとても良い。この店のおすすめは、「本日のおすすめ定食」、前菜とメインまたはメインとデザートがリーズナブルな値段で堪能する事ができる。
18区 (サクレクール - モンマルトル) - 市場・夜市
古い家具・古着、本・雑貨・食器・絵画などのありとあらゆる物が売っていて、とても広いのであらかじめ見たい場所を決めておいたほうがよい。店舗を構えた専門店街でも値引き交渉に応じてくれることもあるので、ぜひ値段交渉をしてみてほしい。人が多くスリの多発地帯なので、身の回りのものには十分気をつけて頂きたい。
モンマルトル - 美術館
モンマルトル博物館は、テルトル広場やサクレ・クール寺院のすぐ裏手のコルト通り沿いに建つ博物館で、広場などと併せて観光を楽しむのにピッタリです。 博物館の建物は、モンマルトルの丘では最古の建築物になっており、その外観を見るだけでも大変価値があります。博物館が開館する以前は、ルノワールをはじめとする数々の芸術家たちが住んでいた歴史を持つ建物になっており、現在は、モンマルトルにまつわる芸術作品や古文書などが、常設展、企画展などで展示がされています。 モンマルトルの芸術について知ることができる人気の観光スポットで、たくさんの観光客が訪れています。
モンマルトル - 寺院・教会
サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。 建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。 なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。
モンマルトル - 夜遊び・ナイトライフ
ムーラン・ルージュはモンマルトルにある世界的に有名なナイトクラブです。店名はフランス語で赤い風車という意味で、昼間は大勢の観光客がその姿を写真に収めようと訪れます。 夜になると雰囲気が一変し、ライトアップされて赤く輝く姿は、パリが最も華やかだったベル・エポックの時代を彷彿とさせます。華麗なスペクタクルショーは、歌と踊り、踊り子たちのゴージャスな衣装が見どころです。また、フィナーレを飾る伝統のフレンチ・カンカンは圧巻です。 ショーは1日2回開催されます。インターネット予約でき、ディナー付きのプランもあります。メトロ2号線のブランシュ駅から徒歩1分ですが、帰りが遅くなる場合は送迎があると安心です。
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