アウトドア用のコーヒーグッズ：キャンプの一息に使えるいろいろ３０選

アウトドアの代表的なアクティビティのキャンプでの食事と言えば、飯盒で炊いたご飯やカレー、バーベキューというのは一昔前の話です。最近はホットサンドやパエリア、チーズフォンデュやワッフルなど、おしゃれな「キャンプ飯」が流行しています。そして、忘れてはいけないのが「山コーヒー」。カフェで飲むような本格コーヒーを、大自然に囲まれた中で自分で淹れて飲む、至福の時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、アウトドアでコーヒーを淹れるのに必要なおすすめの道具を紹介します。かさばらない、軽量、洗いやすいなど、アウトドアならではの工夫がいっぱいの道具がそろっています。

今人気のアウトドアを紹介

流行りのアウトドア1「デイキャンプ」

アウトドアの代表と言えるキャンプ。テントを用意して寝袋で眠ると言うオーソドックスなキャンプももちろん良いですが、最近はやりなのが「デイキャンプ」。日帰りスタイルのキャンプのことを指しており、荷物も少なく、気軽にバーベキューなどを楽しんで、アウトドアを満喫するスタイルになっており、近場でふらっとアウトドアを楽しめると人気です。

流行りのアウトドア2「トレッキング」

最近よく耳にするトレッキング。登山に比べて気軽に山歩きを楽しむと言うもので、初心者などでも参加しやすく人気があります。ハイキングに比べると山の中にはいるため、トレッキング用のシューズやウェアなどを用意して行います。目的地に到着したら、「山コーヒー」などを楽しむのも醍醐味です。

アウトドアで準備したいグッズ

食事や休憩にぴったりのチェア

キャンプなどのアウトドアであると便利なのが、折り畳み式のチェア。食事をしたり、ちょっと休憩をしたい時にもあると便利です。最近は、座り心地も抜群の軽量タイプのチェアがたくさんでています。通気性の良いタイプのものは夏場におすすめで、保温性が抜群のフカフカタイプは、冷え込む季節にぴったりです。

焚き火をサポートしてくれるグッズ

キャンプと言えば、バーベキューをはじめ、火を使って料理を行います。また、寒い時には、暖をとるのにも焚火はマスト。そんな焚火をサポートしてくれる便利グッズはあると大変便利です。ピンポイントで空気を送って弱くなった火も復活させてくれる火吹き筒や、簡単に火をおこすことができる小型ガストーチなどがおすすめです。

持ち運び用の高性能浄水器

いざと言う時にも役立ってくれるのが持ち運び用の高性能の浄水器。水を入れて数分待つだけで有害な微生物を限りなく100％に近く除去してくれる優れものが販売されています。川の水などでも飲み水に変えてくれるので、水をたくさん運ぶことができないときにも便利です。災害時にも役立ってくれるので一つ揃えておくのがおすすめです。

コーヒーミル

■【ユニフレーム】UFコーヒーミル

コーヒーグッズの材質：ステンレス鋼・ABS樹脂

最初におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【ユニフレーム】UFコーヒーミル 」。
アウトドアでも、コーヒーの味にこだわりたいならミルで豆から挽きたいものです。この手動ミルの魅力は、ステンレス製で耐久性が抜群なこと。ハンドルを取り付けるだけの簡単な設計もうれしいです。細挽から粗挽まで調節可能なので、自分好みの挽き具合が調節できる本格派。一度に2杯分の豆がたっぷり挽けます。通気性抜群のメッシュ袋が付属していて、収納もばっちりです。

■【カリタ】Kalita セラミックスリムミル

コーヒーグッズの材質：底・ツマミ・シャフトホルダー/ポリプロピレン、フタ・ホッパー・シャフト・粉受け・ハンドル/ステンレススチール、カッター/セラミック、カッター受け・メッシュ調節ダイヤル/ポリアセタール

次に紹介するアウトドア用のコーヒーグッズは「【カリタ】Kalita セラミックスリムミル」。
スリムなボディがアウトドアにもってこいの、キャンプ用コーヒーミルです。すっきりしたデザインがスタイリッシュです。セラミック製の刃は、金属臭が豆に付かずコーヒー本来の風味を損ないません。サビの心配も不要です。重さ350gと軽量なのも魅力です。ハンドルを外したら、本体に収納できてコンパクトにリュックの中にしまえます。挽きの粗さももちろん調節可能。

■【GSI】ジャバミル

コーヒーグッズの材質：BPAフリーコポリエステル、セラミック

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【GSI】ジャバミル」。
スタイリッシュなデザインのキャンプ用品を提供する海外メーカーのキャンプ用コーヒーミルです。細いハンドルを差し込むだけで、簡単に使用できます。豆を入れる部分がスケルトンなので、豆の様子を見ながら挽くことができます。セラミック製の円錐形グラインド構造で、豆の挽き具合が調節できます。269gという軽量デザインでアウトドアのお供に気軽に持って行けます。

■【Kalita】手挽きコーヒーミル

コーヒーグッズのサイズ：高さ175mm、化粧箱97×97×165mm

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【Kalita】手挽きコーヒーミル」。
木製の樽を模したアンティークな雰囲気で、家のインテリアにもなりそうなキャンプ用コーヒーミルです。もちろん実用性も抜群です。豆を入れる部分の蓋は取り外さずスライドさせれば簡単に開閉するので、アウトドアシーンにぴったりです。刃は硬質鋳鉄製で、長期間使用しても切れ味が衰えません。ハンドルを回した時の豆を挽くゴリゴリとした感触が、コーヒー好きにはたまりません。

ドリッパー

■【Coleman】コーヒーハンドドリップセット

コーヒーグッズの材質：ステンレス、トライタン(コポリエステル樹脂)、AS樹脂、他

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【Coleman】コーヒーハンドドリップセット 」。
挽いた豆に湯を掛けろ過してコーヒーを抽出するドリッパーです。ペーパーフィルターを使ってろ過するのがポピュラーですが、このドリッパーはペーパーレスなのでまさにキャンプ向け。高性能ステンレスフィルターはコーヒーの成分がダイレクトに注がれるので、コーヒーオイル感もしっかり味わいたいこだわりたい人におすすめです。抽出したコーヒーを受けるカラフェは落としても割れない素材なので、アウトドアに最適です。

■【リッケ】カラフルドリッパー RIC-038

コーヒーグッズの材質：本体：18-8ステンレス　ゴム足：シリコーンゴム

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【リッケ】カラフルドリッパー RIC-038」。
その名の通りカラフルでポップな色合いがかわいい、女性のためのアウトドアブランドが出すドリッパーです。見た目のかわいさもさることながら驚きなのがその性能。使わない時はぺたんこに縮められ、カラフルなシリコンゴムがどんな大きさのカップのふちもしっかりキャッチします。広口カップにもしっかり乗ります。市販のペーパーフィルターを使用できるのも便利です。

■【snow peak】フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113

コーヒーグッズの材質：ステンレス

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【snow peak】フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113」。
焚火台を模したデザインがアウトドア気分を盛り上げてくれるドリッパーです。市販のフィルターが使用でき、使わないときは薄型に畳むこともでき、使い勝手抜群です。重さ140gと軽量なのもうれしいポイントです。フィルターをセットすると注ぎ口が大きく開くので、挽いた豆を入れたり、お湯を注いだりするのが簡単です。ステンレスの脚がコーヒーカップをしっかり押さえてくれます。

■【Coleman】パルテノンコーヒードリッパー

コーヒーグッズの材質：ステンレス

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【Coleman】パルテノンコーヒードリッパー」。
ペーパー不要で、誰にでもおいしいコーヒーが淹れられるドリッパーです。ペーパーのフィルターが吸ってしまうコーヒーオイルを、余すことなく味わえます。フィルター付きの受け皿に挽いた豆を入れ、その上から穴の開いた湯受け皿を重ねる2重構造のおかげで、お湯の注ぎ方に関わらず粉にまんべんなくお湯を掛けられます。アウトドアでもおいしいコーヒーを飲みたい人にぴったりです。

■【テトラドリップ】01P コーヒードリッパー コンパクト

コーヒーグッズの材質：ポリプロピレン

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【テトラドリップ】01P コーヒードリッパー コンパクト」。

カラフルな3角形のデザインがポップでかわいいドリッパーで、アウトドアシーンでも目立つこと間違いなしです。構造もユニークで、3枚の板を組み立てるだけ。組み立ても10秒でできる簡単設計です。ペーパーフィルターをセットするだけで、手軽においしいコーヒーが淹れられます。畳んでしまえば約12gのぺたんこのカードなので、キャンプ用品のひとつとして気軽に持っていけます。

■【GSI】ウルトラライトジャバドリップ

コーヒーグッズのサイズ：10.7×10.7×1.3ｃｍ

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【GSI】ウルトラライトジャバドリップ」。
メッシュのフィルターに脚が3本付いただけのユニークなデザインのドリッパーです。ペーパーレスなので、ペーパーフィルターを忘れてコーヒーが飲めないという心配は無用です。メッシュのフィルターは目が細かく、おいしいコーヒーが簡単に淹れられます。3本の脚は先がカップのふちにしっかり取り付けられるように曲がっていて、安定感抜群。シェラカップにもしっかり乗ります。

■【ユニフレーム】コーヒーバネットシェラ

コーヒーグッズの材質：本体：ステンレス鋼(SUS304WPB熱処理済)収納袋：ナイロンフィルター：バージンパルプ100％

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【ユニフレーム】コーヒーバネットシェラ」。
バネのようなデザインが個性的で美しいドリッパーです。普段はぺたんこに薄くコンパクト。使用時はバネを伸ばすように引き出して、フィルターを置くだけでおいしいコーヒーが淹れられます。アウトドアではとにかく荷物を減らしたい、という人に最適です。フィルターを覆う壁面の無い通気性の良い作りで、お湯を注いだ際に発生するガスを逃して風味良いコーヒーに仕上げてくれます。

■【mont‐bell】O.D.コンパクトドリッパー2

コーヒーグッズの材質：フィルター：ポリエステル・マイクロ・メッシュ／ワイヤー：超弾性合金

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【mont‐bell】O.D.コンパクトドリッパー2」。
本格アウトドアメーカーのてがけるこのドリッパーの特徴は、何と言ってもその軽さ。何と4gというから驚きです。収納袋から取り出すと、ポンッと自動的に開きます。目の細かいマイクロメッシュでできていて、ペーパーフィルターは不要です。コーヒーだけでなくお茶も淹れることができます。箸や木の枝を2本通し、カップにセットします。もちろん洗って繰り返し使用できます。

ボトル

■【Hydro Flask】COFFEE ワイド 12oz 354ml

コーヒーグッズの材質：本体-18-8ステンレス鋼 フタ-ポリプロピレン パッキン-シリコン フタゴム部-TPE

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【Hydro Flask】COFFEE ワイド 12oz 354ml」。
全米で大人気のボトルブランドのアウトドア用ボトルです。非常に強いステンレスが使われているので、キャンプなどのアウトドアにもってこいです。間口が広いので、製氷機で作った氷もそのまま入れられ、洗うのも楽々です。ステンレスを2重構造にして真空断熱性を高めたことで、保冷24時間、保温6時間を実現させました。ホットコーヒー、アイスコーヒーとも新鮮なまま持ち運べます。

■【STANLEY】バキュームコーヒーシステム1L

コーヒーグッズの材質：本体(外・内側)・フィルター　ステンレス / ふた・せん・コップ　ポリプロピレン　パッキン　シリコン

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【STANLEY】バキュームコーヒーシステム1L」。
真空断熱ボトルとフレンチプレス式のコーヒーフィルターが一体化したマルチポットです。このポットと熱い湯、コーヒー粉さえあれば、どこでも本格的なコーヒーが楽しめます。ふたはカップになっているので、カップを別に持って行く必要もありません。保温・保冷ともに6時間。大容量の1Lで、ピクニックやバーベキュー、キャンプや釣りなど、アウトドアシーンにもってこいです。

■【コークシクル】CORKCICLE キャンティーン ckcl-002

コーヒーグッズの材質：ステンレス

次におすすめしたいアウトドア用のコーヒーグッズは「【コークシクル】CORKCICLE キャンティーン ckcl-002」。
スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションのボトルです。すっきりしたデザインは、アウトドアシーンのみならず、日常使いにもぴったりです。車のドリンクホルダーにもすっぽり入ります。コーヒーショップのグランデサイズのコーヒーがちょうど入る、大容量も魅力です。保冷・保温性に優れていて、冷たいものを入れても外側が結露しないのもうれしいポイントです。