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軽井沢温泉の泉質について
軽井沢温泉はさまざまな泉質の温泉があり、効能もさまざまなです。代表的な温泉としては「星野温泉」や「千ヶ滝温泉」はナトリウム―炭酸水素塩・塩化物泉で、腰痛、冷え性、神経痛、筋肉痛、疲労回復などの効能があります。「塩壺温泉」は炭酸水素塩泉で、関節痛、神経痛、美肌効果の効能があります。「ゆうすげ温泉」は塩化物硫酸塩泉で温熱効果、動脈硬化、疲労回復の効能があります。
軽井沢温泉の立地状況・アクセス方法ついて
軽井沢へは東京駅から北陸新幹線で約80分ほどで、東京方面(約3時間)や横浜・羽田空港(約4時間)から高速バスも運行されており、手軽に行ける温泉地です。軽井沢駅や中軽井沢駅からは乗り合いバスやシャトルバスを利用して旧軽井沢銀座や旧碓氷峠、白糸の滝、鬼押出し園などの観光スポットや小瀬温泉、草津温泉、星野温泉、千ヶ滝温泉などの温泉地へ行けます。
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軽井沢温泉にある旅館・ホテルついて
江戸時代に宿場町として、明治時代には外国人の避暑地として、その後日本人の別荘地として開発されていった経緯から、温泉旅館、洋館、ペンションなどさまざまな形式の宿泊施設があります。温泉地である塩壺温泉、星野温泉、ゆうすげ温泉周辺や、軽井沢駅から北に延びる県道133号線沿い、「日本ロマンチック街道」と呼ばれる国道146号線沿いに多く旅館やホテルがあります。
軽井沢温泉の観光情報
軽井沢温泉の歴史について
現在の小瀬温泉や星野温泉周辺には浅間山活火山と鼻曲山死火山の影響で25℃程度のお湯が湧き出しており、これを日本人が好む42℃の温泉にしようと試行錯誤した、生糸業や製材業をしていた星野嘉助とその子孫4代の努力によって軽井沢の観光事業の一環となりました。草津温泉が強酸性の熱泉であるのに対し、軽井沢温泉の多くはアルカリ性の温泉で、美肌の湯として有名です。
軽井沢温泉の名物・グルメ
軽井沢がある長野県で有名なグルメといえば名産の蕎麦の実ときれいな水で作る「信州そば」と長野県民のソウルフード「おやき」があります。ジョン・レノンが愛した万平ホテルの「アップルパイ」、軽井沢の鹿鳴館と呼ばれた旧三笠ホテルの名物「三笠ホテルカレー」、コーヒー好き以外の人にもぜひ食べてほしいミカド珈琲の「モカソフト」も有名です。
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軽井沢温泉の周辺観光地
軽井沢の観光スポットで有名なのは、高さ3m・幅70mでたくさんの白糸を垂らしたような穏やかな「白糸の滝」、春の新緑や秋の紅葉が水面に映る景色が美しい「雲場池」、軽井沢駅南口側にあるショッピングモール「軽井沢プリンスショッピングプラザ」、おしゃれな雑貨屋さんやパン屋さんなどが軒を連ねる「旧軽井沢銀座」など自然も買い物も楽しめるスポットがたくさんあります。
軽井沢温泉のおすすめ旅館・宿泊施設を紹介!
■星野温泉 トンボの湯
はじめに紹介する軽井沢の日帰り温泉は「星野温泉 トンボの湯」。美肌効果の高い星野温泉を利用した立ち寄り湯です。
全国各地にある高級リゾート施設を運営する星野リゾートが運営しています。ひのきの匂いが香る内湯と、周囲を囲む緑との一体感を味わえる露天風呂が魅力的です。素晴らしい空間と厳選かけ流しの温泉で癒やされます♪
■塩壺温泉ホテル
2番目におすすめする軽井沢の日帰り温泉は「塩壺温泉ホテル」。しなの鉄道の中軽井沢駅から北に向かう国道146号沿いにある、日帰り入浴も可能な一軒宿。
約800年前の鎌倉時代に源頼朝公が発見したと言われている、軽井沢周辺で初めての天然温泉です。源泉である「長命泉」は美肌の湯として多くの人々に愛されています。四季折々の自然が楽しめる庭園露天風呂でのんびりとできること間違いなしです。
■軽井沢千ヶ滝温泉
次に紹介する軽井沢の日帰り温泉は「軽井沢千ヶ滝温泉」。一年を通して美しい風景を眺めることができる日帰り入浴施設です。
施設内にはかけ流しの庭園露天風呂や屋根付き露天風呂、フィンランド式の遠赤外線による低温サウナなどが備わっています。小鳥のさえずりや、木々の緑に囲まれた空間で静かで穏やかな時間を過ごしてみてはいかがですか?