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【ギリシャ】"パロス島"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、パロス島で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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ギリシャのWiFiレンタルプランを探す

ギリシャのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    ギリシャ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    829円/日

ギリシャのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
ギリシャ 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

497円/日

グローバルWiFi
ギリシャ 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

498円/日

グローバルWiFi
ギリシャ 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

498円/日

グローバルWiFi
ギリシャ 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

499円/日

グローバルWiFi
人気1位
ギリシャ 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

829円/日

グローバルWiFi
ギリシャ 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

1,089円/日

グローバルWiFi
ギリシャ 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,589円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

ギリシャの基本情報

ギリシャは、南ヨーロッパに位置する国で、日本の3分の1ほどの大きさがあります。
ギリシャ神話や古代アテネの遺跡といった観光スポットが有名な通り、国内には様々な世界遺産や紀元前に作られた歴史的建築物が点在しています。特にアテネにあるパルテノン神殿をはじめとるす遺跡群は、素晴らしい技術と芸術性をもった貴重な文化遺産。西洋文明の源流とも呼ばれ、多くの観光客が訪れています。
また、国の20%は約3,000もの島によって構成されていて、多くはエーゲ海に浮かぶ青い海と白い砂浜をたたえた美しいリゾート地としても知られています。昨今では歴史的な景色に加え、インスタ映えするカラフルなショップも増えてきている魅力的な国です。

パロス島の基本情報

パロス島はギリシャのエーゲ海に浮かぶ島で、面積は194.46平方キロメートル、人口は2001年時点で12000人のヨーロッパで人気の観光地です。アジア人にはあまり知られていないため、日本人観光客が少なくのんびりすごせます。パロス島では上質な大理石が産出されることが有名で、ミロのヴィーナスもパロス島の大理石で作られています。そんなパロス島は石畳の道に白い家々が並び、まるで絵になるような美しい島です。海が綺麗なのでダイビングやセーリングもできますし、山側の自然も豊かで乗馬などのアクティビティも体験できます。島内の自治体所在地はパリキアで、クレタ島やサントリーニ島などへの船が運航しています。街中にはオレンジやザクロの木があり、白い建物とのコントラストが綺麗です。さらに海沿いの岩の上には古代の神殿跡などがあり、アクティビティ以外にも遺跡巡りが楽しめる島です。

日本とギリシャの時差

04月27日 5時52分33秒

ギリシャ/アテネと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

アテネの時差を詳しく見る

ギリシャの週間天気

ギリシャの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

ギリシャの言葉事情は?英語は通じる?

西洋文明発祥の地とされるギリシャの公用語はギリシャ語です。一方で、観光が盛んな国のほとんどでは英語が通用しますが、世界各国から観光客が訪れるギリシャにおいてもその事情は同じです。特に観光客が多い観光地やレストラン、ショップなどでは英語が通用しますので、会話に困ることはなさそうです。もともと英語はギリシャ語から派生した言葉が含まれており、ギリシャの人にとっても英語には馴染みやすい環境がベースにあることに加えて、教育現場での英語重視といった環境も影響しているとの指摘があります。そのような中で、ギリシャ語の知識を多少加えて旅行に臨むと、現地での楽しみが増えるのではないでしょか。

ギリシャの代表的なグルメといえばこれ!

ギリシャといえばエーゲ海周辺の恵まれた環境の中で水揚げされる新鮮な魚介類や、土壌や気候が整った土地ならではのオリーブオイルが有名なので、これらをふんだんに使ったグルメが人気なのです。ギリシャ料理の特徴として、シンプルな味付けが挙げられますが、「メゼ」と呼ばれるギリシャならではのカテゴリーは、前菜やお酒のつまみとして小皿で提供されることが多く、パンなどに付けて楽しむ「タラモサラタ」などがポピュラーです。さらに、トマトやナス、ピーマンの中身をくり抜いて挽肉(ひきにく)や米などを入れてオーブンで焼き上げる「イェミスタ」などは日本人にも馴染み易いのでおすすめです。

ギリシャでの移動手段は何があるの?

ギリシャの玄関口アテネ国際空港からアテネの中心部までのアクセスには地下鉄(メトロ)が比較的遅延もなく確実で便利です。アテネはギリシャの中で最も交通インフラが発達したエリアで、バス・トロリーバス、トラムが充実しています。特にメトロ・バス・トラムについては共通チケットになっていて、1日チケットを購入すると全て乗り放題と重宝します。アテネから日本でも人気の観光地として知られる奇岩群や岩上にそびえる「メテオラ」までに行く場合、国鉄電車を利用すると便利にアクセスできます。さらにギリシャで有名なミコノス島やサントリー二島への移動はアテネ港から出ている船はじめ航空機を利用すると便利です。

パロス島でおすすめの観光スポットをご紹介!

■レフケス村

レフケス村は、パロス島の中心部にある古い村です。島の中心都市であるパリキアの街から11キロ南東に位置し、500余りの住民が住む集落が海抜300メートルの丘に建ち並んでいます。
家々は平らな屋根、水漆喰の壁、青塗りのドア・窓枠・シャッターという、伝統的なキクラデス様式で建てられています。
美しい街並みを散策すると、大理石でできた15世紀の教会や白塗りの風車、美しい鳩小屋などを見つけることができます。オリーブや松の雑木林に囲まれた高台から望める、エーゲ海に浮かぶナクソス島の息を呑む美しい景観もみどころのひとつです。

レフケス村

ギリシャ / パロス島

Girisha 844 00, Leukés
https://www.greeka.com/cyclades/paros/villages/lefkes/

■ナウサの港町

ナウサの港町はパロス島にある漁港で、島の中心都市であるパリキアから10キロの場所にある大きな入り江に位置しています。古い時代の伝統的な面影を残す港の風景は、キクラデス諸島にあるどの港町よりも美しいとい言われていて観光客が絶えません。
町のなかにはインフォメーションブースや両替所、いくつかのバーやナイトクラブがあります。旧市街地は白い壁の建物の間に迷路のような石畳の小路が入り組んでいて、ギリシアの島らしい景観が楽しめます。
周囲には美しいビーチがいくつもあり、自然のままの石造りの彫刻が見られるKolymbithres Beachやゴールデンの砂浜が広がるMonastiri Beachなどが有名です。

■パロス自然保護公園

パロス自然保護公園は、パロス島のナウサの入り江の北西に出っ張ったAgios Ioannis Detisという半島にあり、その広さは80ヘクタールにもおよびます。ここには特に多くの自然が残っていて、エーゲ海らしい興味深い形状の海岸線が見られる場所として人気があります。
公園の入り口まではパリキアから車やタクシー、モーターバイクなどで行くことができ、所要時間は約25分です。夏場はナウサの港から出ている定期船を利用することもできます。
自然にできた小さな入り江や穏やかな砂浜をいくつも発見することができ、青く半透明に澄んだ海が美しい場所です。

パロス自然保護公園

ギリシャ / パロス島

Naoussa 84401, Greece
+30 2284 053573
24時間
https://www.parospark.com/

■マルチェロビーチ

マルチェロビーチは、パロス島の主要都市パリキアの入り江のなかにあります。クリオスビーチから自然に続くビーチで、パリキアの港からどちらのビーチにも立ち寄れるボートでアクセスすることができます。
風が穏やかになる地形に位置するため、海はいつでも凪で海水はクリスタルのように透明で人気があります。
長く続く金色の砂浜には、生い茂った木々に隠れたエリアがあってヌーディストにも好まれており、ビーチバレーのコートがあったりサンベッドやビーチパラソルをレンタルできる施設があったり、ビーチバーやレストランがあったりと様々な楽しみ方ができます。

マルチェロビーチ

ギリシャ / パロス島

Marcello Villas ,, Paros, Greece
https://www.visitgreeceabove.com/videos/beaches/martselo-beach

■アクアパロスウォーターパーク

アクアパロスウォーターパークは、ビーチに面したポルトパロスホテルに属する施設で、ナウサの村やエーゲ海を眺められる場所にあります。プールには13のスリリングで個性的なウォータースライダーがあり、大人も子どもも飽きることなく一日中あそべます。
大きなプールや流れるプール、キッズプールなどがあり、水は1時間45分ごとに入れ替えられる海水です。施設内にはプールサイドバー、スナックコーナー、くつろげるサンベッド、シャワールーム、ロッカールーム、があり駐車場は無料です。
営業は7月の初めごろから9月の初めごろまでです。

アクアパロスウォーターパーク

ギリシャ / パロス島

Naoussa 84401, Greece
+30 2284 053319
11:00-19:00
http://portoparos.gr/waterpark-2/

■フランク城

フランク城は、パロス島の象徴ともいえる歴史ある中世の砦です。フェリーでパロス島に到着する時に丘の上に見ることができます。
1200年代にベネチア人によって建てられたとされるこの城は、パロス島周辺にあった古代の神殿の遺跡を土台として作られました。積み上げられた石垣がとても特徴的で、壁に埋め込まれた柱や複雑な石細工がみどころです。神殿や住居などの一部が残っていて、パロスがかつて豊かに栄えていた時代の痕跡を残しています。
また細く長くそびえる塔は、4世紀の球状を建築する技術が生かされており、円形に作られた建物の一部は城内に併設された教会となっています。

フランク城

ギリシャ / パロス島

Lochagou Kourtinou, Parikia 844 00, Greece
https://www.greeka.com/cyclades/paros/sightseeing/paros-frankish-castle/

■パナギア・エカトンタピリアーニ教会

パナギア・エカトンタピリアーニ教会は、パロス島の中心地に位置するパリキア村にある古い教会で、4世紀に古代ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が建てたことを起源とし、後の皇帝により再建されました。
エカトンタピリアーニという名前は、百門の教会を意味します。 伝統によると、教会には99のドアがあり、コンスタンチノープルのアヤソフィア教会が再び正教会になると、秘密の扉が開くのだとも言われています。
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)を中心に発展した伝統的なビザンチン様式をした教会のなかには、主要な礼拝堂と、内部礼拝像、洗礼堂と修道士の房、中庭などがあり複合的な施設となっています。

パナギア・エカトンタピリアーニ教会

ギリシャ / パロス島

Prompona 18, Parikia 844 00, Greece
+30 2284 021243
http://www.ekatontapyliani.gr/

■コリンビスレスビーチ

コリンビスレスビーチは、パロス島の広く大きなナウサの入り江に位置する人気の高いビーチです。ナウサの港から定期的に運行されている漁船に乗り込むか、ローカルバスでアクセスすることができます。
何世紀にもわたって自然が形作った岩の彫刻が多く見られ、ビーチに佇む奇岩の景観が圧倒的に美しいと言われています。
ビーチ沿いの道路にはいくつかのバーや出店があり、サンベッドやビーチパラソルのレンタルができます。ビーチには小さな砂浜の入り江がいくつも並んでいるので、プライベート気分でリラックスした時間をすごすのにもぴったりです。

■古代の大理石採石場

古代の大理石採石場は、マラシ(Marathi)村にあるパロス島で唯一の大理石の採石場の遺跡です。
パロス島では古代キクラデス文明の時代に採石が始まったといわれ、混じりけのない白さと、3.5センチの深さまで光を通すほどの透明度が特徴の大理石が採れました。これらは時代の芸術家たちに好まれ、「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」や「幼いディオニューソスを抱くヘルメス」といった名だたる名作に使われました。
見学は、地下に続く採石場の入り口まで下りていくこともでき、周囲では村の人が売っている大理石でできたお土産を購入することもできます。

古代の大理石採石場

ギリシャ / パロス島

Epar.Od.Parikias-Marpissas, Paros 844 00 Greece
https://www.greeka.com/cyclades/paros/sightseeing/marathi-quarries/

■パリキア村

パリキア村は、パロス島の北西海岸の湾にある3000人あまりの人々が暮らす島の自治体所在地です。古代パロス島の首都の遺跡とエーゲ海諸島のフェリー・双胴船の重要港であるパリキア港があります。
パリキア港からはアテネの港ピレウスや、クレタ島のイラクリオン、ナクソス島、イオス島、サントリーニ島、ミコノス島といった島々に向けて毎日船が出ており、どこへのアクセスにも便利です。
伝統的なキクラデス様式で建てられている家は白く、青塗りのドアが特徴的です。村の中心の広場にはEkatontapiliani教会(「100のドアを持つ教会」という意味)があります。

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