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ヘルシンキといえば!
ヘルシンキの歴史は、1550年にスウェーデンの王グスタフ・ヴァーサがヴァンター川の河口付近に築いたことから始まります。ヘルシンキは1809年、ロシア帝国に割譲された3年後に首都になりました。1952年に夏季オリンピックが開催され、その後も文化都市として発展を続けています。
意外に知られていないフィンランド料理を、ヘルシンキで食べられるのも楽しみの一つです。ボスニア湾やバルト海で採れるシーフードがおいしく、フィンランドの伝統料理であるニシンの酢漬けやサーモンと野菜をミルクで煮込んだロヒケイットなどが有名です。観光と共に日本ではなかなか味わうことができない、フィンランドのグルメをぜひヘルシンキで楽しみたいですね。
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ヘルシンキの観光事情について
ヘルシンキのおすすめの観光シーズン、気候
ヘルシンキを観光するベストシーズンは夏です。ヘルシンキの夏は暑すぎず湿気も少ないので過ごしやすく、日も長いので観光しやすいです。日本のように猛暑になることはありませんが、30度を超える日もあります。夏でも夜はかなり涼しくなるので、温かい服装は必要です。6月の夏至祭やクリスマスはどこのお店も閉まってしまうため、この時期は外して行くのをおすすめします。
ヘルシンキの主要観光ヘルシンキとその特徴とは?
ヘルシンキはこの街が舞台の「かもめ食堂」が上映されたことで、人気が高まっています。ヘルシンキはきれいで安全で英語も通じるので、とても観光しやすい街です。かわいい雑貨やおしゃれな北欧家具も魅力があり、ショッピングも楽しめます。バルト海に面しているためシーフードが豊富でおいしく、フィンランド料理も存分に堪能できます。
トラムやバスが発達しているので郊外にも気軽に行けて、色々な観光スポットにアクセスしやすいのも魅力です。歴史のある街並みは緑も多く、高いビルなどがないため歩いているだけで、とてもリラックスした気分を味わえます。いつも慌てて海外旅行をしている人には、ぜひ時間を取ってゆっくりと観光してほしい街です。
ヘルシンキの人気ツアーを紹介!
■ヘルシンキからエストニアの首都・世界遺産の街タリンへ
最初におすすめするヘルシンキの人気ツアーは「ヘルシンキからエストニアの首都・世界遺産の街タリンへ」。ヘルシンキ以外に、近隣の国へ観光に行きたい人におすすめです。フィンランド湾を挟んだ向かいにあるエストニアの首都タリンは、世界遺産に登録された美しい街です。かわいらしいとんがり屋根や中世の街並みは、まるでおとぎ話の世界のようです。ヘルシンキからエストニアまでは船で行くため、船の乗り方など不安な方も、日本語のアシスタントがヘルプしてくれるので安心です。
ヘルシンキからエストニアの首都・世界遺産の街タリンへ
- 約12.5時間
- EUR 293(38574円)/人
ヘルシンキからエストニアの首都・世界遺産の街タリンへ
- 約12時間
- EUR 269(35415円)/人
■北欧デザインに触れる アルヴァ・アアルトの世界
続いておすすめのヘルシンキの人気ツアーは「北欧デザインに触れる アルヴァ・アアルトの世界」。フィンランド出身の20世紀を代表する建築家、アルヴァ・アアルト。北欧の近代建築家で、建築だけでなく家具や食器などのデザインも手がけていました。アアルトの自宅はヘルシンキ郊外にあり、彼の自宅を貸切で見学できるツアーです。自宅兼アトリエとしてアアルトが40年余を過ごし、現在でも彼の息遣いが聞こえてくるようです。北欧デザインのファンにはたまらない、魅力たっぷりの内容になっています。
北欧デザインに触れる アルヴァ・アアルトの世界
- 約9時間
- EUR 199(26199円)/人
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