【韓国】済州島のカジノ事情！遊び方の基本からおすすめカジノホテルまで詳しく紹介

済州島のカジノの基本情報

韓国のカジノはどこにある？

カジノと言えば、ラスベガスが有名ですが、近年韓国カジノも有名になっており、日本人の姿も良く見抱えます。韓国のカジノは、1967年に観光客向けに解禁され、現在では、15か所以上のカジノが設立されており、首都であるソウルは交通網も良く、歴史があることで有名ですが、最もカジノが多くある場所が、韓国のリゾート地としても知られる済州島になっています。

日本から済州島のカジノへのアクセスは？

済州島は、美しいビーチに世界遺産、お洒落なカフェやグルメなどがそろう日本から一番近い海外のリゾートアイランドと言われています。飛行機、フェリーの両方のアクセス方法がありますが、成田空港や関西空港などから直行便が運航しているので利用するのがおすすめ。直行便を利用すれば、成田空港から約2時間40分、関西空港からは約1時間40分でアクセスが可能です。

済州島の通貨や公用語は？

済州島の公用語は、もちろん韓国語です。通貨はウォンになっており、両替をする必要があります。カジノの中でも両替が可能になっていますが、割高になっていることが多いので、あらかじめ両替をしてから訪れるのがおすすめ。また、日本国内での両替はレートが高いので、韓国の空港や銀行、両替所を利用するほうが良いでしょう。

済州島のカジノは何歳から入場できる？入場料は？

済州島のカジノには年齢による入場制限があり、22歳未満は未成年者として入場することができません。入店の際にはパスポートの提示が必要になっており、提示できなければ何歳であっても入場することはできないため、パスポートは必ず持っていくようにしましょう。入場だけであれば入場料はかからないので、気軽にカジノの雰囲気だけ楽しむことも可能です。

済州島のカジノのドレスコードは？

済州島のカジノは、ヨーロッパのカジノとは異なり、フォーマルな装いの必要がありません。服装に関する厳しいルールがないため、気軽な服装で楽しむことができます。ただし、肌の露出が多すぎたり、奇抜すぎたり、あまりにもラフな格好は避け、清潔感のある服装で訪れるのがおすすめです。また、あまりにもフォーマルすぎる格好も浮いてしまうので注意が必要です。

済州島のカジノの予算は？

済州島のカジノで、気になる予算ですが、どのゲームに参加するのかなどによって予算は異なってきます。予算は、最低儲け金を目安に考えると良いと言われており、トランプゲームが一番高く、スロットが一番低くなっていますが、平均して考えて、5万円ほど持っていくのが無難になっています。

済州島のカジノで注意すべきことは？

済州島のカジノは、基本的に海外からの観光客向けになっており、現地の人がいることはほぼありません。海外からの観光客で、パスポートの提示を行っている人ばかりなので比較的安全にはなっていますが、席を立つときにバッグなどを席に置きっぱなしにするなどは危険です。また、済州島のカジノは、政府の許可のもと行われているものであり、許可のない「裏カジノ」には絶対にかかわらないように注意をしましょう。

済州島のカジノで勝った場合にかかる税金、関税は？

済州島のカジノで儲けたお金は、日本がカジノ合法国と租税条約を結んでいるため、課税対象にはならず全額がプレーヤのものとなります。空港でもお金の申告をしますが、特に関税を徴収されることはありません。ただし、税関申告のない100万円以上の所持金がある場合、カジノで発行される「両替証明書」がないと罰金を徴収される恐れがあるため、必ず用意しておきましょう。

済州島で遊べる初心者におすすめのカジノゲーム

トランプゲーム

バカラ

「カジノの王様」と呼ばれる人気ゲーム。バカラのルールは本当に単純明快で、必要なのは戦術ではなく運のみ。2枚、3枚ずつ配られる手札の合計が9に近いほど勝利となります。2桁以上は下1桁の数字が採用されます。バカラは自分とディーラーとの勝負ではなく、架空の2人「バンカーとプレイヤー」のどちらが勝つか、に賭けをします。勝敗を決めるだけの、究極のギャンブルがバカラなのです。
ゲームの難易度：★★★☆☆

バカラの詳しいルールはこちら

ゲームマシン

スロットマシン

スロットはパチスロなどで日本人にも馴染みがあるゲームですが、カジノでも大人気。遊び方は単純明快で、スロットマシンにコインをベットしてレバーを引くとリールが回転し、ストップボタンを押していくだけ。止まったリールの図柄によって配当が決まり、マシンからその分のコインが出てきます。細かいルールや配当を知らなくても同じ図柄を揃えれば良いので、カジノ初心者にも楽しめます。
ゲームの難易度：★☆☆☆☆

スロットマシンの詳しいルールはこちら

その他

ルーレット

ルーレットは「カジノの女王」と呼ばれています。赤と黒の回転盤にディーラーがボールを投げ、ボールが止まった場所の色や数字を当てるというゲーム。ルールは簡単ですが、ベット方法に細かい種類があります。「奇数か偶数」「赤か黒」「1-18か19-36」と1/2の勝率に賭ける場合や「3列に並んだ数列の1列」「1-12、13-24、25-36」という1/3の勝率に賭ける場合などがあります。自分の経験や知識、レベルに合わせてベット方法を選べるのがルーレットの魅力です。
ゲームの難易度：★★☆☆☆

ルーレットの詳しいルールはこちら

済州島で泊まりたい人気のカジノホテルを紹介！

■済州オリエンタル ホテル & カジノ

メインのイメージ

済州島の都心部に位置しており、都心の便利さと美しい自然の両方の良いところを兼ね備えたホテルです。オーシャンビューの客室が自慢の「白亜の宮殿ホテル」として知られ、ビジネス、観光のどちらにも人気です。カジノは、ややこじんまりとしていますが、クラシカルで高級感あふれる雰囲気になっており、居心地の良さが評判。VIPルームも多数そろっています。

■チェジュ サン ホテル & カジノ

メインのイメージ

済州島の経済や政治の中心地である新済州エリアに建ち、国際空港からもアクセス抜群で、ビジネス向けの機能的なシティホテルになっています。そんなホテルにあるカジノは、機能を追求した明るくモダンなつくりになっており、広々としたスペースでゆったりとゲームを楽しむことができます。また、貸切可能なVIPルームも魅力です。

■ラマダ プラザ 済州

建物のデザイン

韓国のハワイとも称されている済州島の塔洞海岸沿いに位置しており、「島に浮かぶ豪華客船」と言われている5つ星リゾートホテルです。広々としたカジノフロアは、豪華で高級感があり、ラスベガスなどでも多数投入されているゲーム機などがそろいます。フリードリンクが楽しめるカジノ専用バーやグルメな料理を楽しめるカジノVIPレストランも評判です。

済州島

■メゾン グラッド チェジュ

メインのイメージ

済州国際空港から車で約5分、目の前には、「済州新羅免税店」があり、徒歩圏内には、市場や大型マートなどがあり大変便利な立地のホテルです。ホテル直営の海岸ビーチもありリゾートを満喫できるのも魅力。カジノは、収容可能人数300人で済州島最大の規模を誇り、ラスベガスなどに投入されている最新の機器がそろいます。日本語が堪能なスタッフもスタンバイしており、サービスの良さも評判です。

■ランディング チェジュ シンワ ワールド ホテルズ & リゾーツ

西帰浦に位置している東京ドーム約50個分の広い敷地内にホテルやカジノ、テーマパークが備わる総合型リゾート「神話ワールド」内にあり、全部で600室以上もの客室を備える大型リゾートホテルです。華やかで豪華な雰囲気のカジノフロアには、さまざまな電子ゲームやスロットが備わります。スタッフが日本語で丁寧に対応してくれるのも魅力になっています。

■ロッテ ホテル チェジュ

メインのイメージ

済州国際空港からバスで約50分の中文観光団地内に位置しているホテルです。毎晩庭園で行われる火山ショーやさまざまなレストラン、免税店、カジノ、プールなどが備わり、まるでテーマパークのよう。カジノは、天井が高くヨーロピアン調のフロアにテーブルゲームやスロットマシンが並んでいます。ドレスコードは比較的カジュアルで気軽に楽しむことができます。