おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【マダガスカル】"アンタナナリボ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、アンタナナリボで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

マダガスカルのWiFiレンタルプランを探す

マダガスカルのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    マダガスカル 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    1,227円/日

マダガスカルのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
マダガスカル 2G/3G(300MB/日)
2G/3G

1~3日前まで

732円/日

グローバルWiFi
マダガスカル 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

733円/日

グローバルWiFi
マダガスカル 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

739円/日

グローバルWiFi
人気1位
マダガスカル 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

1,227円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

マダガスカルの基本情報

アフリカ大陸の東側、西インド洋に浮かぶ島国のマダガスカル。首都はアンタナナリブであり、マダガスカル島は世界第4位の面積を誇る島としても知られます。島では古くから固有の生物が繁殖しており、マダガスカル島以外の地域では見られないような植物や動物などが数多く見られるのが特徴。一般的にはマダガスカル語やフランス語が広く使用されていて、各地にマダガスカル語の方言が存在します。動物や植物と同じく、人々の文化も独自に発展してきたため、民族ごとの信仰や伝統を大切に受け継いでいる地域が多くあります。
観光スポットとして、ビーチなども存在するモロンダバにはバオバブの木が並ぶ通りがあって独特の景観が見られます。国立公園や自然・森林保護区などではマダガスカル島独自の動植物と触れ合うことができます。

アンタナナリボの基本情報

アンタナナリボは、マダガスカル島のほぼ中央に位置するマダガスカルの首都です。もともとは、17世紀に開かれた、メリナ族の村でした。17世紀末から18世紀初頭に、イメリナ王国により都市が築かれ、メリナ王国がマダガスカルを統一した後に、アンブヒマンガよりこの地に遷都。1896年にフランスに支配されてからも、植民地政府の首都機能がこの地に置かれ発展しました。
街の中心となる独立大通りには、官公庁などの政府関係の建物が建ち、中心から南東方面にある丘の上にはメリナ王国時代に建てられた女王宮があります。大通りの南には人工湖のアヌシ湖があり、10、11月は周りにジャガランダの木の紫の花が満開となり、人々の目を楽しませます。
色々な種類のキツネザルに出会える自然の中の動物園やマーケットなど、楽しいスポットが満載です。

日本とマダガスカルの時差

04月26日 6時00分28秒

マダガスカル/アンタナナリボと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

アンタナナリボの時差を詳しく見る

マダガスカルの週間天気

マダガスカルの為替

1アリアリは 0.0351円

※2024年4月26日の為替価格です

マダカスカルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

マダガスカルは、島でありながら日本の1.5倍の面積を持ち、標高や緯度によって気候が異なっています。沿岸部は熱帯性気候で蒸し暑く、内陸部の高地は温暖な気候、南部は半砂漠になており、乾燥した気候になっています。南東からの貿易風の影響を受けている国になっているので、11月~4月が蒸し暑く雨の多い雨季、5月~10月が寒く乾燥した乾季になっています。5月~10月の乾季が、天気も良く観光のベストシーズンになっています。ただし、訪れる場所によっては、気温が10℃ほどと寒いので、冬のセーターやジャケットなどを持参し、防寒対策をしっかりとするようにしましょう。

マダカスカルの言葉事情は?英語は通じる?

マダガスカルを訪れるのであれば、言葉事情も気になるところです。マダガスカルの公用語は、フランス語になっています。一方、日常で気に使用されているのは、マレー系のマダガスカル語です。フランス語ができるという人であれば、何の心配もいらないのですが、英語しかわからないという人も多いかと思います。残念ながら、マダガスカルでは、ほとんど英語は通じません。地元の人たちと英語で会話することは、非常に困難です。とはいっても、高級ホテルやレストラン、空港など、海外からの観光客が多いスポットであれば、英語表記があったり、英語を話すスタッフも常駐していることが多いので、安心です。

マダカスカルの代表的なグルメを紹介!

マダガスカルを訪れるのであれば、現地の代表的なグルメを味わっておきたいところ。マダガスカルは、ローカルフードをたのしめるリーズナブルな屋台のほか、たくさんのレストランがあり、グルメを楽しむのにも最適です。屋台では、必ずと言ってよいほど売られているのが「スープシノワーズ」と言われるあっさりとしたラーメンのような食べ物で、マダガスカルの国民食になっています。また「ミサウ」と言うマダガスカル風の焼きそばも有名。また、レストランは、韓国料理にタイ料理など様々な国の料理のレストランがそろっており、特におすすめなのがフレンチ。マダガスカルは、おいしいフレンチをリーズナブルに楽しめるレストランんが多いことで評判になっています。

アンタナナリボでおすすめの観光スポットをご紹介!

■Queen's Palace

Queen's Palaceは、マダガスカルの首都アンタナナリボの中心から徒歩約20分、丘の上に建つ宮殿です。高い場所にあるため、タクシーでアクセスするのがおすすめです。
フランスの植民地となる1800年代末までのおよそ100年間、メリナ王国の7人の王と女王が住んだ宮殿でした。もともと木造でしたが、1995年に火事に見舞われて全焼、コンクリート造りに建て替えられました。
現在は、建物の骨組しか残っておらず、建物の中にも入ることはできませんが、この丘の上から見える街の景色とサンセットは見る価値ありです。

Queen's Palace

マダガスカル / アンタナナリボ

Queen's Palace, 101 Lalana Ramboatiana, Antananarivo,

■Lemurs' Park

Lemurs' Park(レミューズパーク)は、マダガスカル固有の動物・キツネザルに出会える動植物園です。9種類のキツネザルがいて、バオバブなど70種類の植物を観察することがきる公園となっています。
全てのキツネザルは放し飼いされているので、間近で見学できます。タイミングが良ければ、横飛びするキツネザルの姿も見られるでしょう。絶滅危惧種のリクガメも飼育されています。
首都アンタナナリボ市内から車で30分程、遠方の自然保護区まで行かなくても、マダガスカル固有の動植物を見学できる人気の観光スポット。入り口にはカフェとお土産屋も併設されています。

Lemurs' Park

マダガスカル / アンタナナリボ

N° 1 Route Nationale | PK 22, Katsaoka Imerintsiatosika, Route d'Ampefy, Antananarivo 101, Madagascar

■Peyrieras Reptile Reserve

Peyrieras Reptile Reserve(ペリネ自然保護区)は、首都アンタナナリボの東方75kmのマロゼボにある小規模な個人経営の保護区(動物園)です。フランスの昆虫学者であり自然主義者のアンドレ・ペイリエラスにより設立されました。
保護区には、カメレオンやイグアナ、カエル、ヤモリなどの多数の爬虫類、両生類、ワニ、蝶などがいます。
隣接する森林地帯では、移住して棲み慣れたベローシファカと、キツネザルの家族をサポートしていて、エサやりの時間には、近づいて撮影するチャンスもあります。ガイド同行で入場するシステムです。

Peyrieras Reptile Reserve

マダガスカル / アンタナナリボ

N2, Marozevo, Madagascar

■アンブヒマンガの丘の王領地

アンブヒマンガの丘の王領地は、マダガスカルを最初に統一したメリナ王国のアンヂアマシナヴァルナ王が1788年に建てた都の跡で、マダガスカル唯一の世界遺産として登録されています。場所は、アンタナナリボから北東へ向かい、丘に囲まれた一本道を車で約40分の距離。
丘の上には、王宮跡や要塞跡、広場が残っていて、建物の一部は博物館となっています。王宮の上から見下ろす、丘の斜面の棚田は絶景です。王族発祥の地であると同時に信仰の場でもあったことより、15世紀に入り、ヨーロッパの国々がマダガスカルを支配しようとキリスト教を広めた時、この丘は、伝統宗教の聖地として維持されたのです。
1896年にフランスにより支配され、メリナ王国は滅亡。アンブヒマンガの王宮は、廃されていきました。

アンブヒマンガの丘の王領地

マダガスカル / アンタナナリボ

Ambohimanga, Ambohimanga Rova, マダガスカル

■Cathedrale catholique d Andohalo

Cathedrale catholique d Andohaloは、アンタナナリボのアンドハロ地区にある壮大なゴシック様式のカトリック大聖堂です。
アンタナナリボに設立された最初のカトリック教会で、大聖堂の建設は、アンルフォンス・タイクス(1825~1921年)の設計により、1873年に開始され、1890年に完成しました。大聖堂は、アンタナナリボ大司教の座席となっています。
大聖堂の祭壇の中央には、信仰の対象となる、十字架刑に処されたイエスが祀られています。内部の装飾は、他のカトリック教会の礼拝堂ほど華やかではありませんが、ステンドグラスの品質は特筆すべきでしょう。

Cathedrale catholique d Andohalo

マダガスカル / アンタナナリボ

Lalana Justin Rajoro, Antananarivo 101

■Lisy Art Gallery

Lisy Art Galleryは、マダガスカルのお土産を買うのに最適なショップです。
ラムアランゲ(アルコール漬けにしたフルーツ入りラム)のボトル、スパイス、チョコレート、ラフィア(ヤシの繊維)のバスケット、絵画や木彫りなどの工芸品、革製品、帽子、テーブルクロス、Tシャツなど、マダガスの記念に買って帰りたいものは何でも揃います。販売されていないのは宝石だけ。
価格は決まっていますが、リーズナブルです。カード支払いも可能。場所は、アンタナナリボの中心からタクシーですぐ、片道AR10,000(300円程度)です。

Lisy Art Gallery

マダガスカル / アンタナナリボ

Rue V.V.S. Antanimora, Antananarivo 101, Madagascar

■Analakely Market

Analakely Market(アナラケリー・マーケット)は、首都アンタナナリボの独立大通り沿い両側に広く広がっている市場です。
生鮮食品から衣類、籠や彫刻、石鹸などお土産にもぴったりの雑貨、電気製品まであらゆるものが、低価格で売られています。食事ができる屋台もあり、ミーサオやスープシノワーズなどのマダガスカル料理やクロワッサンなどのパンを格安で楽しむことができます。
カラフルで混沌とした市場は、散策するだけでも楽しめるスポット。マーケット近くの階段を登っていくと、大勢の人で賑わう市場の様子を一望することができます。

Analakely Market

マダガスカル / アンタナナリボ

Arabe Rahezavana, Antananarivo

■Croc Farm

Croc Farm(クロック・ファーム)は、イヴァトゥ国際空港から車で10分程のでこぼこした小さな谷にある自然動物公園です。
ワニをはじめ、約80種類の動物と、マダガスカルの様々な植物や花を見学することができます。シファカキツネザル、世界最小のカメレオン、ヘビ、カエル、カメ、オウム、フォッサ、キンケイ、フクロウなどがいますが、最大の見所は、マダガスカル最大の捕食者である巨大ナイルワニ。湖の畔で、何百匹ものワニが太陽の下でくつろいでいる姿が見られます。
湖の隣には、ワニ料理などを楽しめるガーデンレストランがあります。

Croc Farm

マダガスカル / アンタナナリボ

Antananarivo, Madagascar

■Andafiavaratra Palace

Andafiavaratra Palace(アンダフィアバトラ宮殿)は、首都アンタナナリボで一番高い丘の上にある、19世紀後半に島の王国を統治したマダガスカルのレイニライアリヴォ首相の住居だったことから、首相官邸と呼ばれています。町から車で約1時間程、女王宮から500m程離れた場所にあります。
オリジナルの木造の宮殿は、1872年に建築家ウィリアム・プールの設計により現在の建物に改築されました。とんがり屋根が特徴的、3階建ての宮殿の中心には、ガラス製のドーム状屋根で覆われた接待ホールがあり、四隅にはタワーがあり、1つは鐘楼を兼ねてます。
現在は、1995年の女王宮の火災で難を免れた、歴史的に重要な1466の遺物を展示する博物館となっています。

Andafiavaratra Palace

マダガスカル / アンタナナリボ

9 Lalana Printsy Ratsimamanga, Antananarivo 101

■Botanical and Zoological Garden of Tsimbazaza

Botanical and Zoological Garden of Tsimbazazaは、マダガスカルの首都アンタナナリボの中心部から車で20分~30分程の所にある動植物園です。
動物園には、ワオキツネザルなどマダガスカル固有動物の他、ゾウガメ、ラクダなど多数の動物がいて、有名なバオバブの木も植わっています。飼育員へチップを渡せば、キツネザルに触り、写真撮影も可能です。動物園には、部族の彫刻のコレクションと、巨大な飛べない鳥エピオルニス(象鳥)、コビトカバ、巨大なキツネザルなど絶滅した大型脊椎動物の骨格を所蔵する博物館もあります。
また、約8万種類の植物を含むマダガスカル最大の標本室もあります。

Botanical and Zoological Garden of Tsimbazaza

マダガスカル / アンタナナリボ

Parc Botanique et Zoologique de Tsimbazaza, Rue Kasanga Fernand, Antananarivo 101 マダガスカル

世界各国のWi-Fiページはこちら!

のおすすめホテル

マダガスカルへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

マダガスカルの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

運営会社