三重県のおすすめ道の駅：人気の施設一覧

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今回は三重県のおすすめ道の駅を紹介します。
三重県には伊勢神宮や世界遺産に登録されている熊野古道などがあります。江戸時代、伊勢詣・熊野詣は庶民の憧れで、現在でも人気の観光スポットです。観光地としては他に風光明媚な志摩半島・忍者の里甲賀などが挙げられます。

三重の道の駅は16の内7つが国道42号線（熊野街道）沿いにあります。道の駅では歴史の他にもウミガメやマンボウなどの海の生物を間近に感じることができます。また木工製品でいっぱいの道の駅もあって、三重県は林業が盛んな県であることが分かります。三重県の道の駅に興味がある方は参考にしてください。

■道の駅 飯高駅

最初におすすめする三重県の道の駅は「道の駅 飯高駅」。国道166号線の道路脇にあります。

11種類の湯船が楽しめる「香肌峡温泉（かはだきょうおんせん）いいたかの湯」、松阪牛ハンバーグ定食・二八そばなどのメニューがある「レストランいいたか」などがおすすめです。飯高のとっときもちなどの特産品販売もあります。

■道の駅 紀宝町ウミガメ公園

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2番目におすすめする三重県の道の駅は「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」。国道42号線（熊野街道）の道路脇にあります。

ウミガメの石像が目印です。飼育棟ではウミガメの泳ぐ姿が目の前で観察できておすすめです。軽食コーナーでは太平洋を眺めながらステーキ丼などを楽しめます。

■道の駅 伊勢志摩

次に紹介する三重県の道の駅は「道の駅 伊勢志摩」。国道167号線の道路脇にあります。スペインの風情が感じられる建物です。

隣接する物産館では昆布の佃煮・海女さんの炉端焼きなど豊富な品ぞろえがしてあって、お土産などにおすすめです。レストランには伊勢うどんなどのメニューがあります。オープンデッキからの眺めも良いです。