山口県のおすすめ道の駅：人気の施設一覧

https://ja.wikipedia.org

今回は山口県でおすすめの道の駅を紹介します。
山口県は県庁所在地である山口市の他に長州藩士でおなじみの松下村塾などがある萩市、本州最西端で日本一のフグ漁獲量を誇る下関市などがあります。水産物や果樹栽培などが盛んで、レストランのメニューには多くの地元産の食材が使用されています。
道の駅は車を利用する人の休憩施設そして観光情報施設として1993年に創設されて、2017年現在1100箇所以上あります。休憩は主に食事やトイレ休憩ですが、温泉がついている道の駅もけっこうあってドライバーたちの楽しみが増えました。山口県にある道の駅に興味のある方は参考にしてください。

■道の駅 萩しーまーと

最初におすすめする山口県の道の駅は「道の駅 萩しーまーと」。県道67号線の道路脇にあります。

漁港に直結した立地で、萩の真ふぐ・高級魚であるあまだい・幻の魚金太郎などの新鮮な魚介類、萩の地魚を使用した生ハムなどの販売を行っています。レストランも3軒あって、まんぷく寿司や日替わり海鮮丼などのメニューがおすすめです。

■道の駅 萩往還

https://ja.wikipedia.org

2番目におすすめする山口県の道の駅は「道の駅 萩往還」。道の駅 萩往還（はぎおうかん）は山口県萩市にある道の駅です。営業時間は9:00~18:00です。県道32号線の道路脇にあります。萩往還とは山陰と山陽を結ぶ全長53kmの道のことで、江戸時代の参勤交代から利用されてきました。松陰記念館もあって松下村塾の再現コーナーなども展示されています。見蘭牛のジューシーなハンバーグもおすすめです。

■道の駅 蛍街道西ノ市

https://ja.wikipedia.org

続いておすすめの山口県の道の駅は「道の駅 蛍街道西ノ市」。県道34号線の道路脇にあります。近くには豊田ホタルの里ミュージアムがあります。

温泉施設として西ノ市温泉蛍の湯があります。レストランでは瓦そば定食などがおすすめです。竹とんぼ選手権などのイベントも随時行っています。