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宮原眼科はスイーツショップ!?
スイーツショップ
なのに、どうして
「眼科」
という名前がついているのでしょう?その由来は、日本が台湾を統治していた時代に遡ります。その当時、ここには正真正銘の眼科である「宮原眼科」が営まれていました。現在は建物を
リノベーション
して新しく蘇りましたが、その名前は当時のまま「宮原眼科」が使われているのです。現在は、元祖パイナップルケーキで知られる
「土鳳梨酥」
が運営を行っています。
宮原眼科は、スイーツショップといっても若い女性だけが訪れるわけでなく、
老若男女
日々たくさんの人が訪れています。今や
台中を代表する観光スポット
のひとつ。誰しもの注意を惹きつける
歴史とモダン
が融合した店舗建築と、その雰囲気を投影したパッケージのお菓子が
特別感
を演出しています。
種類豊富なお菓子は
お土産を探すときに迷わず訪れるべき
スポット。また、お土産選びだけではなくスタイリッシュな建築空間でゆっくりくつろげる
カフェスペースも完備
!おいしいスイーツを食べながら、旅行の途中で少し足を休めるのにもぴったりのスポットです。
宮原眼科の歴史
宮原眼科の名前の由来となった眼科が開業したのは1927年。日本が台湾を統治していた時代のことです。戦争終結後は日本人医師が日本に帰ったため、政府によって「台中市衛生院」として再利用されました。
しかし、3年後に台中市衛生院が新設されてからは宮原眼科の建物は約40年間に渡って放置されてしまい、損壊した建物は取り壊されることに決まります。
そこで立ち上がったのが、元祖パイナップルケーキで知られる台中の
日出グループ
。レンガ造りの部分はそのままに、現代のモダンなスタイルにリフォームし、スイーツショップとしての宮原眼科を
2012年にオープン
させました。
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