嘗ての”都”ホアール
嘗ての都ホアールは1010年に首都がハノイに移されるまで都が置かれていた場所である。皇帝と皇族達が祀られており、初代皇帝ディン・ティエン・ホアン廟、二代目皇帝レ・ダイ・ハン廟を観光できる。参道には地元の名産品や屋台などが立ち並んでおり、ベトナム人の参拝客が多い。
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住所 | Hoa Lu |
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ニンビンは、ハノイ市から約90キロ南方に位置しています。ハノイからバスなど車で約1時間半ほどでアクセスが可能です。人口は約55万人の町で、かつてはベトナム国内でも知名度の低いエリアでしたが、チャンアン名勝遺跡群が2014年に世界複合遺産に認定され、一気に知名度が高くなりました。チャンアン名勝遺跡群は、5つの地区にまたがってチャンアン景勝地、古都ホアルー、タムコック渓谷などの壮大な自然とバイディン寺、ビックドン寺、トゥンニャムなどの歴史遺跡があります。東京ドーム約460個分もの壮大な自然景観のチャンアン景勝地をボートに乗って巡るツアーなどはニンビン観光の目玉です。またベトナム王朝が始まった地である「古都ホアルー」にある廟は初代皇帝を祀っていて、観光の人気スポットとなっています。
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