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【奄美大島】本州に一番近い楽園!エメラルドグリーンの海へ行こう

奄美大島は、鹿児島県に属している九州の南、沖縄より北にある亜熱帯性気候の島です。奄美群島国定公園に属している部分は自然がいっぱいです。リアス式海岸や熱帯性広葉樹林、サンゴ礁、マングローブ林など透明な海にプラスして、大自然を満喫できます。 生態系も独特で、また、島がある時期に他の島と別れてしまったことなどが原因で、奄美大島だけでしか見られない動植物がたくさんいます。例えば、奄美ウサギは、世界でも珍しい原初的なウサギです。その他、海に潜ればミステリーな世界を楽しめます。水族館では見られない、生き生きとした色とりどりの魚たちがいます。 奄美大島は北部に空港があり、市街地も発達しています。南部にはマングローブ林の見られる地域もありますが、島そのものが小さいので、市街地からも簡単にアクセスできます。比較的、行きやすく、それでいて自然を満喫できる奄美大島観光の魅力を紹介します。

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更新日: 2024年4月27日

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奄美大島の魅力

Agoda

奄美大島の魅力は何と言っても透き通ったエメラルドグリーンの海です。温暖な時期が長いので、シュノーケリングも楽しめます。サンゴ礁が美しい海ですから、サンゴ礁を取り巻くように、色とりどりの魚に出会えます。サンゴ礁がある場所は、水深があまりないところにも魚がやって来るので、深く潜る必要がありません。ですから気軽に、シュノーケリングを始められます。

Agoda

魚だけではなく、ホヤ類やウミガメなど、海の生き物に出会えます。シュノーケルのクラスを開催しているところがあり、道具も借りられるので初めての人も用意不要ですぐ始められます。宿泊施設で開催されている場合、スタッフのフォローが安心できます。

シュノーケルなど海のスポーツが楽しめる時期は3月から12月です。シュノーケリングだけではなく、ダイビング、SUP、ウェイクボード、水圧で空を飛べるフライボードなど海のスポーツが楽しめます。2時間程度の短時間のコースもありますから、気軽に参加できます。

小さい子どもや年配の人が一緒の場合、泳ぐのが苦手な人も気軽に海の中を探索できる半潜水艦があります。クジラ型のかわいいデザインの船ですから、きっと子どもたちも大喜びです。海中の船室とデッキは10段の階段で繋がっていますから、船酔いしそうな場合、デッキに出て海風にあたれます。雨が降っていても、風が柔らかな日は航行しますから、散歩のできない雨の日のアクティビティーにしてもいいですね。

水中観光船「マリンビューワー せと」

鹿児島県大島郡瀬戸内町大字古仁屋大湊26-14
0997-72-1326
8:30~17:30
無休
http://amamiseto.jp/
奄美大島 金作原原生林

奄美大島の魅力は、海だけではなく、トレッキングも楽しめるという点です。奄美大島の南部は、野生的な自然がたくさん残っていて、トレッキングに最適な場所です。太古の森、金作原(きんさくばる)原生林やマングローブ原生林など、森林浴にもなります。

奄美大島観光で外せない3スポット!

土盛海岸(ともりかいがん)

空港から車でわずか8分のところにある土盛海岸です。その澄み切った青さが太陽の光の角度によって色が変化することから、地元の人に「ブルーエンジェル」と呼ばれています。サンゴ礁が広がり、浅瀬が続くので、海の上をかなり遠くまで歩けます。岩場に囲まれた場所は波も穏やかで楽しく遊べますが、少し外れると離岸流が生じて、沖に流されやすくなるので注意です。優しさと穏やかさを両方持った土盛海岸は、来る人を魅了し続けます。

土盛海岸

鹿児島県奄美市笠利町土盛
0997-63-1111 (奄美市笠利総合支所産業振興課)
『空港前(佐仁行き)』乗車⇒バス停『土盛』バス停下車 徒歩5分
https://www.amami-tourism.org/scenery/764/

マングローブ原生林

淡水と海水が混じり合う場所、湿地帯や干潟に群生する木をマングローブと呼びます。奄美大島では、住用川(すみようがわ)と役勝川(やくがちがわ)の合流地点にできた三角州にマングローブ原生林が広がっています。この地域は、山、川、海があり、自然がたくさんある場所です。オヒルギ、メヒルギ、サキシマスオウノキなど、希少植物も生息しています。

カヌーでマングローブ原生林を回るツアーが人気です。水しぶきを浴びながら、マングローブ原生林をくぐってカヌーで川を流れていると、ちょっとした探検家気分が味わえます。

問い合わせは、 マングローブ茶屋

マングローブ原生林

鹿児島県奄美市住用町役勝
0997-69-2111 (奄美市住用総合支所 産業建設課)
鹿児島県奄美大島空港から国道58号経由1時間10分 または名瀬から20分

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