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■香港上海銀行の風水スポット
獅子像
最初に紹介する香港上海銀行の見どころ「獅子像」。香港上海銀行入口で、まず出迎えてくれるのが、2つの獅子像です。設立以来、代々大切に受け継がれており、香港ドル紙幣にも描かれていて、強運の象徴とされています。向って左側の口を開けた「阿型」の獅子が運気を取り込み、右側の口を閉じた「吽型」の獅子は、取り込んだ運気を逃さないように、しっかり守っていると言われています。銀行の業務も順調であることから、その運気にあやかろうと、獅子像をなでながら記念撮影する観光スポットにもなっています。
2基のエスカレーター
次に紹介する香港上海銀行の見どころ「2基のエスカレーター」。龍の通り道をさえぎらないよう、吹き抜けにデザインされたビルの1階には、ハの字に設置された2基のエスカレーターがあります。エスカレーターを龍の口に見たてており、龍脈の良い気の流れを呼び込めるよう、あえてユニークな形にデザインしたのだそうです。風水学に基づいた建築様式の奥深さが実感できる観光スポットです。
凹凸の床面
3番目に紹介する香港上海銀行の見どころ「凹凸の床面」。2基のエスカレーターがある1階には、不規則なデザインのデコボコした、歩きにくい床が広がっています。これは龍の鱗をイメージして造られたものであり、龍脈に沿って波打つようにデザインされています。良い気の流れを最大限に呼び込むための、壮大な建築スタイルとも言われており、実際に歩いて、気の流れを体感してみるのもおすすめです。
■香港の観光シーズン
4番目に紹介する香港上海銀行の情報は「観光シーズン」。日本のように四季がある香港ですが、日本に比べて夏が長く、年間通して訪れることができる、近くて過ごしやすい観光大国です。香港は比較的高温多湿で、7月下旬～9月にかけては台風
が来ることもありますが、日本では寒くなるシーズンの10月～2月は、暑すぎず寒すぎない、観光にはベストシーズンとなります。この時期は、雨も少なく空気が澄むため、夜景がきれいに楽しめるほか、クリスマスや旧正月のバーゲンセールで、ショッピングも満喫できます。
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■香港上海銀行 VS 中国銀行！？
「カニビル」という愛称の香港上海銀行
5番目に紹介する香港上海銀行の情報は「「カニビル」という愛称の香港上海銀行」。香港上海銀行は、夜にライトアップされる姿が、まるでカニのように見えるため通称「カニビル」といわれています。そのすぐそばに建つ中国銀行は、ビルの形がナイフのように尖っており、その矛先が香港上海銀行の方に向けられています。それに対する対抗措置として、香港上海銀行も屋上に大砲の模したオブジェを、中国銀行方向に設置しました。これが有名な「香港風水戦争」として、世界中に語り継がれており、現在では人気の観光スポットにもなっています。
対立する中国銀行の外観！
6番目に紹介する香港上海銀行の情報は「対立する中国銀行の外観」。中国銀行は、三角形を組み合わせたような全面ガラス張りの外観をしており、香港を象徴する建物としても知られています。この外観は、風水的に邪気をはねのけるという意味合いがあり、攻撃的な気を発しているといわれています。
■香港上海銀行までのアクセス方法
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7番目に紹介する香港上海銀行の情報は「アクセス方法」。香港上海銀行へは、地下鉄の港島ラインで中環駅が最寄駅となります。駅のK出口より、そのまま直進約20ｍ、皇后大道中（クインーズロードセントラル）を横断すると、前方に香港上海銀行ビルディングがあります。駅から地下道経由で、徒歩約3分ほどです。真正面にそびえるビルなので、簡単にアクセスできます。
■香港上海銀行周辺の観光情報
ザ・ランドマーク （The Landmark）
8番目に紹介する香港上海銀行の観光情報は「ザ・ランドマーク （The Landmark）」。ディオール、グッチ、ルイ・ヴィトンなど、高級ブランドショップが大集合したモールです。イギリスの百貨店ハーヴェイ・ニコルズや高級スーパー、ダイニングなども充実しており、優雅なショッピングタイムが満喫できます。
セヴァ （SEVVA）
9番目に紹介する香港上海銀行の観光情報は「ザ・ランドマーク （The Landmark）」。ビルの屋上にあるゴージャスなレストランバーです。香港の夜景が一望できる雰囲気の良いテラスをはじめ、ユニークなインテリアで飾られた店内では、リッチな気分で、ランチ、アフタヌーンティ、ディナーなどが楽しめます。
セント・ジョンズ教会 （St.John's Cathedral）
10番目に紹介する香港上海銀行の観光情報は「セント・ジョンズ教会 （St.John's Cathedral）」。1849年に完成した香港で2番目に古い建築物で、香港の歴史と共に歩んできた美しい教会です。近代的なビル群に佇む、清楚でクラシカルな姿が印象的で、観光客だけでなく、地元の人々からも愛されて続けています。
■まとめ
風水スポットへは、パワーみなぎる午前中に訪れるのが、より効果的といいます。最高の運気をチャージしたあとは、自分へのご褒美ショッピングや、夜景が楽しめるセレブなバーで、身も心もリフレッシュするのもおすすめです。
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中国の主要な港でもあり、イギリスの植民地でもあった歴史と文化が色濃く残る香港。面積はおよそ1,106km²で、人口は740万人ほどです。
世界的な金融都市としても栄えており、超高層ビルが立ち並ぶ街は美しい夜景が望め、香港島にあるヴィクトリア・ピークの展望台からはビクトリア・ハーバーと夜景が眺められるのが特徴。ビクトリア・ハーバーではシンフォニー・オブ・ライツという光と音の祭典が開かれます。
女人街、男人街と呼ばれる香港の二大マーケットも必見で、ファッションやアクセサリー、雑貨、飲食店、屋台などが並ぶショッピング街は多くの観光客で賑わいを見せ、昼間はもちろん、夜もネオンのライトアップがされフォトジェニックになるのもポイントです。
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