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高松からのフェリーはどこへ行く? 高松から行く船の旅

更新日: 2023年11月21日

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今回は、高松から運航しているフェリーについてご紹介します。
高松市は、瀬戸内海に浮かぶ島々への旅をスタートするのにぴったりな街です。JR高松駅やことでん高松築港駅、高速バスターミナルなどから、徒歩でアクセスできる場所に高松港があるので、気軽にフェリー旅行が楽しめますよ。

瀬戸内国際芸術祭の舞台でもある島々へは、最短20分ほどの船旅です。無料Wi-Fiを完備した高速船をはじめ、個室や座席予約が等級料金の追加だけでOKのカーフェリーや、お得なパック料金で予約ができる船など、多彩なフェリーがそろっています。瀬戸内海での島旅のコース選びに迷ったときには、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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高松に就航するフェリー路線

■豊島フェリー

【豊島フェリー】航路 高松ー直島ー豊島

高松⇔直島⇔豊島の航路を直行する高速船を、唯一運航しているフェリー会社です。豊島(唐櫃)⇔高松は1日1往復、片道の正規運賃1330円、所要時間35分と短時間でお得にアクセスできます。

豊島(家浦)⇔直島(本村)⇔高松は、月、水、木、金曜日1日5往復(直島経由は、高松からの1便のみ)、火曜日は3往復(直島経由なし)、土、日曜日、祝日は5~6往復(直島経由は、豊島からの1便、高松からの2便のみ)を運航しています。所要時間と片道の正規運賃は、豊島(家浦)⇔高松は約35分・1330円、高松⇔直島(本村)は約30分・1220円、豊島(家浦)⇔直島(本村)は約20分・620円です。冬期期間中は、1日3~4往復の減便運航となるので注意が必要です。
※2018年3月時点の情報です。

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豊島フェリーの就航ターミナル

高松港県営第二桟橋

JR高松駅から徒歩5分ほどの高松港県営第二桟橋には、切符売り場や待合室などの設備を完備しています。車をとめ置く場合には、周辺の有料駐車場利用となります。近隣のサンポート高松地下駐車場は、6時半~24時まで営業しています。2時間まで20分100円、2時間以上30分100円、6~12時間一律1400円、16~24時間一律2200円となり、各種割引券も使えます。

高松港県営第二桟橋

香川県高松市サンポート8

直島(本村港)

直島の東部にある本村港は小さな港なので、待合室や化粧室などの設備はありません。港前には、直島町営バスの停留所のほか、小さなカフェやゲストハウスが点在しています。駐輪場をかねた巨大な球体アートもあり、人気の撮影スポットにもなっています。港の近くには、レンタサイクル店が数カ所あるので、本村港エリアの家プロジェクトアートめぐりの観光拠点におすすめです。

直島(本村港)

香川県香川郡直島町(その他)843

豊島(家浦港)

豊島の北西部にある家浦港ターミナル内には、待合室やトイレをはじめ、観光案内所、レンタサイクル、島の特産品販売コーナー、有料駐車場など、充実した観光施設がそろっています。無料Wi-Fiも完備しており、乗船前後の時間も快適に過ごせます。荷物預かり所やコインロッカーなどの設備もあるので、荷物を持参して上陸した場合でも、すぐに観光にでかけられますよ。

豊島(家浦港)

香川県小豆郡土庄町豊島家浦3841-21

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