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【バンコク】日差しを避けて快適ショッピング♪ 「スカイウォーク」を歩こう

タイを訪れた旅行客の多くはまず、バンコクの買い物に対する賑わいと、点在するデパートやショッピングモールの数々に圧倒されることでしょう。“買い物天国”さながらの豊富なショッピングスポットで、安さやアジアティックな雰囲気もかね揃えるタイならではの雰囲気です。そして“流行”に敏感なバンコクでは、新しい製品がでると瞬く間に人から人へとその評判が伝わっていきます。その流行への「敏感さ」は大したもので、新しいショッピングスポットや新しい商品が出ると、行列を作ってでも買う人が多いです。そんな激戦区にあるバンコクに新しいショッピングエリアの形、スカイウォークが誕生しています。今熱いスポット、スカイウォークをのぞいてみましょう♪

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スカイウォークとは?

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バンコクのイメージと言えば、狭い路地にひしめきあう屋台や露天商を思い浮かべる人も多いのでは。現在BTSのチットロム駅からラチャダムリ通りを 越えサイアム駅まで、約1.5キロの歩行者専用の空中通路が走っています。これがスカイウォークです。 普通の歩道を歩くより高架鉄道の下ですので日陰になって暑さが和らげ、バイクや車も横切らずに安全です。バンコク市内の歩道面積は小さく、鉄道網の整備も遅れ、交通渋滞が慢性化しているのが現状です。電柱や木々が邪魔をして歩きにくいバンコクで、このスカイウォークは画期的なのです。今後バンコク市内のそれぞれに建設し、4年で今の30倍近く、トータル50キロに拡張する計画があります。そんなバンコクの新しいスカイウォークに隣接する、ショッピングエリアを紹介します。

サイアム・スクエア周辺のショッピングセンターに直結!

■マーブンクロン・センター (MBK Center)

http://commons.wikimedia.org

BTSスカイトレインのナショナル・スタジアム駅と繋がっている、とても便利な場所にある庶民派の大型ショッピングセンターです。1985年開業。地上8階建て幅は約330m。携帯電話や電気製品、家具などを中心として約2500の店が入っています。バンコクのお土産に最適な物から、スマートフォンなどの電化製品、普段使いに最適な商品など様々な物が販売されています。日本の秋葉原あたりにあるお店を一同に集めたような雰囲気です。フードーコートを初めとしたファーストフード店やタイ料理屋も多くあり、買い物ついでに食事をするにも便利です。バンコクに行くなら一度は訪れたい場所です。

マーブンクロン センター

タイ / バンコク / サヤーム・スクエア周辺

444 Phayathai Rd., Patumwan, Bangkok 10330
http://www.mbk-center.co.th/en/home/index.php

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■サイアム・センター (Siam Center)

https://ja.wikipedia.org

BTSサイアム駅下車後、1番出口を出て直通通路でサイアムセンターに入れます。1973年に開設。サイアムディスカバリーと2棟で構成され、スカイブリッジが4階部分を連結しています。最近では2013年1月にリニューアルオープンし、「魔法のガラス箱 (Magical Glass Box) 」をコンセプトに、若い世代に向けたブランドやフードコート等も充実しました。また、6階建てのサイアム・ディスカバリーの棟には、やや大人向けのブランドを配置し、「1つのフロアに、1つのコンセプトを (One Floor, One Concept)」をテーマに同業の店舗を1階層にまとめた見やすいフロアになっています。世界中の有名ブランドが軒を連ね、おしゃれなショッピングゾーンとして注目を集めています。また中庭では各種コンサートや特別なイベントが催される事もあります。

サイアム センター

タイ / バンコク / サヤーム・スクエア周辺

Siam Center, 979 Rama I Rd, Pathum Wan, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ
http://www.siamcenter.co.th/

■サイアム・スクエア (Siam Suquare)

https://ja.wikipedia.org

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サイアムスクエアとは、BTS路線をはさんだ北側の向かい側にサイアムセンターがあります。日本の原宿や渋谷といったファッションやトレンドの発信基地です。タイの大学の最高峰であるチュラロンコン大学の敷地内で、広さは300メートル×150メートルといったほんの一区画ですが、何百ものお店が軒を連ね、店の入れ替わりも激しい激戦区となっています。場所柄学生や若い世代の人々が中心となって進化しているエリアで、ここの行けば流行の移り変わりが一目でわかるようです。

サイアム・スクエア

タイ / バンコク / サヤーム・スクエア周辺

Pathum Wan, Bangkok 10330

■サイアム・パラゴン (Siam Paragon)

http://en.wikipedia.org

2005年12月9日のオープンのサイアムの中心的なショッピングモールです。5Dで見られる映画館、レストラン、高級ファッションブランド、マダム・タッソーの蝋人形館やキッザニア、そして東南アジア最大規模という水族館まで併設されています。スーパーマーケットのグルメマーケットの品揃えも豊富で、アジア調味料をはじめ、世界のほしい食材はここでそろえることができます。王室プロジェクトの商品を扱っている店舗も入っています。4階のエキゾチック・タイではタイシルク、石鹸、竹細工、銀細工など高品質のタイ雑貨が種類豊富に揃っているので、日本へのお土産におすすめです。

サイアム・パラゴン

タイ / バンコク

991 Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand
10:00〜22:00
なし
http://www.siamparagon.co.th/

■セントラル・ワールド (Central World)

http://commons.wikimedia.org

ショッピング王国バンコクでも最大級レベルの敷地面積を持ち、その存在自体がひとつのエリアのように巨大なショッピングモール「セントラルワールドプラザ」。両脇には伊勢丹バンコク支店とZENデパートがあるので日本人にも人気の場所となっています。パラゴンと比較すると、どちらかというと庶民志向です。テナントは500を超えていますが、店内は比較的わかりやすく整然としたつくりとなっていて見やすいです。有名ブランドから食料品まで何でも揃います。フードコートは安くておいしい、本場のタイ料理が食べられるので、是非よって見てください。3階部分はスカイウォークでBTSチットロム駅と直結しています。

セントラル・ワールド・プラザ

タイ / バンコク / プラトゥナーム市場周辺

4/1-4/2 Ratchadamri Rd.,Bangkok, 10150
10:00 - 22:00
http://www.centralworld.co.th/th/index.aspx

■アマリン・プラザ (Amarin Plaza)

https://en.wikipedia.org

1986年創業の大きな窓が印象的なショッピングセンターです。ラーチャプラソン交差点から程近く、セントラル・ワールドからも、スカイウォークを歩いて行くことができます。かつては日本のデパート・そごうが1~4階に出店していました。中は吹き抜けになっていて、開放感があります。タイの手作り雑貨などが豊富に揃うので、ここでゆっくりとタイ土産を探すのが良いと思います。4階のフードコート「ザ・クック(The Cook Color of Food)」は観光客にもとても人気があります。

アマリン プラザ

タイ / バンコク / サヤーム・スクエア周辺

496-502 Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok, Thailand.10330
http://www.amarinplaza.com/index.php/en

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