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【カナダ】"ウィニペグ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月27日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ウィニペグで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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カナダのWiFiレンタルプランを探す

カナダのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    カナダ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    809円/日

カナダのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
カナダ 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

475円/日

グローバルWiFi
カナダ 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

485円/日

グローバルWiFi
カナダ 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

488円/日

グローバルWiFi
カナダ 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

639円/日

グローバルWiFi
人気1位
カナダ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

809円/日

グローバルWiFi
カナダ 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

970円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
4G

1~4日前まで

1,250円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

カナダの基本情報

カナダは日本の約27倍、世界第2位の国土を持つ国でありながら、人口は日本の約4分の1ほど。しかしながら6つの時間帯を持つほど広大なカナダにはスケールの大きな景色が広がり、訪れる人を魅了しています。英語とフランス語を公用語とし、200以上もの民族が生活しているカナダは多様性を尊重する国。様々な人種や文化、宗教、ジェンダーなど、違いによる偏見や差別を無くす教育が積極的に行われています。
カナダでは、世界遺産のカナディアンロッキーや、世界三大瀑布のひとつであるナイアガラの滝、美しい紅葉や幻想的なオーロラなど、自然が生み出す様々な絶景を見ることができます。豊かな自然を持つ一方、都市部には高層ビルが立ち並び、おしゃれなカフェやレストラン、ショップが点在。様々な魅力を持つカナダには世界中から多くの観光客が訪れています。

ウィニペグの基本情報

ウィニペグは、カナダのマニトバ州南部の州都で、州最大の都市になっています。アメリカとの国境から近いプレーリー地帯に位置しており、レッド川流域として知られる肥沃な農地帯になっており、カナダの小麦栽培の中核都市として知られ、農産物の流通の中心地にもなっています。州の人口の半分以上が住んでおり、75万人弱の人口を誇ります。マニトバ州内で唯一の国際空港でであるウィニペグ国際空港があり、ダウンタウンでは、通勤時間以外は、無料のバスが市内を循環するなど交通の便の良い都市になっています。また、ホッケーが盛んな街としても有名で、「ホッケーの出来ない子供は学校で友達ができない」といわれるほど老若男女とわず愛されています。

日本とカナダの時差

04月26日 11時54分44秒

カナダ/ウィニペグと日本/東京との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。

ウィニペグの時差を詳しく見る

カナダの週間天気

カナダの為替

1カナダ・ドルは 115.22円

※2024年4月27日の為替価格です

カナダの治安事情は?気を付けたいルールなど

カナダは海外の中でも特に治安が良いと評判で、世界一住みたい国とも言われています。観光中も危険な目に遭う確率が低いのですが、日本と比較すると犯罪率がやや高めです。置き引き、スリなどの軽犯罪には注意してください。また、夜間不用意に出歩いたり人気のない場所に立ち入ったりするのは避けるようにしましょう。やたら親し気に接してくる外国人には関わらないようにしてください。現地の人とは適度な距離間でコミュニケーションを楽しんでください。また、カナダには日本とは違ったマナーがあります。音を立ててパスタを啜ったり、くしゃみの後にお詫びの言葉を言わないのは失礼な行為です。

カナダ旅行で日本人が訪れる観光スポットといえば?

カナダの旅行で人気のスポットはナイアガラの滝やウィスラー、イエローナイフといった大自然の迫力や魅力を感じることができる観光スポットです。ナイアガラの滝はフェリーに乗って間近で流れ落ちる水を見ることができます。ウィスラーは世界一と称されるスキーリゾートでウィンタースポーツを楽しむのが人気です。イエローナイフはオーロラを観測することができる絶景スポットですよ。秋にはメープル街道を散策したり、アルゴンキン州立公園やローレンシャン高原で紅葉している木々を見たりするのも人気です。観光地に足を運ぶのもおすすめですが街を散策して日本との違いを感じてみてくださいね。

カナダでチップはいる?

カナダには日本とは違ってチップの習慣があります。レストランでのお会計の際には料金の10%から15%のチップを上乗せして支払うようにしましょう。ただしレシートや伝票にあらかじめチップ代金が含まれている場合はチップの支払いが不要となります。また、タクシーを利用した際にも運転手さんにチップを手渡すようにしましょう。料金の10%から15%を渡すのが一般的で料金が低くても最低50セントは気持ちとして渡すのがマナーです。ホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にもチップが必要になります。あらかじめ1ドル札をたくさん用意しておくと便利です。

ウィニペグでおすすめの観光スポットをご紹介!

■カナダ人権博物館

カナダ人権博物館は、2014年ウィニペグ市に開館した世界唯一の国立人権博物館です。
建物の設計者はAntoine Predockで、12カ国から集まった60の応募案の中から選ばれました。幾重にも重なった曲面のガラスで覆われた壁と、高い塔が特徴的で、高い塔は人権の望ましいあり方を教える道しるべの役割を表しています。
館内はバリア・フリーになっており、7階建ての建物の上まで階段なしでスロープを歩いてのぼっていけるようになっています。展示室には、人権について語られた100以上の記述が、それを語った世界の著名人の写真とともに、年代順にパネルになって並んでいます。

カナダ人権博物館

カナダ / ウィニペグ

85 Israel Asper Way, Winnipeg, MB R3C 0L5 CANADA
https://humanrights.ca/

■聖ボニファティウス司教座聖堂

聖ボニファティウス司教座聖堂は、ケベック州以外では最も古いフランス系の町サン・ボニファスにあったカナダ大聖堂です。火災の為、現在では正面ファサードのみが残っています。
教会の敷地の墓地にはルイ・リエルの墓があります。リエルはメティス(フランス系移民とネイティブアメリカンの混血)のリーダーで、メティスの立場を守る為1885年に臨時政府を樹立。時の植民地政府に対して反乱を起こし、処刑された人物です。争いの少ないカナダ近代史において、フランス系とイギリス系が武力衝突した珍しい事件でした。
隣接する聖ボニファティウス博物館では、フレンチカナディアンの歴史について学ぶことができます。

聖ボニファティウス司教座聖堂

カナダ / ウィニペグ

190, avenue de la Cathédrale, Winnipeg, MB R2H 0H7 CANADA
https://www.cathedralestboniface.ca/

■フォート・ジブラルタル

フォート・ジブラルタルは、現在では結婚式やパーティー会場、ミーティング会場としても大勢に利用されている建物です。元々は1809年、ノースウエスト社によって建てられた毛皮の交易所でした。
位置的にも重要な場所で、レッド川とアシニボイン川の分岐点でした。この建物を1978年に再建築し、今では毛皮交易時代の展示品などが見学できるようになっています。1924年には世界遺産にも指定。
美しい庭を眺めながら食事が出来るレストランや、広々とした庭園でのパーティーを行う会場として選ばれています。

フォート・ジブラルタル

カナダ / ウィニペグ

866 St Joseph St, Winnipeg, MB R2H 0G4 CANADA
https://www.fortgibraltar.com/

■ウィニペグ鉄道博物館

ウィニペグ鉄道博物館は、カナダの100年以上にわたる鉄道の歴史を学ぶことができる博物館で、VIA (カナダ国鉄)のユニオン駅内に位置しています。
実際に使用されていた西カナダ最初の機関車「ダッフェリン伯爵夫人」をはじめ、時代によって発展していったディーゼル機関車や電気機関車などが展示されています。
列車好きにはたまらないほど懐かしく、満足いく内容のものばかりで、実際に触れて乗車して納得いくまで楽しめます。長距離列車の中には使用されていた車内ストーブやキッチンもそのまま置かれ、当時を偲ぶことができます。

ウィニペグ鉄道博物館

カナダ / ウィニペグ

123 Main St, Winnipeg, MB R3C 1A3 CANADA
http://www.wpgrailwaymuseum.com/

■ポロ・パーク

ポロ・パークは、1959年8月20日にオープンしたマトニバ州最大のショッピングモールです。ここへ来れば必要なもの、探しているものは全て揃うといわれているほど。
3階建ての建物には200を越える店舗があり、高級ブランドの店や可愛い小物を扱う店などが並んでいます。おしゃれなレストランだけでなく、気軽に休憩もできるフードコートもありますので、広いモール内を歩き疲れたらしばしの休憩をとる事もできます。
こちらにあるレストランでは、日本料理や中華料理など馴染み深いアジアの料理店もあるので、日本食が食べたくなった時にもおすすめです。

ポロ・パーク

カナダ / ウィニペグ

1485 Portage Ave, Winnipeg, MB R3G 0W4 CANADA
https://www.cfshops.com/polo-park.html

■キルドナン・パーク

キルドナン・パークは、ウィニペグにある公園です。一年中いつでも季節に合わせて楽しめる憩いの場所として人気があります。
夏は緑も多く木陰に行けば涼しく、秋には美しい紅葉が楽しめ1日中いても飽きません。気候の良い時期にはピクニックやバーベキューを楽しむ姿もよくみられる公園です。
「レインボーステージ」とよぶ夜会劇場では、夏になると地元俳優のミュージカルが行われます。オリンピックサイズの屋外プールもあり、冬場は特に人気高いのが池をリンクに変身させるアイスリンク。寒い地方ならではの自然を生かしたリンクです。

キルドナン・パーク

カナダ / ウィニペグ

2015 Main Street, Winnipeg, MB R2V 2B9 CANADA

■テルマエ・ウィニペグ

テルマエ・ウィニペグは、2015年にオープンしたスパです。カナダに温泉、と驚かれそうですが、マニトバの冬はとても長くて半年ほど続くのです。
料金的には日本に比べると少々高めではありますが、厳しい寒さから体を温めるには最高のスパです。外観は大きな木の家のような造りで、スカンジナビアの国々のサーモセラピー(温熱療法)を取り入れています。たっぷりのお湯に浸かることができる温泉、4種類のサウナ、リラクゼーションが整ったくつろぎの空間が楽しめます。冬の雪景色を眺めながらの温泉、最高のロケーションです。

テルマエ・ウィニペグ

カナダ / ウィニペグ

775 Crescent Dr, Winnipeg, MB R3T 1X3 CANADA
https://www.thermea.ca/

■エクスチェンジ・ディストリクト

エクスチェンジ・ディストリクトは、19~20世紀にかけて「北のシカゴ」と呼ばれていた時代の中心地にあたります。国宝史跡となるほどの街並みが今でも残り、シカゴの影響を受けた建物が多いのが特徴です。
ウィニペグが商業都市として活気溢れていた姿を偲ぶには、このエリアを散策するのが一番です。
当時のシカゴ建設学校出身である建築家が設計したため、どこかドッシリとした重厚感を感じる街並みが造られたといわれ、レンガ造りの建物、カラフルに色どられた家、映画のワンシーンに登場しそうな外付けの螺旋階段などは写真に一枚納めておきたくなるような風景です。

エクスチェンジ・ディストリクト

カナダ / ウィニペグ

133 Albert St, Winnipeg, MB R3B 1G6 CANADA

■メゾン・ガブリエル・ロワ

メゾン・ガブリエル・ロワは、カナダのフランス語作家として知られる「ガブリエル・ロワ」が住んでいた旧宅です。彼女は1909年に生まれ、この家で28年間を過ごしました。黄色い色がとても印象的な建物です。
カナダ人として初めて「フランス文学賞」を受賞した人物でもあります。「Could we ever know each other in the slightest without the arts=芸術なくして、お互いをどのように知ることができるのでしょうか?」というお馴染みのカナダの20ドル札の裏に書かれている名文は、彼女のものです。

メゾン・ガブリエル・ロワ

カナダ / ウィニペグ

375 Rue Deschambault, Winnipeg, MB R2H 0J9 CANADA
https://www.maisongabrielleroy.mb.ca/

■マニトバ電気博物館

マニトバ電気博物館では、マニトバの電気開発の歴史を解説しています。今では日常の生活に欠かすことの出来ない電気ですが、マニトバは水力発電で電気を作り出されていることで有名です。お隣のアメリカにも水力発電による電気を輸出しているほど。
1870年から現在までの水力発電の発展について展示やスクリーンを使い解説。またマニトバ州の発電所の建設の話や、現在使用している電気製品の魅力なども学べる興味深い内容です。
45分間のガイドツアーも用意されていますので、ぜひ予約を入れてツアーに参加してみてください。

マニトバ電気博物館

カナダ / ウィニペグ

680 Harrow St, Winnipeg, MB R3M 3A3 CANADA
https://www.hydro.mb.ca/corporate/history/electrical_museum/

■マニトバ子供博物館

マニトバ子供博物館は、ウィニペグに1889年に開館した子供向けの博物館です。館内は12個の常設ギャラリーをはじめとして、カナダの仕事を実際に体験できるコーナーも用意され、子供が興味を持って楽しむことが出来るようになっています。
他にも目の錯覚を利用された「イリュージョントンネル」や列車のエンジンのメカニズムに触れられる「エンジンハウス」。機関車の歴史を分かりやすく紹介された「ジャンクション9161」など盛り沢山の内容です。
長期休みを利用した子供向けのデイキャンプも行われ、ウィニペグの子供達の楽しみになっています。

マニトバ子供博物館

カナダ / ウィニペグ

45 Forks Market Rd, Winnipeg, MB R3C 4T6 CANADA

■フォート・ワイト・アライブ

フォート・ワイト・アライブは、ウィニペグの中心にある都会のオアシス的な存在の公園です。面積は2.6k㎡あり、森や草原、湖などが広がる公園で、アウトドアの拠点としても人気があります。休日は家族連れで賑わい、豊富なアクティビジョンを利用して楽しむ姿も多い場所。湖にはカヌーを浮かべてみたり、日常の忙しさを忘れて9kmにおよぶ園内の自然歩道を歩いてみるのもおすすめです。
大都会にいながら、野生動物に会えるチャンスもあります。レストランも園内にあり、街の観光の合間にちょっと立ち寄ってみるのもおすすめです。

フォート・ワイト・アライブ

カナダ / ウィニペグ

1961 McCreary Rd, Winnipeg, MB R3P 2K9 CANADA
https://www.fortwhyte.org/

■マニトバ博物館

マニトバ博物館は、マニトバと人類の歴史、そして地球の自然史について学べる博物館です。
展示内容は自然史、先住民文化、カナダ植民史、現在の生態系などです。目玉は、ハドソン湾会社の持ち船として17世紀に建造され、英国とカナダを結んだ「Nonsuch」という帆船のレプリカです。展示室はこの船が係留されているドッグを中心に港町の様子まで再現されています。
また1920年代の町、商店、ホテルの内部を再現した展示もあります。マニトバ博物館の周囲には、プラネタリウム、コンサートホールなどの文化施設が揃い、センテニアルセンターと呼ばれています。

マニトバ博物館

カナダ / ウィニペグ

190 Rupert Ave, Winnipeg, MB R3B 0N2 CANADA
https://manitobamuseum.ca/main/

■アッシナボイン・パーク動物園

アッシナボイン・パーク動物園は、ウィニペグでも大人気の動物園です。ここで一番有名なのは、ホッキョクグマ。ウィニペグは気温差が激しく寒い時はマイナス19度まで下がるため、日本とは違い寒い地方に住む動物達を間近で見る事ができます。
野生に近い状態で飼育されているので、動物のダイナミックな動きが楽しめるのも魅力。「シー・アイス・パッセージ」と名付けられたトンネルでは、ホッキョクグマが泳いでいる中を歩けるような造りのため、さらなる迫力を楽しめるのです。
また、「くまのプーさん」のモデル「ウィニー」の銅像があることでも知られる動物園です。

アッシナボイン・パーク動物園

カナダ / ウィニペグ

55 Pavilion Crescent, Winnipeg, MB R3P 2N6 CANADA
https://www.assiniboinepark.ca/zoo

■ロイヤル・カナディアン・ミント

ロイヤル・カナディアン・ミントは、ウィニペグにある王立カナダ造幣局です。1976年設立された建物は、外装はガラス張りで巨大なピラミッドのような形をしています。
マニトバの建築家エティエンヌガブールによる設計です。ここではカナダ発行の記念コインやメープルリーフ金貨、世界の70~80ヶ国の貨幣が作られています。
45分の館内ツアーでは、コインが出来るまでの工程や完成した展示品を見る事ができます。

ロイヤル・カナディアン・ミント

カナダ / ウィニペグ

520 Lagimodière Blvd, Winnipeg, MB R2J 3E7 CANADA
http://www.mint.ca/store/template/home.jsp

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