鹿児島のおすすめ水族館・動物園６施設！イルカショーも人気

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今回は、鹿児島でさまざまな楽しみ方ができる、おすすめの水族館・動物園紹介します。
西郷隆盛ゆかりの地として有名な鹿児島。その鹿児島は歴史的建造物はもちろん、世界遺産の屋久島や桜島、美しい自然を誇るトカラ列島や奄美群島、種子島宇宙センターなどの近代施設などたくさんの観光スポットがあります。
なかでも豊かな自然と生態系が見られる、水族館や動物園がたくさんあるのが魅力です。その水族館や動物園の楽しみ方といえば、かわいらしい生き物を見るだけとは限りません。エサやりやふれあい体験など各施設が趣向を凝らしたイベントを実施しています。ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

鹿児島の観光情報について

鹿児島の気候と観光シーズン

温帯から亜熱帯に属している鹿児島。年間を通して温かく、夏は蒸し暑い日が続き、冬でも雪が降る日は、年に1～2回ほどになっています。そんな鹿児島のベスト観光シーズンは、新緑や花が見ごろになっている梅雨前の春や、食べ物がおいしくなり、温泉に入るのにもちょうど良い秋になっています。また、マリンスポーツを楽しみたい人には夏も人気です。

鹿児島へのアクセス

鹿児島へのアクセスは、九州以外からは、鹿児島空港着の飛行機を利用して、空港リムジンバスを利用して鹿児島市内にアクセスするのが便利です。また、市内以外のエリアへアクセスしたい場合も、指宿・山川方面をはじめ、県内各地へエアポートバスの運行があり、利用できます。九州からは、九州新幹線などを利用するのが便利です。

鹿児島で人気の観光スポット

鹿児島には、たくさんの観光スポットがあり、見どころが満載です。今話題の西郷隆盛にまつわるスポットや西郷隆盛像、火山の力強い雰囲気を感じることができる桜島、知覧の武家屋敷、開聞岳などの美しい山の景色、霧島や指宿の温泉などの他、子どもから大人まで楽しめる水族館や動物園などまで幅広く揃っています。

鹿児島のグルメやお土産について紹介

鹿児島に訪れたら味わいたい人気のグルメ

鹿児島と言えば、ラーメンやさつま揚げ、黒豚料理などが有名ですが、見逃せないご当地グルメが「白くま」。ミルク味の特製蜜をたっぷりとかけたかき氷に、フルーツや寒天、豆などさまざまなトッピングをしたカラフルなスイーツです。上から見た時に熊の顔のように見えることから名づけられたと言われており、発祥は天文館にある「むじゃき」。せっかくならば、元祖白くまを是非味わってください。

鹿児島のお土産ならこれ！

鹿児島のお土産と言えば、ラーメンやさつま揚げ、焼酎、サツマイモを使ったお菓子や桜島大根の漬物、軽羹饅頭などが有名です。そんなお土産の中でも最近話題になっているものが「あめんどろ」のスイートポテト・シロップ。地場産さつまいもを独自の製法でシロップにした、ハチミツでもメープルシロップでもない独自のシロップで、優しい味わいが大好評です。

■いおワールド　かごしま水族館

最初におすすめする鹿児島の水族館は「いおワールド　かごしま水族館」。「黒潮浪漫街道」がコンセプトの鹿児島の市立水族館です。水族館のおすすめは、黒潮大水槽をゆったりと回遊するジンベイザメ。

無料で見られるイルカの水路展示や、世界初の生きたサツマハオリムシの展示も名物です。アザラシやピラルクーの食事風景や、デンキウナギの放電を見られるイベントなども行われています。ウニやナマコがさわれるタッチプールもあります。

■奄美海洋展示館

2番目におすすめする鹿児島の水族館は「奄美海洋展示館」。URLを消してここに執筆鹿児島・奄美大島近海に生息する生き物を中心に飼育展示する水族館です。奄美の海を体感できる3つのエリアに分かれており、大水槽には常時70匹以上の魚が泳いでいます。

係員さんに声をかければ、2階からウミガメや魚にエサをあげることもできおすすめです。例年8月中旬ごろにウミガメの赤ちゃんを見られることもあります。クラフト体験も人気。

■生態系保存資料館アクアイム

続いておすすめの鹿児島の水族館は「生態系保存資料館アクアイム」。鹿児島の天然のため池、蘭牟田池の貴重な生物を見たり学習したりできる水族館です。おすすめの生物はベッコウトンボで、国内希少野生動物に指定されています。

水族館では、その生態を学べたりたくさんの淡水魚を見られます。さらに周辺地域の小動物や植物の標本や資料が多数展示されており、お子さんの自由研究などにもおすすめです。