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ラスベガス観光をもっと楽しむ!アウトドアもナイトライフも

ラスベガス(Las Vegas)というのはスペイン語で肥沃な土地という意味です。その名が表すように豊かさを象徴し光り輝くラスベガスは、カジノとエンターテイメントの街です。カジノというと、マフィアが絡み危ないイメージをもつ人もいますが、ラスベガスは合衆国内でも安全な街と言われています。 ラスベガスというとブッフェスタイルのホテルの食事がメインでしたが、最近では有名シェフのレストランも次々に開店し、グルメも楽しめる街になりました。B級グルメのレストランも増えていき、安くておいしいものもたくさんあります。 自然大好きな人にも、実は人気のあるラスベガスです。実はラスベガスを拠点にするとアメリカ合衆国の自然世界遺産に楽な方法で行けます。そのようなラスベガス観光の楽しみ方を紹介しますので、参考にしてください。

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更新日: 2024年4月28日

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ラスベガスはこんな街!

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ネバダ州では1931年にゲーム賭博が解禁されて以降、ラスベガスはカジノなどの娯楽施設が増え続け、刺激を求め、あるいは一攫千金を夢見て世界中から観光客が集まるようになりました。今ではラスベガスの名前を知らない人はいないくらいに、有名な街です。

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カジノではカードゲームやスロットなど伝統的なゲームをはじめ、それぞれのカジノで意匠を凝らした個性的なゲームも増えてきました。また多彩なショッピングセンターでお買い物を楽しんだり、スターシェフのいるレストランが次々とでき、贅沢を味わうためにだけ来る観光客も増え、ますます楽しみが増え続けています。

ラスベガスでぜひ行きたいおすすめ観光スポット

ラスベガス観光の見所は「ストリップ」の愛称をもつ、大ラスベガス通りに並ぶカジノの歴史を物語るスポットです。
よく映画にも登場する、一番古いカジノとホテルである「フラミンゴ」や「Welcome to Fabulous Las Vegas, Nevada(ようこそ、すばらしいネバダ州、ラスベガスへ)」と書かれた看板は合衆国の国家歴史登録財に登録されています。

ダウンタウンのラスベガスの歴史が始まったと言われるフレモント通り(Fremont Street)には、エルドラド クラブ、ゴールデン ナゲット、パイオニア クラブなどのカジノが並び、エルビスプレスリーの映画や『007 ダイヤモンドは永遠に』の舞台にもなったことで有名です。
フレモント通りでは毎晩無料のコンサートやショーがあるので、気軽に足を運んでみて下さい。

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ラスベガスで一番高い建物は、「ストラトスフィ・カジノ・アンド・ホテル(Stratosphere Hotel & Casino)」にある、高さ350 メートルの「ストラトスフィア・タワー」です。
そしてそこには260メートルの地点から飛び降りる「スカイジャンプ・ラスベガス」など、いわゆる「絶叫マシン」が4種類もあり、絶叫好きなら外せません。

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イタリアのコモ湖にあるリゾート地を模して作られた「ベラージオ・カジノ」は世界的に有名なホテル。ここでは気軽にギャンブルができるだけではなく、植物園やガラス芸術、噴水ショー、そして3エーカーの広さの湖など見所がたくさんあります。

ラスベガス観光の穴場スポット

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ラスベガス観光というとカジノ以外にイメージがわかないという人も多いでしょうが、そのほかの観光施設も充実しています。

ダウンタウンにある「モブ ミュージアム(Mob Museum)」、正式名 「組織犯罪と法執行機関の国立博物館(National Museum of Organized Crime and Law Enforcement)」は犯罪博物館です。モブでは有名なマフィアたちの遺品などが展示され、彼らの人生やマフィアが多かったラスベガスについての理解が深まります。

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ラスベガスにある水族館、「シャーク リーフ アット マンダレー ベイ(Shark Reef at Mandalay Bay)」も普通の水族館ではありません。世界中の危険な海の生物たちが見られ、サメと一緒に泳ぐプログラムも用意されています。
大きなアクリル製のチューブの中を歩くと海の生物が頭上や体の脇を泳ぎ、まるで海の中にいるように感じられ、最高に楽しめる水族館です。

ラスベガスからツアーで行く大自然観光

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ラスベガス周辺にも観光の見所はいっぱいです。

「フーバーダム(Hoover Dam)」と、ダムによって作られたアメリカ最大の人工湖である、「ミード湖(Lake Mead)」、岩場を馬で登る体験もできる「レッドロック・キャニオン(Red Rock Canyon)」、シエラネバダ山脈東部に位置する17億年前に形成されたと言われる岩がある「デスバレー国立公園(Death Valley National Park)」などです。

近いわけではありませんが、ラスベガスから日帰りツアーでユネスコの世界自然遺産に登録されている「グランド・キャニオン(Grand Canyon)」にも行けます。

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ラスベガスで5月にカーニバル!?

ラスベガスは毎月、毎週有名なミュージシャンがきてショーをするので、一年中イベントが目白押しです。

ロック、ポップミュージックからオペラまでありとあらゆるコンサートがあります。毎日がスリリングなラスベガスがいっそうスリリングになる5月の催しが、「エレクトリック デイジー カーニバル(Electric Daisy Carnival )」です。 EDM DJ やプロダクション アーティストが出演し、音楽に合わせて来場客は自由に体を動かします。

好みの音楽がある人はそれに合わせて旅行プランを立ててもいいですし、そうでない人も観光の合間に楽しめるでしょう。

ラスベガスの気候:観光中は何を着よう?

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ラスベガスは砂漠気候でかなり乾燥しています。夏の間は日差しが強いので日焼け対策が必須。また皮膚が乾燥しすぎてかゆくなる場合もありますから、男性もミルクローションなどを持って行った方がよいでしょう。
夏は40度を越す日もありますが乾燥しているために不快指数は高くありません。

室内はクーラーがかなりきいていますから、夏場でも羽織るものを持って行きましょう。

砂漠気候とはいえ、ラスベガスにも冬はあります。12月、1月は零下になる日もありますからコートは必ず持って行きましょう。乾燥していると同じ温度でもさらに寒く感じます。2月は雨が多いので、フードのついたコートなど雨具を持参してください。

ラスベガス観光では、1年を通して室内と室外の温度の差の激しさがあるので重ね着をして、その都度コントロールできるようにすることをおすすめします。

ラスベガス観光のおすすめのお土産

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シーザーズ パレス アンド カジノの真ん中にある「ザ・フォーラム・ショップス・アット・シーザーズ(The Forum Shops at Caesars-Palace)」は古代ローマをイメージしたデザインのゴージャスなショッピングモールです。
ヴィクトリアシークレットやベルサーチなどのショップが並びます。ここで自分のため、または一番大事な人のためのお土産を探してはいかがでしょうか。また、有名シェフ・ウォルフガングパック氏のレストラン「Spago」をはじめとした、有名レストランも並んでいます。

ラスベガスらしいお土産といえばトランプです。カジノで使用されるトランプは頻繁に新しいものと交換されており、古くなったトランプはお土産用です。ラスベガスのカジノで使われたトランプはラスベガスのお土産として人気があります。

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ベラージオ・カジノ内にあるチョコレートの泉(Chocolate Fountain)は夢見るように素敵な企画ですが、この泉から流れているのはジャンフィリップダルシーパティスリー(Jean Philippe Patisserie )のチョコレートです。この泉を見たらぜひチョコレートもお土産に買いましょう。

その他ラスベガスでだけ買えるものがいろいろあります。ラスベガスキティ、ラスベガスM&M、ラスベガスのホノルルクッキーなどラスベガスのために作られたアイテムを、ショッピングモールで探してみてはいかがでしょうか。

ラスベガス観光の際はどこに泊まろう?

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せっかくラスベガスに滞在するのですから、ナイトライフもしっかり楽しみたいですよね。それなら毎晩無料のコンサートやショーのあるダウンタウンの近くに、ホテルをとって出かけるのが一番です。
ストリップやダウンタウンのリーズナブルなホテルはすぐに埋まってしまいますから、できるだけ早い時期に予約しましょう。

フラミンゴのようにラスベガスの歴史に関わっているホテルやベネチア、ニューヨークなど世界の観光スポットをテーマにしたホテル、ストラトスフィ・カジノ・アンド・ホテルのようにテーマパーク的なホテルなどホテルそのものが観光名所になっているホテルが多いので、その点もホテルを選ぶポイントです。

日本からの旅行にかかる費用

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ラスベガスへの直行便はなくなり(2017年末時点)、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルで乗り継ぎをして行きます。
冬の間10万以下からありますが、夏になると値段が上がってきます。

ラスベガスへの航空券とホテルのセット料金は安いセットの場合、二人分約20万円からが目安です。食事代はスターシェフがいるような高級レストランに入らなければ、1日ひとり40ドルくらい(約5,000円)くらいです。もっと少なくすることも可能です。

普通に過ごすだけなら滞在中はお土産代も含めてふたりで10万円くらいで過ごせるでしょう。プラスで遊びにどのくらいお金を書けるかは要検討です。観光中に遊びすぎて帰れなくならないように気をつけてくださいね。

カジノで少しだけ遊んでみたい

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せっかくのラスベガス観光なら一度はカジノでゲームをしてみたいと思いますよね?テーブルゲームはちょっと勇気がいるかもしれませんが、スロットマシンなら気軽にプレイできます。
しかしカジノの入り口付近にあるマシンは注意が必要です。高額掛け金のマシンが多く、あっという間にお金がなくなってしまいます。

カジノの奥のほうには1セントから遊べるマシンがありますから、探してみましょう。そういうマシンでゆっくりと場の雰囲気を楽しみながら場に慣れて、そこからいろいろなゲームを楽しむことをおすすめします。
ちゃんといくらまでつかうかを決めてそれ以上はつかわないようにすることが大事です。

大型ホテルにはほぼカジノが併設されているので、カジノ付きホテルに泊まるのもいいかもしれませんね。ラスベガスの空港にもカジノがありますから、出発までプレイできます。

カジノに入ったときのルール

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まずカジノは年齢制限がありますから、パスポートなど年齢が証明できるものを持参しなくてはいけません。
服装ですが、ラスベガスのカジノはヨーロッパカジノとは違って服装は自由です。ただし冷房がきいていますからジャケットを持っていった方がよいでしょう。
そしてもうひとつ重要なことは写真撮影をしてはいけません。
またディーラーの後ろに立つことも、禁止されていますから注意してください。

ラスベガス観光のまとめ

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ラスベガスはギャンブラー以外も楽しめる賑やかな観光都市です。大自然を楽しむにも、グルメやショッピングにも、ラスベガスを拠点にしてアメリカを知る旅ができます。1度は行ってみたいラスベガス、インスタ映えするスポットもたくさんあるので、ぜひ楽しんで来てください。

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