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■プレスタ (Prestat)
最初におすすめするロンドン王室御用達のスイーツ店は「プレスタ (Prestat)」。1902年、フランス人ショコラティエのアントワーヌ・デュフォール(Antoine Dufour)によって創業された老舗チョコレートショップです。
深み感じる味もさることながら、キャンディカラーのビビットな店内や華やかなパッケージがおしゃれでかわいいと多くの女性から絶大な人気を得ています。エリザベス女王御用達のみならず、故ダイアナ元妃も買いに来ていたそうで、当然王室御用達の証であるロイヤル・ワラントも取得済み。
ロンドン西部にあるファクトリーではすべてのチョコレートをハンドメイドでひとつひとつ丁寧に作っており、味も見た目も大満足できるチョコレートに世界のセレブの顧客も多いんだとか。英国の思い出を胸に馳せながら優雅な気分で一口づつ味わいたいものです。
プレスタ
イギリス / ロンドン / ウェストミンスター
- 14 Princes Arcade, Piccadilly, London SW1Y 6DS
- 9:30~18:00、土曜は10:00~17:00、日曜は11:00~16:30
- なし
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■パクストン＆ウィットフィールド (Paxton & Whitfield)
2番目におすすめするロンドン王室御用達のグルメショップは「パクストン＆ウィットフィールド (Paxton & Whitfield)」。18世紀から続く英国王室ご用達の最高級チーズ専門店です。
チャーチル元首相に「真の紳士はパクストン＆ウィットフィールドでチーズを買う」と言わせた店として有名で、こじんまりした店内には250種類ものチーズが並びます。
プロの料理家や著名人が訪れることも多く、チーズに添えて出すジャムやチャツネ、ピクルス、チーズナイフやチーズボードなどの小物も揃います。厳選された英国産手造りチーズの伝統的でオーガニックな味わいはなかなか他店で食べることは難しいはず。
お店は市街中心部のピカデリー・サーカス付近にあるので、ショッピング帰りに立ち寄ってホテルで味わうのも良いかもしれません。
■HRヒギンス (H.R. Higgins)
続いておすすめのロンドン王室御用達のグルメショップは「HRヒギンス (H.R. Higgins)」。ロンドン中心部の高級住宅街メイフェアー、デュークストリート79番地に本店を構える英国王室エリザベス女王Ⅱ世御用達の珈琲、紅茶の専門店です。
コーヒーは、コロンビア、ブラジル、タンザニア、ケニア原産のものなど40種類以上、紅茶も代表的なものから、フレーバー・ティーや、オリジナルブレンドなど、30種以上が揃う充実の品揃え。人気の「Blue Lady Tea(ブルー・レディー・ティー)」は、フレッシュなグレープフルーツの香りをほのかに感じる誰にでも好まれる味です。
地下にはケーキと共にヒギンズのコーヒーや紅茶をいただくことができるカフェがあるので、時間が許すようなら旅の記念に素敵な空間の中でゆっくりと極上の味を堪能してみてはいかがでしょう。
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イングランド西部、サマセットにある単一自治体（unitary authority）のバース・アンド・ノース・イースト・サマセット（Bath and North East Somerset）内の都市です。18世紀のジョージ王朝様式の建造物が数多く残っているため、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
また、湧出温度45℃の三つの源泉から供給される温泉で有名で、イングランド有数の観光地です。1978年に温泉が閉鎖されて以来、 温泉施設跡を見ることしか出来ませんでしたが、2006年に市内中心部に温泉を利用した総合スパ施設サーメ・バース・スパが作られて、再び入浴できるようになりました。
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