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【世界遺産】シュンドルボン国立公園は、広大なマングローブが群生するバングラデシュの美しい森

1997年に、世界自然遺産に登録されたシュンドルボン(Sundarbans)は、インドの西ベンガル州とバングラデシュにまたがる、広大なマングローブ群生地帯にあります。シュンドルボンは、ベンガル語で“美しい森”という意味で、手つかずの自然のなかには、絶滅危惧種のベンガルトラをはじめ、貴重な野生生物が数多く生息しています。 個人でアクセスするのは難しいため、現地ツアー、もしくは日本からのツアーに参加しましょう。また、インド側は「スンダルバンス国立公園」とよばれており、同じく世界自然遺産に登録されています。

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更新日: 2023年11月21日

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■世界最大規模のマングローブ

シュンドルボンは、泥が堆積した湿地帯で、数千の川、運河、入り江が、複雑に入り組んでいます。ガンジス川のデルタ地帯に位置し、総面積1万㎢ほどの広大なマングローブを形成しています。バングラデシュは雨季が長いため、11~2月頃の乾季に訪れるのがおすすめです。

■野生生物の聖地

シュンドルボンは、インド亜大陸に、およそ2000頭しかいないとされる、ベンガルトラの生息地として知られています。ベンガルトラ以外にも、マダラシカやサルなどの野生動物、240種以上の鳥類、海岸にはガンジスカワイルカをはじめ、カワゴンドウ、スナメリなど数多くの希少種が見られます。

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■マングローブのなかをクルーズ!

©UNESCO/Nicky de Battista

シュンドルボンの散策は、クルーズ船でのツアーに参加するのが一般的です。マングローブの森を縫うようにして進むクルーズ船からの景色はまさに壮観です。 船内に宿泊して、大自然のなかで過ごす夜の静けさや、朝マングローブの林から昇る太陽の光の美しさを味わうと、首都ダッカの喧騒が信じられなくなります。

©UNESCO/Nicky de Battista

■ダッカからシュンドルボンへのアクセス 

難易度:★★★★☆(行くならツアーがおすすめ)

バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)からツアに参加するのが一般的です。

■シュンドルボンへ行くならクルーズツアー!

TRIP TO THE SUNDARBAMS FOREST (2 Nights 3 Days)

クルーズ船に乗って、美しい川辺の風景を楽しみながら、シュンドルボンへ向かいます。船内に2泊して、野生生物保護区でのハイキングや、運河の散策などが満喫できます。

TRIP TO THE SUNDARBAMS FOREST (2 Nights 3 Days)

催行日:毎日/料金:1万5000タカ~/催行会社:ベンガルツアーズ/電話番号:0255033773(バングラデシュ)/日本語:NG(英語)
http://bengaltours.com/trip-to-the-sundarbans-forest/

シュンドルボン/The Sundarbans

Sundarbans National Park
※名称は、データ部分のみユネスコ日本サイトの表記に合わせています

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