【北海道】プリプリの牡蠣が食べられる厚岸の食事処4選
17世紀前半、松前藩が最も早く開拓し、アイヌ民との交易地となった道東の町・厚岸。水産都市として有名で道内屈指の牡蠣の養殖地として名を馳せています。牡蠣以外にも、丸々身を付けた大黒さんまや道内一の生産量を誇るアサリ、町営牧場で作られるハムやソーセージ、そしてチーズなど特産物が豊富にあります。5月中旬~下旬と10月初めには、「あっけし牡蠣まつり」も行われます。
今回は、厚岸で採れた牡蠣を思う存分食べられるグルメスポットを紹介します。新鮮な牡蠣を使った料理がずらりと並ぶ店や、道の駅に設置されたBBQスポットまで楽しみ方は多彩。厚岸を訪れる際の参考にしてみてください。