アクセスのいい秋葉原に寄ったら手土産に買っていきたい、おすすめのスイーツをピックアップしました。
秋葉原と言えばアニメやアイドル、オタク文化の聖地、有数な電気量販店が並ぶ特異な街として有名。今や日本のカルチャーを世界にも発信をして日本だけではなく多くの外国人観光客も足を運ぶ土地です。そして今、その秋葉原にもおしゃれな施設や新たな文化が作り続けられ、発信し続けられています。
その中でも、外せないのがスイーツやグルメです。秋葉原へ足を運んだ際は立ち寄りたくなり、お土産でもらった方も喜んでいただける、おすすめのお土産スイーツを紹介します。ぜひ参考にしてみられてください。
※価格は2018年2月時点。
目次
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秋葉原で有名・定番の名物・ご当地グルメ
秋葉原の代表的なご当地グルメと言ってもあまりイメージが湧かないかもしれませんが、「くさや」や「深大寺そば」、「あんみつ」などがあります。ほかにも「深川めし」や「江戸前寿司」、「ねぎま鍋」など様々。深大寺そばはおいしい湧き水を使用した風味豊かなそばであり、深川めしはアサリやハマグリなどの貝とだし汁で炊き込んだ旨味たっぷりのご飯です。
秋葉原で有名・定番な特産物・伝統工芸品
秋葉原で見られる伝統工芸と言えば、みやこ染と呼ばれる染め物工芸があります。みやこ染めとは、都内の商店が開発した家庭用の簡易染料のことを指し、当時の社会に大きなブームを起こしました。色とりどりの染料が販売されており、ポップな柄からレトロながらまで自由に染めることができます。体験施設もあり、染め物と刺繍でタンブラーデザインをできます。
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お土産のまとめ買いならココがおすすめ!秋葉原の人気ショッピングスポット
秋葉原でお土産を買う際に、おすすめしたいショッピングスポットは「アトレ秋葉原1」があります。秋葉原の駅ビルであり、オーソドックスな東京土産などが多数取り扱われていて便利です。「ヨドバシAkiba」も、一階にはスイーツショップなどが出店していてお土産を買うことができます。「CHABARA AKI-OKA MARCHE」では広いエリアのお土産を購入できます。
秋葉原でおすすめのお土産を紹介!
■Quatre(キャトル) 「うふプリン」
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最初におすすめする秋葉原のお土産は「Quatre(キャトル) 「うふプリン」」。
アトレ秋葉原店1FにあるQuatre(キャトル)秋葉原店。メディアでも紹介されているのでご存知の方も多いはず。
生菓子やその時期に合わせた季節のロールケーキ、焼き菓子等豊富な品ぞろえの中、一番人気のうふプリンです。卵の殻が容器代わりになっていて、その見た目のかわいさと、1つ179円(税込)という手ごろな価格がお土産にも好評です。
Quatre(キャトル) 「うふプリン」
- 参考価格:うふプリン: (税込)960円(ミックス4個入)、(税込)2,340円(ミックス10個入)
■竹隆庵岡埜 秋葉原店「こごめ大福」
続いておすすめの秋葉原のお土産は「竹隆庵岡埜 秋葉原店「こごめ大福」」。
昭和33年創業の和菓子の製造販売のお店です。小豆は北海道産、もち米は千葉県のヒメノモチを使用するなど原材料にもこだわって作っています。
その中でも農林水産大臣賞を受賞している「こごめ大福」は竹隆庵岡埜でも一番こだわり続けて作り、この大福だけは、毎年その年に取れたいい物を原材料として使用しています。こだわりの匠の技をぜひ味わってみて下さい。
竹隆庵岡埜 秋葉原店「こごめ大福」
- 参考価格:
■フランセ 「果実をたのしむミルフィユ」
3番目におすすめする秋葉原のお土産は「フランセ 「果実をたのしむミルフィユ」」。
世界の美食家たちが認める「モンドセレクション」で受賞するなど、世界でも認められているフランセの商品。
その中でも、色鮮やかで洗練されたデザインで見た目もかわいらしく、「果実をたのしむミルフィユ」のパッケージはつい手にしたくなります。「いちご」「れもん」「ジャンドゥーヤ」など定番商品の他、その季節にしか味わえない限定商品もおすすめです。
フランセ 「果実をたのしむミルフィユ」
- 参考価格:果実をたのしむミルフィユ: (税込)1,620円(12個入(4種詰め合わせ))、(税込)2,160円(16個入(4種詰め合わせ))、(税込)3,240円(24個入(4種詰め合わせ))