【千葉】県内のおすすめプールスポット13選！アトラクションが充実した施設がいっぱい！

子供から大人まで世代を問わずに楽しむことができるプールは、ひんやりと冷たい水中が恋しくなる夏の風物詩とも言える存在ですよね。千葉にはただ泳ぐだけでなく、スライダーや流れるプールといったアトラクションが充実した、ちびっこに大人気のプールがたくさんあります。また屋内プールでは季節や天候を問わず水中トレーニングや水泳練習ができたり、宿泊施設の中ではスパの一部にプールが設けられ、リゾート気分で水遊びを満喫できたりと、その楽しみ方は様々。ここでは千葉にある多彩なプールから厳選した13の施設をご紹介しています。この夏家族連れで遊びに行ける所から健康のために利用できる所まで、あなたのニーズにぴったりのプールがきっと見つかりますよ。

千葉県おすすめメプールスポット1:野田市総合公園水泳場

野田市の「清水公園 市民の森」という総合公園内にあるプールで、夏休みの期間を中心に営業しています。公認の50mプールをはじめ、子どもプール、流れるプール、ちびっこプールといった4種類のプールを完備。本格的な競泳の練習から小さなお子さんの水遊びまで、様々なニーズを叶えます。駅から徒歩圏内なうえ、無料駐車場もあるのでアクセスにも大変便利です。

千葉県おすすめメプールスポット2:白井市民プール

白石市で夏場にオープンする屋外プール施設です。25mプールや幼児プール、1周150ｍもの流れるプールなどがある中、特にちびっこたちから大人気なのがスライダー。全長91mと62mの巨大なアドベンチャースライダーは無料で何度でも遊ぶことができ、地元の人はもちろんスライダー目掛けて遠方から遊びに来る人もいるほどの人気です。カレーやラーメンなどの軽食を提供する売店もあるので、食事の心配もなくゆっくり楽しめます。

千葉県おすすめメプールスポット3:稲毛海浜公園プール

日本初の人工海浜である「いなげの浜海水浴場」に隣接するプールです。プールだけでも50m、25m、流水、波、滝、段々、ジャブジャブ、チビッコ、チビッコ水遊などなど、種類豊富にそろっています。またアスレチックも充実しておりウォータースライダー、三連式スライダー、フロートスライダーに加え、ビル4階分の高さから滑る日本最大級ジャンボスライダー「the 絶叫」も登場。敷地内には便利グッズを購入できる売店や、軽食をとれるキッチンカー、レストラン、有料のプールサイドBBQなどもあり、大人から子供まで大満足のひと時を過ごせます。自由に出入りできる砂浜ではビーチバレーを楽しむことも。とても広い施設ですがベンチなどの休憩できるスペースはあまりないので、折りたたみ式テントやビーチサンダルなどを持参する人が多いようです。コンビニで事前に前売券を購入しておくと入場料も10%ほどお得ですよ。

千葉県おすすめメプールスポット4:蓮沼ウォーターガーデン

蓮沼に夏期限定でオープンする、千葉県でも最大級のプールです。流れるプールや波のプール、巨大な水上アスレチックなどチビッコが大好きなコーナーが豊富にあるので1日遊んでも退屈しません。迫力満点のメガスライダーがいくつもあるほか、渓流下りや幼児でも楽しめるジャブリンタウンなど幅広い年代の子供が楽しめる施設がそろっています。敷地内には軽食からタオルなどのグッズまでなんでもそろうディスカウントショップや、休憩に便利な芝生ゾーンもあり、持参したミニテントやパラソルで一休みも可能です。

千葉県おすすめメプールスポット5:百目木公園プール

袖ケ浦市の百目木（どうめき）公園内にある屋外プールで、夏休みを中心に営業しています。渓谷を模した岩山とそこから流れ落ちる滝に囲まれた大小2つの修景プールをメインに、全長50mのビッグスライダーがある着水プール、ターザンロープや水鉄砲砦があるアドベンチャープール、噴水やシーソーが見られるファンタジープール、面積240㎡のせせらぎといった6つのゾーンに分かれており、のびのびと遊べます。

千葉県おすすめメプールスポット6:富津公園ジャンボプール

東京湾に突き出すように広がった富津公園内にあるプールです。約1時間ごとに高さ60mの波が起こる「波のプール」、全長240mの「流れるプール」、タコやクラゲといった海の生き物をモチーフにしたたくさんの巨大遊具がある「児童プール」、中学生以上が利用できる長さ50mの「競泳プール」の4種類を完備。ウォータースライダーや売店もそろっています。無料駐車場も用意されているのでアクセスも快適です。