おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【愛知】三光稲荷神社は人気のパワースポット!縁結びのハート絵馬と金運アップの銭洗いを紹介

愛知県犬山市の「国宝・犬山城」の麓にある「三光稲荷神社」は、縁結びのご利益とハートの絵馬とで若い女性に大人気となっている神社です。可愛らしいピンクの絵馬がたくさん掛けられている様や朱塗りの鳥居がたくさん並ぶ様など、印象的な光景がインスタ映えするとして日々多くの投稿がなされています。この神社は複数のご祭神を祀り、期待されるご利益は多岐にわたります。また、境内にある金運UPのパワースポット「銭洗池」を目当てに、世代や性別を超えて訪れる人は多数。今回は、そんな魅力満載の三光稲荷神社について情報を集めてみました。旅の参考になさってみて下さいね。

続きを読む

更新日: 2023年11月21日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

三光稲荷神社は犬山城の麓に位置している

縁結びや金銭運上昇などのご利益があるとして人気の三光稲荷神社は、犬山城の南の登城入り口付近に位置しています。伝承によれば、天正14年に犬山城内の三狐寺山に創建され、昭和39年10月に現在の地に移築されたという歴史を持っています。「宇迦御魂大神」「猿田彦(さるたひこ)大神」、「大宮女大神」をご祭神に持ち、神仏習合の頃の趣が残っています。

犬山城とは?

室町時代の天文6年(1537)に初代城主となる織田信長の叔父・織田信康によって築城された城郭です。現在は、現存する日本最古の様式を持つ天守だけが残っています。長い期間にわたって城主がめまぐるしく変わり、2004年までは全国唯一の個人所有の城(成瀬家所有)でした。天守からは、武将たちが戦った濃尾平野を見渡すことができます。

広告

三光稲荷神社は犬山城主の守護神だった

初代城主の織田信康より厚く信仰され、江戸時代になると城主成瀬家歴代の守護神として信仰されてきた同社。神仏習合(日本に古来より土着している神道と仏教が融合した信仰のジャンル)の時代に三光寺と称していたこともありました。日本において神仏習合の時期は約1,000年ほど続きましたが、明治時代初期の神仏分離令により廃止され、現在の名称となりました。

犬山城へと向かう道には朱色の鳥居が連なっている

広告

三光稲荷神社の裏側は犬山城へとつながっており、その道に沿って真っ赤な鳥居が連なっています。綺麗に手入れされた美しい鳥居が並ぶ光景はインスタ映えも抜群で、各種媒体に女性の投稿が多くなされています。神社自体の規模はさほど大きくありませんが、京都の伏見稲荷大社を思わせるような、この朱塗りの鳥居の参道の雰囲気はインパクト大です。

三光稲荷神社にはどんなご利益があるの?

最も有名なご利益は、縁結びでしょう。そのため、恋愛成就の祈願をしにくる女性が多いです。また、男女良縁・夫婦和合・家内円満の神徳があるため、結婚後の夫婦やカップルが訪れることも多いです。他のご利益には、家内安全・交通安全・商売繁昌などがあります。また、ご祭神の宇迦御魂大神が穀物の女神だということもあり、五穀豊穣のご利益もあります。

三光稲荷神社のご祭神

先に触れましたが、同社のご祭神は「宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)」「猿田彦大神(さるたひこおおかみ)」、「大宮女大神(おおみやのめのおおかみ)」です。宇迦御魂大神によるご利益は五穀豊穣、猿田彦大神によるご利益は家内安全や交通安全など、大宮女大神によるご利益は男女良縁や家内円満・夫婦和合などとされています。

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社