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【愛知】半田・武豊周辺で人気のおすすめ観光スポット10選

『ごんぎつね』のお話、覚えていますか?いたずら好きだけれど優しい子狐と人間のふれあい、切ないすれ違い、、読んだ後に心がじんわりと暖かくなる名作ですよね。このお話を書いた童話作家の新美南吉は、愛知県半田市の出身です。物語もこの街が舞台になっていて、ゆかりの地である岩滑地区には、今でも昔懐かしい風景が広がっています。 半田町の魅力は、これだけではありません。江戸時代から醸造業が盛んで、日本酒や味噌、たまりが名産品として知られています。醸造に使われた土蔵の倉、運搬に使われた運河が残る景色も美しいです。また、知多半島の東側を走る武豊線は、日本鉄道史において最も古い歴史を持つ路線のひとつでもあります。子供を連れて・または子供時代を思い出しながら、心の原風景を見に行きませんか?半田市を中心とする武豊線沿線の、見どころ10選をご紹介します。

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更新日: 2024年4月26日

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■新美南吉記念館

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最初におすすめする半田・武豊周辺で人気の観光スポットは「新美南吉記念館」。平成6年に設立された、児童文学者新美南吉の記念館です。何と言っても、周囲の自然にとけ込んだ半地下式の波打つ建物が面白いです。『ごんぎつね』はもちろん、新見氏が残したたくさんの童話や童謡、小説などについての展示があります。施設の周辺にある、新美南吉生家や学校、物語に登場する様々な場所を巡る散歩コースも用意されています。お天気が良ければぜひトライしてみてください。

新美南吉記念館

愛知県半田市岩滑西町1-10-1
0569-26-4888
9:30~17:30
月曜日、第2火曜日、年末年始(月曜日・第2火曜日が祝日または振り替え休日の場合その翌日が休館)
入館料:大人210円、中学生以下無料 アクセス:名鉄河和線半田口駅から徒歩で20分/知多半島道路半田中央インターから車で3分
http://www.nankichi.gr.jp

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■半田赤レンガ建物

2番目に紹介する半田・武豊周辺の観光スポットは「半田赤レンガ建物」。明治時代、東海地方で最大のシェアを誇っていた「カブトビール」の工場だった建物です。しばらく改修工事中だったのですが、平成27年7月にリニューアルオープンしました。館内には、カブトビールの歴史の展示など、当時の生活感が伝わる何ともノスタルジックな世界が広がっています。カフェでは、復刻版カブトビールも飲めますよ♪

半田赤レンガ建物

愛知県半田市榎下町8
0569-24-7031
9:00~17:00
アクセス:名鉄河和線住吉町駅から徒歩で5分/知多半島道路半田中央インターから車で10分
http://www.city.handa.lg.jp/kanko/miru/akarenga/index.html

■國盛酒の文化館

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続いておすすめしたい半田・武豊周辺の定番観光スポットは「國盛酒の文化館」。半田は、300年以上の歴史を持つ日本酒造りの街でもあります。
地元の酒造会社である中埜酒造によって建てられたこの文化館では、日本酒の歴史や作り方などを学ぶことができます。建物も、実際に200年に渡って酒造りが行われてきた酒蔵を改装したものなのだそうです。利き酒コーナーや、代表ブランド『國盛(くにざかり)』の販売もやっています。飲み過ぎにはご注意を!

國盛酒の文化館

愛知県半田市東本町2-24
0569-23-1499
10:00~16:00
第3木曜日(木曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月5日)、盆休み(8月中旬4日間)
アクセス:JR武豊線半田駅から徒歩で7分
http://www.nakanoshuzou.jp/sake/index.html

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