【東京】スイーツのお店がたくさん並ぶ品川駅のお土産２２選

JR山手線、新幹線の駅などがある品川駅は、東京の中でも乗降者数が多い駅です。観光客や出張での利用客も多く、老舗の和菓子から東京土産の新しい定番となった洋菓子まで、さまざまなショップが立ち並ぶ「エキュート品川」をはじめ、お土産探しにぴったりの店が充実しています。

今回は、贈る相手に合わせたさりげないセンスが光るお土産がきっと見つかる、おすすめの店&看板スイーツをたっぷりご紹介します。限定品や個性的なビジュアル&味揃いなので、自分へのご褒美にも買いたくなるものばかりです。
※料金は2017年7月に算出したものです。

品川駅で有名・定番の名物・ご当地グルメ

品川駅でお土産を買うなら、ボビーユーハイム ecute品川の品川ロールがおすすめです。こちらの商品は品川駅限定です。また、目黒の本店と品川駅にしか支店がない和菓子店「雅庵」のわらび餅もおすすめです。こちらのわらび餅は優秀和菓子職に選ばれています。品川駅では食べ切りサイズで便利な「おひとり様わらび餅」が限定発売されています。

品川駅で有名・定番な特産物・伝統工芸品

品川駅で食べ物以外のお土産としておすすめなのが、手ぬぐいの専門店「にじゆら」の手ぬぐいです。手ぬぐいは手をふくだけではなく、アイデア次第でいろいろな使い方ができるので、意外と喜ばれるものです。また、和紙でできたアクセサリーを扱っている「ムミ」も人気があります。和紙で作られていると思えないピアスやネックレスが売っています。

お土産のまとめ買いならココがおすすめ！品川駅の人気ショッピングスポット

品川でお土産を買うなら、断然駅ナカがおすすめです。品川の駅ナカには、エキュート品川、エキュート品川サウスをはじめ、ギフトガーデン品川南や品川駅直結のアトレ品川があります。どの施設にも東京の定番土産から最近話題の人気スイーツまでバラエティ豊かなお土産が揃っています。

品川駅でおすすめのお土産を紹介！

品川駅のお土産和菓子・和スイーツ編

■餅のどら焼き（ふるや古賀音庵）

最初におすすめする品川駅のお土産は「餅のどら焼き（ふるや古賀音庵）」。「ふるや古賀音庵」はJR品川駅構内にあるエキュート品川1階に店を構える和菓子店で、ひとひねりある和菓子が揃っています。「餅のどら焼き」は生地に餅粉を混ぜて半月状に焼き上げた、もっちりとした食感のどら焼き生地と粒あんの相性がばっちりの一品で、桜や柚子など季節ごとに限定のフレーバーも登場するので食べ比べも楽しめます。電子レンジで約20秒温めれば、出来立てのようなもっちり感が復活します。

■豆スイーツ（フェーヴ）

次におすすめする品川駅のお土産は「豆スイーツ（フェーヴ）」。「フェーヴ」はパティシエの辻口博啓シェフがてがける豆スイーツの店で「しあわせ」と「ソラマメ」という意味を込めた店名に辻口氏のスイーツへの愛が感じられます。ソラマメをベースにジェノベーゼ風味に仕上げたや、落花生をコーティングして苺みるく風味に仕上げたものなどオリジナリティあふれる豆スイーツが揃っています。詰め合わせもあるので、ちょっとした手土産にも活躍します。

■かきたね（かきたねキッチン）

次におすすめする品川駅のお土産は「かきたね（かきたねキッチン）」。1902年創業の米菓製造会社がてがける柿の種専門店で、エキュート品川サウス1階にあります。つまんで食べやすい約40mmのサイズにこだわった柿の種は、お土産に利用したいキューブタイプや、店頭で好みのフレーバーを1～3種類カップに詰められる量り売りなど、用途に合わせて購入できるスタイルが魅力です。甘辛い味から酒に合うピリ辛味まで、個性的なフレーバーが揃っています。

■ごまたまご（銀座たまや）

次におすすめする品川駅のお土産は「ごまたまご（銀座たまや）」。東京土産の定番である「ごまたまご」は、ころんとしたタマゴのような形と遊び心があるかわいいパッケージが女性に人気の一品で、黒ごまのペーストと黒ごまあんをカステラ生地で包み、ホワイトチョコでコーティングしており、口の中で4つの味が作り出すハーモニーが絶妙です。焼き芋風味の「すいーとぽてたまご」など、味のバリエーションも豊富です。

■まゆもなか（はちのや）

次に紹介する品川駅のお土産は「まゆもなか（はちのや）」。「はちのや」はエキュート品川1階にある和菓子店で、見た目もかわいらしい女性好みの和菓子が並んでいます。「まゆもなか」は、繭の形をした柔らかい印象のフォルムと、小倉・胡麻・白つぶし・柚子・黒糖と5種類の餡がある一口最中で、はちのやの看板メニューです。 10個入りのギフトボックスは箱も繭の形をしていて、お土産や贈答用としても喜ばれています。

■わらび餅（雅庵）

次におすすめする品川駅のお土産は「わらび餅（雅庵）」。「雅庵」は十勝小豆、西表島の黒糖など、こだわり抜いた素材で作られた和菓子がいただける店で、芸術品のような繊細な生和菓子が店頭に並んでいます。国産のきな粉をたっぷりかけて食べるわらび餅は、極限まで柔らかく練り上げたトロリとした食感が絶品で、わらび餅自体に黒糖の甘みがふわりとついていて深い味わいを楽しめます。

■和ラスク（和楽紅屋）

次におすすめする品川駅のお土産は「和ラスク（和楽紅屋）」。「和楽紅屋」」は、パティシエの辻口博啓シェフがてがける、和三盆や抹茶といった和の素材の素晴らしさを追求した「和スイーツ」をいただけるスイーツショップです。看板メニューの「和ラスク」は、和三盆や北海道産発酵バターを使った懐かしさを感じる味わいの「和ラスク」と、辻口茶園の天空抹茶を合わせた「天空抹茶和ラスク」の2種類が定番で、そのほかに季節限定のフレーバーもあります。

■室町半熟かすてら（旬風）

続いておすすめの品川駅のお土産は「室町半熟かすてら（旬風）」。「旬風」は、日本の伝統的な美しさを大切にした季節感のあるスイーツが並ぶ店です。看板メニューの「室町半熟かすてら」は和三盆糖と三温糖、塩をきかせた素材を、旬風独自の製法と絶妙な火加減で作り上げたカステラで、初めはふんわり、中はしっとり、最後はとろ～りと、食べ進めていく間に異なる食感が楽しめ、お土産としても人気があります。

■揚まんじゅう（御門屋）

続いておすすめの品川駅のお土産は「揚まんじゅう（御門屋）」。エキュート品川1階にある、揚げまんじゅうと揚げ餅の専門店です。北海道産の希少な小豆・しゅまりを使った揚げまんじゅうは、プレーンタイプと生地に黒ゴマを練り込んだタイプの2種類があります。揚げてあるので外はさっくり、途中はふんわりとした食感が楽しめ、滑らかなこし餡との相性も抜群です。1つ108円とリーズナブルで、バラ売りもしています。

■ 人形焼（常盤堂雷おこし本舗）

次におすすめする品川駅のお土産は「 人形焼（常盤堂雷おこし本舗）」。「常盤堂雷おこし本舗」は江戸時代末期創業という250年以上の歴史を持つ老舗和菓子店で、雷おこしや人形焼など江戸銘菓を数多く展開しています。「人形焼」は北海道産の小豆を使ったこし餡や粒あん、カスタードと3種類のフレーバーがあり、香ばしいカステラ生地との相性が良く、個装されているのでお土産にもぴったりです。東京スカイツリーの形をしたものや笑点出演者をモチーフにした個性派もあります。

品川駅のお土産洋菓子・スイーツ編

■マカロン（ダロワイヨ）

次に紹介する品川駅のお土産は「マカロン（ダロワイヨ）」。「ダロワイヨ」の代名詞的な焼き菓子である「マカロン」は、外側のカリッとした食感と内側の柔らかさ、香り豊かなクリームのコラボレーションが絶妙で、バニラの香りがたまらない「ヴァニーユ」やキイチゴのジャムを加えた「フランボワーズ」など、個性豊かなラインナップが魅力です。カラフルで華やかなカラーも特徴で、結婚式でのプチギフトや差し入れにも人気があります。

■ミルフィーユ（ベルン）

次におすすめする品川駅のお土産は「ミルフィーユ（ベルン）」。エキュート品川サウスにある焼き菓子店で、三層のパイ生地とクリーム、チョコレートが織りなすハーモニーが絶品のミルフィーユは、日本で初めてチョコレートをかけたミルフィーユを販売したという「ベルン」の看板商品です。ミルク、ヘーゼルナッツ、スイートチョコと3種類の味があり、かわいらしい包装とリーズナブルな価格設定も人気の秘密です。

■シュガーバターサンドの木（シュガーバターの木）

次におすすめする品川駅のお土産は「シュガーバターサンドの木（シュガーバターの木）」。エキュート品川サウスにある、お土産に利用したい華やかなパッケージの洋菓子が並ぶ「シュガーバターの木」の看板スイーツです。全粒粉など7種類のシリアルを使い、シュガーバターをのせてこがし焼きにした生地にオリジナルブレンドのミルク感あふれるホワイトショコラをはさみ、生地とミルクとホワイトショコラの3つの絶妙のハーモニーを楽しめる一品です。「抹茶ショコラ」と北海道大豆を使った「きなこショコラ」もあります。

■くりーむパン（八天堂）

次におすすめする品川駅のお土産は「くりーむパン（八天堂）」。エキュート品川サウスにある、1933年に広島で誕生した「八天堂」の看板メニューで、手で持った瞬間に崩れそうな柔らかさが特徴の究極のクリームパンです。薄いパン生地に包まれているのは甘すぎないなめらかなクリームで、冷蔵庫で冷やして食べる斬新なスタイルです。定番のカスタードや抹茶以外にも季節限定のフレーバーも多数あるので、お土産に喜ばれるはず。

■ロールケーキ（ボビーユーハイム）

次におすすめする品川駅のお土産は「ロールケーキ（ボビーユーハイム）」。「ボビーユーハイム」は丁寧に焼かれたバウムクーヘンが人気のユーハイムグループ系列の洋菓子店で 「大人のためのおやつ」をコンセプトにしています。品川限定の「品川ロール」は、3種類の細いロールケーキが「品」という字に見えるようにデザインされており、個性的なスタイルはお土産として喜ばれています。フルーツとクリームがたっぷりのロールケーキのラインナップも充実しています。

■うふプリン（キャトル）

次に紹介する品川駅のお土産は「うふプリン（キャトル）」。「キャトル」はエキュート品川サウスにある、ひときわ目立つ赤い看板が目印の洋菓子店で、バウムクーヘンやフルーツたっぷりのケーキがショーケースにずらっと並んでいます。看板メニューは卵の殻を器に使った、なんともかわいらしいビジュアルの「うふプリン」で、卵の濃厚なコクを感じるプリンはパンプキンなど味のバリエーションもあり、リーズナブルな価格なので女性へのお土産に最適です。

■ちいさなバームツリー（ねんりん家）

次におすすめする品川駅のお土産は「ちいさなバームツリー（ねんりん家）」。こだわり抜いた3種類のバウムクーヘンで有名な「ねんりん家」が展開する洋菓子店で、アメリカンドッグのような形が個性的な、一人でかぶりつける小さなサイズのバウムクーヘンを扱っています。プレーン、ショコラ、フルーツバーと3種類の味があり、ピーチフォンダンとマンゴーフォンダンを店頭厨房でかけてくれる限定商品はインスタ映えすると評判です。

■シューキュービック（ダロワイヨ）

続いておすすめの品川駅のお土産は「シューキュービック（ダロワイヨ）」。1802年にフランスで誕生した老舗洋菓子店「ダロワイヨ」が、2006年に日本向けの商品として作ったキュービック型という個性的なビジュアルのシュークリームです。2017年4月から以前のものより一回り小さくなり、値段も手ごろになっています。シュークリームの角までカスタードクリームがぎっしり詰まっていて食べ応え満点で、季節限定フレーバーも見逃せません。

■ハニー・ベア プチ（テラ･セゾン）

次に紹介する品川駅のお土産は「ハニー・ベア プチ（テラ･セゾン）」。オーガニックシュガーや阿蘇のジャージー牛乳など、食材にこだわったお菓子を製造販売する「テラ・セゾン」の看板スイーツで、丸みがあるクマさんの形がかわいらしい焼き菓子です。はちみつを使った生地の中にはちみつゼリーが忍ばせてあるので、ふわりと優しい味わいです。エキュート品川サウスとグランスタでしか買えない限定品なので、スイーツ好きへのお土産として喜ばれています。

■ボビーバウム（ボビーユーハイム）

続いておすすめの品川駅のお土産は「ボビーバウム（ボビーユーハイム）」。ユーハイムの駅ナカブランドである「ボビーユーハイム」の看板メニューで、輪切りのバウムクーヘンにクリームを詰めて、ブッセ生地で挟んだというオリジナリティあふれるスイーツです。プレーンのブッセにはさわやかなレモンクリーム、ココアブッセには濃厚なガナッシュクリームを合わせてあり、かわいいビジュアルと食べ応えを兼ね備えたコーヒーに合う1品です。

■東京ふんわりしょ・こ・ら（東京ショコラトリー）

続いておすすめの品川駅のお土産は「東京ふんわりしょ・こ・ら（東京ショコラトリー）」。JR品川駅新幹線乗り換え口近くにあるギフトガーデン品川南で買うことができる、東京土産にふさわしい新しいスイーツをてがける「東京ショコラトリー」の看板スイーツです。ふんわりしたココア風味のスポンジ生地にフランボワーズジャムとガナッシュのような濃厚な焼きチョコレートをサンドしたチョコレートの香りを楽しめる焼き菓子で、甘党の女性へのお土産に最適です。

■はちみつフィナンシェ（パティスリーキュービージー）

最後におすすめする品川駅のお土産は「はちみつフィナンシェ（パティスリーキュービージー）」。はちみつとメープルという2つの天然甘味料の魅力を味わえるスイーツにこだわったショップの焼き菓子で、レモンはちみつとカナダ産クローバーはちみつの2種類を使っています。はちみつがふわりと香りバターの風味が生きたフィナンシェは、毎日専用厨房で焼き上げた出来立てが店頭に並んでいます。自宅ではオーブントースターで軽く焼くと、焼き立ての風味が楽しめます。

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