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【カジノ】セブンカードスタッドポーカーのルールと攻略法:初心者にもわかりやすく解説!

更新日: 2023年11月21日

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カジノ法案が成立したことにより、いよいよ日本でもカジノを楽しめる現実が近づいてきました。カジノといえば、最も有名なアメリカのラスベガスをはじめ、カジノ最大都市として成長した香港などが代表格です。これまでは海外でしか楽しめなかったカジノ、ドラマや映画の世界でしか知らなかったカジノの世界が日本でも体験できるようになるというわけです。日本人にとって、ギャンブルはあまり馴染みがないのは当然ですが、少しずつ身近になっているカジノを満喫するために、今回はトランプゲームの一つであるセブンカードスタッドポーカーについての情報を集めてみました。ゲームに挑戦する前に確認すべき最低限のルールを知っておくのもカジノでのマナーです。初心者の人も安心!これを読めば、存分にカジノでゲームを楽しみましょう。

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■セブンカードスタッドポーカーってどんなゲーム?

セブンカードスタッドポーカーはトランプを使ったカードゲームです。使用するカードはジョーカーを除く52枚で、Aが最も強く、2が最も弱いカードです。ディーラーは参加せずに、各プレーヤーとの勝敗を楽しむゲームです。相手と駆け引きをして勝負から降ろすのがこのゲームの醍醐味です。マスターするには一生かかると言われているクラシックなゲームです。

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■セブンカードスタッドポーカーの歴史

ポーカーの起源は諸説ありますが、トランプを使ったポーカーは19世紀~20世紀にかけてアメリカを中心に普及しました。当初5枚のカードを使ったポーカーが完成しました。日本でもよく知られているのがこの方式です。家庭でも気軽に楽しめるカードゲームとして知られています。1930年代に、カードを7枚使用するセブンカードスタッドポーカーが普及し始め、現在カジノでも主流となっています。

■セブンカードスタッドポーカーの難易度 ★★★☆☆

セブンカードスタッドポーカーに難しいルールはなく、ギャンブル好きな人はもちろん、初心者でもチャレンジしやすいゲームの一つです。日本でも古くから家庭で楽しめるゲームとして親しまれているポーカーとはルールが異なりますが、カード運と駆け引きをしながらゲームを進めていくという点は同じです。ルールは難しくなくても知略をめぐらせるゲームでもあります。

■セブンカードスタッドポーカーの基本ルール

セブンカードスタッドポーカーで使用する道具とルールの概要

使用するのはジョーカーを除く52枚のトランプカードです。プレーヤーに配られる7枚のカードのうち、5枚を選んで役作りを目指ししていくのがセブンカードスタッドポーカーです。カードが7枚もあるので、通常のポーカーよりも強い役が作りやすいとされています。また、7枚中4枚は表向きに配られるため、他のプレーヤーからもカードが見えて手の内も推測しやすいのも特徴です。

セブンカードスタッドポーカーのゲームの流れ

1:空いているテーブルに座り、参加料のチップを置きます

空いているテーブルがあれば自由に座って勝負を開始できます。ゲームを終わりにしたい時は自由にテーブルを去ってもかまいません。まず、参加するプレーヤーは、アンティと書かれたボックスにゲームへの参加料のような意味合いを持つ少額を置きます。この金額はあらかじめ決まっています。そして、ディーラーが各プレーヤーに3枚のカードを配り始めることでゲームが開始となります。

2:カードが3枚配られます

まず、ディーラー(またはディーラー役の人)が、各プレーヤーに3枚ずつのカードを配ります。2枚は裏向きに一枚ずつ、3枚目はオープンにして配られます。これをサードストリートと呼びます。オープンにしたカードの数字が最も弱いプレーヤーから時計回りにスタートします。この時、同じ数字のカードが出た場合はスートを比較します。クラブが最も弱く、ダイヤ、ハート、スペードのランク順となります。

3:1回目のベットタイム

1回目のベットタイムは、裏向けのカードはそれぞれプレーヤーのみが確認し、表向きになっているカードの一番弱いプレーヤーから賭け始めます。ブリングインまたはコンプリートのどちらかを選択します。どちらも最弱カードを受けたプレーヤーのみ実行でき、金額はあらかじめ決まっています。ブリングインはスモールベットの半額、コンプリートはスモールベットと同額を意味します。

4:2回目のベットタイム

一回目のラウンドで、時計回りにコール(同額)、フォールド(降参)、レイズ(増額)を判断し、全員の賭けが終わったら2回目のベットタイム。1枚ずつオープンにして次のカードが配られます。フォースストリートと呼ばれます。今度はオープンされている中からもっとも強いカードまたはより強いペアのプレーヤーからアクションしていきます。

5:3・4回目のベットタイム

2回目以降、行動する順番はすべて同じルールとなります。第3、4回目のベットタイムでは1枚ずつオープンでカードが配られます。それぞれ、フィフスストリート・シックスストリートと呼ばれます。フィフスストリート以降はベット金額が条件付きになる場合があります。前の人よりも多いチップを賭ける「レイズ」を選択した場合、ビックベット額が基準単位となります。

6:5回目のベットタイム

最後の1枚は各プレーヤーに伏せた状態で配られます。これをセブンストリート、またはリバーと呼びます。オープンになっているカードのランクが最も高いプレーヤーからアクションをはじめます。(チェックアラウンド)全員がチェックで回すか、全員が同じベット額になれば勝負に進みます。このラウンドを終えたら手持ちのカードを開示するショーダウンとなります。

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