モンゴル旅行の魅力＆絶対に行くべきおすすめ観光スポット

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ウランバートルはモンゴルの首都です。モンゴルの中心から東側にあり、標高1300メートルの場所に位置している最大の都市です。人口は約1300000人を超え、人口の約半分が集中する極端な一極集中となっているのが特徴的です。
街中には大きなビルが立ち並び会社や企業ががあります。人気観光地であるテレルジ国立公園はモンゴルらしいスポットで、ウランバートルからは車で約2時間程度でアクセスができます。
国立民族歴史博物館では生活文化や民族衣装などが展示されており、モンゴルの伝統文化を学ぶことができるスポットです。また、ザイサン･トルゴイは定番の人気観光で、約300段の階段を上ると展望台があり、ウランバートルの街を一望することができます。

モンゴル旅行でおすすめのスポットを紹介！

■ガンダン寺 (Gandantegchenling Monastery)

最初におすすめするモンゴルの旅行スポットは「ガンダン寺 (Gandantegchenling Monastery)」。
ウランバートル市内にある、ガンダン・テグチンレンが正式名称の寺院です。モンゴルではチベット仏教を信仰されており、地元の方も多く参拝にくる観光地でもあります。

中にあるチベット仏教独特のマニ車を回すと、お経を読んだくらい御利益があるといわれています。拝観料は4,000Tg（約18円）で設定されています。

■チンギスハーン広場 (Genghis Khan Square)

続いておすすめのモンゴルの旅行スポットは「チンギスハーン広場 (Genghis Khan Square)」。
ウランバートルの中心部にあり、政府宮殿、国会議事堂、モンゴル国立オペラ劇場等に囲まれた場所に位置します。広い敷地内にはステージなどもあり、地元の方には憩いの広場や待ち合わせの場所として利用されています。

モンゴルの中でも代表的で有名な観光地。チンギスハーンの銅像があり、多くの方がここで記念撮影をします。

■ザイサン トルゴイ

3番目におすすめするモンゴルの旅行スポットは「ザイサン トルゴイ」。
1971年に建てられたこの展望台は、町から少し離れたところにあります。展望台の中央の灯火台は「トルガ」と呼ばれ、ウランバートル市内の景色を360度見渡す事ができます。風が強いので、帽子などは飛ばされないひも付きがおすすめです。

モザイクの壁画もあり、モンゴル軍とソビエト連邦軍が大日本帝国とドイツを破った様子が描かれています。

モンゴル屈指のリゾート地・テレルジ国立公園で憧れのゲル宿泊♪

首都・ウランバートルから車で2時間弱で行けるテレルジ国立公園。四方を山々に囲まれた雄大な自然の中で、乗馬やトレッキングが楽しめるモンゴル屈指のリゾート地になっています。夜は快適なゲルに宿泊しながら、モンゴル料理を堪能したり、現地遊牧民と交流したりと、モンゴルならではのディプなひとときを過ごすことができます。

気分は遊牧民♪モンゴルの大草原で乗馬体験

モンゴルで一番人気のアクティビティと言えば乗馬です。雄大な大草原を馬に乗って駆け抜ける爽快感は、モンゴルでしか味わえません。果てしなく広がる草原と広い空を眺めながら馬に乗ればとても気持ち良く、リフレッシュできるものです。馬の優しい表情にも癒されることでしょう。モンゴルの馬は小ぶりなため、初心者でも乗りやすいと言われています。
レベルに合った少人数クラスに分かれて、馬の乗り方から操り方の講習を受けて乗馬に慣れるところからスタート。全くの初心者さんでも、引き馬なら安心。先導する馬について、のんびり乗馬トレッキングを楽しめます。

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■奥テレルジ (Gorkhi Terelj National Park)

4番目におすすめするモンゴルの旅行スポットは「奥テレルジ (Gorkhi Terelj National Park)」。
ウランバートルの郊外にあるテレルジは、自然に触れる事ができる場所です。牛が放牧され、川があり、緑豊かな草原があるなど自然を楽しむ事ができ、モンゴル人の夏の保養地とされています。

ここではガイド付きで乗馬をする事ができ、壮大な草原の中を馬に乗りながら景色を楽しむ事ができます。

■モンゴル国立博物館(国立民族歴史博物館) (National Museum (National Museum of Mongolian History)

続いておすすめのモンゴルの旅行スポットは「モンゴル国立博物館(国立民族歴史博物館) (National Museum (National Museum of Mongolian History) )」。ウランバードル中心地にある国立博物館で、モンゴルのこれまでの民族の暮らしや風習、等の歴史を知る事ができます。

入場料8000 Tg（約350円）です。展示を撮影の際は、別途10000 Tg（約440円）が必要です。1階にはチンギスハーンのグッズ等お土産品が販売されており、2階には民族衣装と装飾品のコーナーがあります。

■亀石 (Turtle Rock)

次に紹介するモンゴルの旅行スポットは「亀石 (Turtle Rock)」。
モンゴルのゴルヒテレルジ国立公園にある巨石。ウランバートル方面から向かっていくと、その姿を見る事ができます。見る位置によって変わりますが、少し首を傾けた亀に見えるところが人気の撮影スポット。

大きさが高さ15ｍ程あり、かなり大きく迫力があるものです。ここも観光地として、またモンゴルの人たちの信仰の対象として大切にされています。

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■エルデニ ゾー (Erdene Zuu)

次に紹介するモンゴルの旅行スポットは「エルデニ ゾー (Erdene Zuu)」。
モンゴルの中で最も古いとされている寺院です。敷地内に入ると広さがあり、境内には巨大な仏塔があります。

敷地内は無料で入れ、寺院入場料が3000tg（約130円）、内部を撮影する際は別途料金がかかります。19世紀後半は500棟以上の建物があったようですが、共産党時代に破壊され、残っている建物は革命時の破壊を免れた18棟だけとなっています。

■政府宮殿 (国会議事堂)

次に紹介するモンゴルの旅行スポットは「政府宮殿 (国会議事堂)」。
ウランバートルの心臓部とも言われているチンギスハーン広場や政府宮殿が近隣になる場所に位置しています。

中央階段の上には2006年に建造されたチンギスハーンの像があります。一般観光客は中に入ることができませんが、階段を上がって像を少し近くから見られます。チンギスハーンの左右に騎馬像があり、ムフライ将軍とボウルチ将軍の像があります。

■国立ホスタイ公園 (Hustai National Park (Khustain Nuruu National Park))

次に紹介するモンゴルの旅行スポットは「国立ホスタイ公園 (Hustai National Park (Khustain Nuruu National Park))」。
ウランバートルから西に約100kmのところに位置します。ここでは貴重なモンゴル馬の原種とされるタヒという野生馬を見る事ができます。

広大な敷地内は、夏でも風が強く肌寒い時があるので、脱ぎ着がしやすい服装がおすすめです。入園時には日本語と英語のパンフレットが用意されています。また、国立公園内では食事つきで宿泊をする事もできます。

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